1975年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ジョルジュ・シュヴィツゲベル監督の遠近法や、ジャン=フランソワ・ドゥラトゥールが出演する愛欲の魔女狩り、狼たちの影などの作品があります。
線も面もあやふや。曖昧に描かれた人物は意図的なもので、人物が歩く後ろ姿がいつのまにか正面になっている、というような効果…
>>続きを読むテロリストに家族を殺された男が復讐していく、ブロンソン映画でよく見る構成だが、その復讐鬼をハゲぎみで太りきったオッサン…
>>続きを読む“しゃべる性器”という奇想天外なアイデアで話題を呼んだフレンチ・ポルノの決定版が堂々の復活! 自らの意志と関係なくおしゃべりを続ける性器。このおしゃべりを止める方法とは……。
胸中に秘めているトラウマを刺激させられた若妻が、自分勝手に喋り続けるヴァギナに翻弄されながら、奔放な性生活を繰り広げる…
>>続きを読むレズビアンの三角関係に、都会に出てきて大人たちに弄ばれて裏切られる若い男女の寂しさも絡ませていて厚い見応え。「男より卑…
>>続きを読むジョージア映画祭2024 @ 横浜シネマリン とにかく明るいジョージア映画。 長屋みたいなところに住む人々たちの喧…
>>続きを読むダーク・ボガートが悪役のスパイもので、雰囲気最高なのだが話が掴みづらい。脅して仲間に引き入れた女スナイパーはプールで泳…
>>続きを読む殺しのライセンスは、007だろ。 ダークボードも渋い 音楽が、カッコいい 話は、イマイチ
20世紀初頭のアイルランド。舞台巡業を終えた女優らは、ある伯爵に誘われ、伯爵の孤島の屋敷で過ごすことになるが、伯爵の一…
>>続きを読む自分が最も好きなジャンル、ポリッツィオテスキ(=マカロニ・ウェスタン衰退後の70年代イタリアで一瞬流行ったグルーヴィー…
>>続きを読む「ウォーター・ラケッツ」 本作はピーター・グリーナウェイによる1978年に撮られた12分間の短編映画である。冒頭から…
>>続きを読むYoutubeの映画チャンネルFlick Vaultで鑑賞可能な、キリスト教の教えを遵守する為なら殺人も厭わない神父を…
>>続きを読む『メメント』を彷彿とさせる健忘症の男とそれを取り巻く人々の交錯する思惑を解きほぐしていくジャーロ。 とはいっても他の…
>>続きを読む事故によって記憶をなくした男の話 ストーリー的に難しかったので再度観てからレビューします
「栄光への脱出」のオットー・プレミンジャーらしい、パレスチナ・ゲリラを悪役にした作品。富豪の所有するクルーザー、ローズ…
>>続きを読む初めて見たサタジット・レイの映画。 岩波ホールで『遠い雷鳴』と二本立てでした。 これはモノクロで、とにかく暗い。 …
>>続きを読む『美女と野獣』実写版、その2。 1975年。 前半の展開が早い!(笑) サクサク進む。☆ 70年代ホラー的な演出が…
>>続きを読むこれ見たら美女と野獣コンプリートだけど、配信も円盤もなさそう。 なにか大人の事情があるのかも。