19世紀半ばのシチリアの修道院。コレラの流行のため。19歳の尼僧マリアはエトナ山麓の実家に帰される。12年ぶりの自由な生活のなか、マリアはニーノという若者と恋に落ちるが、その求愛を受け入れ…
>>続きを読む1963年のパリの女学校の空気や社会情勢をそのまま再現したような作品で、ディアーヌ・キュリス監督自身の経験に基づいた内…
>>続きを読む炭鉱で栄えた筑豊の嘉穂劇場を訪ねた寅さんは昔ひいきにしていた座長の死を知る。ひとり残された娘の美保はかつての一座の花形・大空小百合だった。「青い鳥が欲しい」という美保に「東京に来たら柴又に…
>>続きを読む加山睦郎(石川欣)はかつてピンク映画を撮っていたが、今は妻の千恵(八神康子)と幼い娘を養うため小さな AV 製作会社を経営している。 刺激ばかりを求められる AV 業界に肌が合わなくなって…
>>続きを読む退院したら、せっかくだし旅行に行こうかなって思ってたんですけど、この猛暑じゃあ無理ですよね。だから、映画を観に行くこと…
>>続きを読む深夜に母親が食べ物と引き換えに体を売る姿を目撃した少女。成長し、残酷な結婚生活の中で、彼女の精神は追い詰められていき…。
19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
【オリヴェイラ映画の多層性】 Bunkamuraル・シネマにて開催中のマノエル・ド・オリヴェイラ特集で『絶望の日』を観…
>>続きを読む結婚を機に首都リマを離れ、ジャングルの開拓者となった家族の物語。入植時の苦悩や役 所との対立など、若い夫婦と幼い息子の暮らしに次々とトラブルが降りかかるが・・・。
おとぎ話や説話的とでも言えるファンタジー性を持つ一方で、民俗文化や通俗性を取り入れたリアリズム性を持った映画だった。 …
>>続きを読む18歳のアントンは、携帯電話を盗んで持ち主を脅迫する非行少年たちとつるんでいた。しかし、Meitarの携帯電話を盗んだアントンは、その中にある彼女が病的に記録してきた世界に夢中になる。
2022/7/10 安田つぐみさんのヴァイオリン生演奏付きで鑑賞。神経衰弱に陥った夫が勘違いから妻の浮気を疑う、その起…
>>続きを読む今年530本目 俳優さん白黒でもわかるけど めちゃくちゃイケメンよな 旦那が浮気を疑って 奥さんといろいろある話
1人ぼっちで宇宙を漂っていた女は、ある時同じ窮地に立つ男の宇宙飛行士を見つけた。ポラロイド写真の中の地球を見た2人は、故郷の星に帰るため、宇宙を横断する旅を始める。
ブリリアショートショートシアターオンラインにて鑑賞。 無限の宇宙に漂う男性宇宙飛行士。 故郷・地球への帰還を目指す彼…
>>続きを読む盲目の人に連れられて塔に登る。 なんかテンションが上がったのかわからないけど落ちる。 戻る途中で人がいたからニコってす…
>>続きを読むネコの目線の高さで撮ってるのでスカートの女性の足元が映っててドキドキしましたが、めっちゃおばちゃんでした。 前にシア…
>>続きを読むお人好しで飲んだくれのジュジュは、仕事もせずに友人の〝芸術家″の家に入り浸っている。南仏から警官殺しで逃げてきた色男バルビエを匿うことになるが、バルビエはジュジュが密かに思いを寄せるマリア…
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