#stpara_神戸国際松竹に関連する映画 65作品

「夢の中で夢を見る」 ✼感想✼ クリストファー・ノーラン監督作。 この監督が作る作品は、 設定自体は難解な部分があ…

物語は、大きく2つに分けられていて、 全編150分のうち、最初の60分は、 主人公たちが普段行っているお仕事のお話。 …

--『祝！ダークナイトシリーズ20周年』-- ---推しシリーズを語るヲタク論文--- 《「秩序」と「混沌」。「大衆…

私の中で史上最高のエンディングはコレ^_^ 彼はヒーローではない、 沈黙の守護者、 我々を見守る番人、 闇の騎士＜ダ…

画面に飛び散る血と汗と涙と涎と精液とご飯粒。人間の嫌な部分・弱い部分・醜い部分それらをひっくるめて飛び越えた向こう側に…

生きてる意味を知ってるか？ 知りに行ったか？ それで人生始まってるか？ 諦めて 逃げて 周りに合わせて …

やっぱり、最初のが映画としては一番面白かった。続編は、伏線回収ってよりはこじつけた感じのストーリーが苦手で、アクション…

今回はウィル（オーランド・ブルーム）とエリザベス（キーラ・ナイトレイ）がいないのですね。ペネロペ・クルスがこの2人の不…

2025年日本上映の傑作映画「サブスタンス」の登場により、 似たような映画の下位互換として、しばらく比較対象の踏み台に…

近くの古本屋の100円コーナーに 原作マンガが乱雑に置かれていた。 サブカル界隈で聖書みたいな 取り上げ方をされてい…

U-NEXTのオススメで鑑賞。人工知能OSが題材の2013年の作品なので、年代的にどうかな～？古いんじゃない？とちょっ…

哲学的恋愛。 AIのサマンサが語る台詞が深い。 元を辿れば人も物も動物も みんな一緒。 物も、 形も、 取り巻く全…

少年はその夏，恋を知り，喪失を知り，そして新しい物語を紡ぐのでした．こんばんわ．三遊亭呼延灼です． 良い風にまとめると…

オゾン監督が『君の名前で僕を呼んで』を観て、この作品を作ったと聞いていたが、オゾンらしさが不気味さと表裏一体となってし…

ここ半年ほど毎週水曜日の仕事は“職場でただ座ってるだけの人”だった。それで問題ないし、何かトラブルとかあったとき要員な…

二度と見たくないけど、名作です。 今は数多くの作品に出演している山田杏奈の初主演作品。よくこの作品を選んだなと。 とい…

この強く自信に満ち溢れているようなメインビジュアルに惹かれ鑑賞 カリフォルニア州サクラメントに家族と住む自称…

幸せと成功は違うのよ――。１７歳の心の揺れ動きを赤裸々に描いた、素朴だけれど、心の奥底まで響く素敵な脚本の映画です …

2025-154本目 四度目の鑑賞。時間が空いたせいか、今回はこれまでと全く違う角度から物語が染みてきた。 成島出…

鑑賞記録＆感想 ★(2012)第35回 日本アカデミー賞 受賞。 🎗最優秀作品賞 🎗最優秀脚本賞：奥寺 佐渡子 🎗最優…

じゃがいも剥く時思い出す映画ランキング第1位 音楽で成功する夢を諦めきれずにフリーター生活を送る種田と暮らす芽衣子は…

もう既に何度も見返しているが「ソラニン」を再鑑賞してみた。原作は漫画らしいがそんなコトは知らない。 “ASIAN K…

14年間封印され眠っていた碇シンジが目を覚ますと、周囲の状況は一変。"サードインパクト"の原因として罪人扱いされ、もう…

2025.5.31 3回目 映画館で見た時の、ガッカリ感というか、これ見て何を思えばいい？っていう強烈な感情は今でも…

石川慶監督、貫井徳郎原作、妻夫木聡&満島ひかりW主演のミステリー映画。ワーナー・ブラザース映画、オフィス北野配給。 …

　これもネタバレ厳禁の作品だと思いますが、このあらすじは物語の本質を理解していないのか、ミスリードを狙っているのか…。…

以前も楽しめた「セトウツミ」を再鑑賞してみた。最近は時間の余裕も、さほど無くサクッと楽しめる内容なので本作をチョイス。…

だらだら続く会話劇とだけの認識で観はじめたので、あーこれが1時間以上はきついなと思っていたところ、エピソード0:内海の…

序盤30分はとても楽しくて、さあこれからどんな展開が待ってるんでしょうね？と思っていたら終わってしまった。 端的な感…

不思議で、救いがなさ過ぎるのが、潔くておもしろかった。思いっ切り無責任に考察しても、誰も傷つかないし、ムキになる必要が…

2017年37本目の劇場鑑賞。 閉塞感漂う英国の若者の冴えない青春の日々をスタイリッシュな映像と音楽で描き出し、 9…

金はない、学もない、選択肢すらもなく、 あるのは薬と友達だけ。 そんな彼らが選んだ人生を前作から20年経過してから描か…

※この映画見る時の注意点メディアリテラーが必要な映画である事。この映画を鵜呑みにしてはならないって。新聞ニュースの正確…

政府は褒められたものではないですが、日本メディアの報道のあり方の方がよっぽど信用ならぬと思っているので、この映画も響か…

関根光才監督・脚本(長編映画初監督作品、2018年公開　109分) 原作：本谷有希子(同名小説) 寧子：趣里 …

最初は、この映画好きになれないかも……と思った。 寧子の話し方はわたしの嫌いな人の話し方と似ているし、苛立ちを外に出す…

世界よ！これが胸糞映画だ！ ギャスパー・ノエ、アンタ狂ってる…狂ってるよ…。(褒めてます) まず最初に強く言いたいの…

時は全てを破壊する── 取り返しのつかない一夜の悲劇を 描く…

一度書いたレビューが消えてしまった💧 以前から観たかった作品なんですがなかなか観る機会がなく、やっと観れた。 この作品…

山形の自然の中でチェロを弾く姿が印象的でした😄。ある納棺師についてのお話です。 チェロの演奏者である大悟（本木雅弘）…

何度、愛ちゃん！って言いながら観たことかw 愛ちゃんのことわからなかったのは、歳を重ねすぎたせいなのか、元々の資質の問…

女子高生が届かぬ恋を憂いた結果、彼の女を寝取る話。 というだけあって、かなりエキセントリックな三角関係が織りなす恋愛映…

原作小説である、三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」シリーズの大ファンです。なので例によってイメージ破壊を恐れて、…

　　　「人はどこまでやり直せるか」 なんでも引き受けちゃう不器用な便利屋の物語 架空都市“まほろ市”が舞台 便利屋…

　あなたは本当に、重度障害者を一人の人間としてリスペクトし、仲間として見ていますかー。こうしたドキリとさせるメッセージ…

「人間の尊厳とは何か」というナイフを喉元に突き付けられているかのような映画だった。 身体が不自由で他者の助けを借りない…

妻をひき逃げで殺されたものの、犯人の木島はたった5年で出所してしまう。しかも反省の色など微塵もなく、極悪非道っぷりは磨…

解釈が分かれる作品だと思った。 堺雅人は5年前にひき逃げ事件で妻を亡くした。 犯人は山田孝之。 5年間刑に服して出…

監督　ジョン・キャメロン・ミッチェル 原作　ニール・ゲイマン JCMの『ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・アンチ』は…

「How to Talk to Girls at Parties」 いったいどんな邦題だよ…　と思いきや原題ままだった…

スポーツものは苦手だけど、思ってたよりは楽しめた！少年院上がりの新次と、吃音症に悩む韓国人ハーフの健二が偶然出会い、ボ…

何かに夢中になれること🎬 ストーリーは若者たちが成長していく姿を描く青春物語を軸に毒親・被災者・高齢化社会・自殺者…

再鑑賞。 ブルーハーツの楽曲に合わせて作られた6編のショートフィルム。 役者陣も豪華だし、どの話もそれぞれ味があって好…

【タズシネマ】 オムニバス形式。ショートストーリーを6本まとめた感じです。 ※テーマだけ統一させて全く違う世界を違う演…

「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラが父フランシス・コッポラとの思い出や自身の経験を投影させたヒュ…

ロスのホテルに住む映画スター、ジョニー（スティーヴィン・ドーフ）はパーティーと女に明け暮れる毎日を過ごしていた。ある日…

グザヴィエ・ドラン監督の作品はこれが初めて。若くしてカンヌ映画祭の常連という華々しい経歴を持つ、まさに注目の監督なんで…

初めてのグザヴィエ・ドラン作品。 なので、この監督の特色などに関しては無知な状態で鑑賞。 冒頭部分での、Adeleのr…

これでいいのよって感想に尽きる。かもめ、プール、めがね系統の緩さと演者でもう既に100点を叩き出しているから、結局この…

いつもながらにゆっくりと時が流れていく感じが癒される。 一体、ポプラは誰の子？お風呂屋さんの親父さんの子？孫？みんなに…

2025年139本目 魂は循環するのか 19世紀から遥か先の未来まで、異なる登場人物が6つの時代で繰り広げる冒険を、次…

2346年、ある老人（トム・ハンクス）が星空を見ながら、19世紀から24世紀までに起こった6つの出来事を語り始める。そ…

たまに邦画で遭遇する、作り手の思いが先行しすぎて観るものすら置いていってしまうこの感じは個人的に全く嫌いでなく、むしろ…

#422 前作同様再鑑賞。 まぁ、前篇を観て後篇を観ない奴はいないわな(笑) やっぱり最高だわ!! ボクシングシー…

自分も父親とソリが合わず、ほとんど口もきかず、昨年ガンで亡くなった。 息子役の高橋一生と同じように周りから行けと言わ…

齊藤工の長編監督デビュー作。高橋一生主演、実話を基にしたコメディ映画。クロックワークス配給。 13年前に突然失踪した…

ここの所「かもめ食堂」「めがね」と小林聡美主演作を観ていて、こちらの作品も同じ超ド級の癒し系の系譜でありつつも、監督は…

監督は違うけど、 『めがね』に似ている癒され映画かと思って観ました。 う…ん？ 私の中ではちょっと違う印象でした。 …

峯田和伸さん原作なので大甘にみてしまうはずなのに、それでもモヤっと違和感が残るのは何故なのか？ 一番の原因は石橋静河…

全力で、恋した時間は、永遠なんだ。 岡田惠和と峯田和伸が上梓した同名連作短編集を、菅原伸太郎監督、岡田脚本、古舘佑太…

【一言感想】 「大阪にいるあの変わり者の弟、来ないの？」 私事で恐縮だが、私には大阪にいとこが13人いるが、どこの家…

家族間で言うか？そんなくさいセリフ…とか思うシーンがなかったわけでもなかったけど、かっちりした吉永小百合とやわやわな鶴…