8月の家族たちに関する映画 57作品

【プレミアムシネマ】 2013年 アメリカ映画 原題:8月オセージ郡 ☟感想☟ メリル・ストリープ、ジュリア・…

ピュリッツァー賞を受賞したトニー・レッツの舞台劇をジョン・ウェルズ監督が映画化。 父親の失踪をきっかけに実家に集まった…

面白かった。いろんな母親がいていろんな関係や価値観があるんだよね、って思わせてくれる。(イメージ的に)アメリカのハート…

この映画は、登場人物がかなり多くて、おいていかれないように 案外 必死で見てしまいました💦 ボンヤリ出来ないんです…

マルセイユ近郊の寂れた海辺の町を舞台に、3人兄妹の久方ぶりの再会を描いたホーム・ドラマ。 監督・製作・脚本は「マルセイ…

【第74回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『キリマンジャロの雪』ロベール・ゲディギャン監督作品。ヴェネ…

『パラサイト 半地下の家族』：衝撃の展開と人間ドラマが炸裂する傑作 『パラサイト 半地下の家族』（2019年）は、ポン…

どれだけ世界が残酷だろうと、戦うしかない。 【感想】 本作は、富裕層と貧困層の暮らしを鮮やかに対比しながら、見えない…

元々映画の制作意欲はなく、ジャーナリストである綿井さんがイラクのサダム・フセイン政権の終わり頃撮った素材を鑑みて映画に…

【作った人間の限界が見える】 綿井健陽監督作品。　 アメリカの攻撃によりサダム・フセイン政権が崩壊した頃のイラクを…

とある食肉工場が脱税の一斉検挙により、そこで働く不法移民たちが逮捕された。 朝、夫を見送ると、そのまま帰らない。 厚か…

あまり賛成出来ない映画だった。 不法移民が大量に捕まって家族が離れ離れになって悲しいです。 そういう映画。 ドキュメン…

間違った方向へ舵を切ったとしても、それを修正するわけでもなく、出鱈目なキャラクターをとことん愛し、その暴走をヌルく見守…

わからん🤔。 ホプキンスはこの時まだ50代と思うがもう少し上の世代を演じていると思われる。 知人の教授が連れ帰っ…

これぞ海外の風なのか... なんともいえん主人公だった。 内気なのか？時にがつがついき 基本は内気、多分一人になると寂…

8月初旬のマドリード。多くの市民がバカンスに出かけ、市内は閑散とする。 エバは、33歳目前に己の信念を試そうと首都に残…

特別養子縁組制度は、まだまだ社会的にはマイナーで知られていないことが多いテーマだと思いますが、会場に行くとお客さんが多…

長いこと幻とされていた石井克人監督デビュー作が、鮫肌のBlu-ray化に際し、この度めでたく約30年越しに日の目を見る…

自分の子供が選ぶ伴侶が、育児の採点の指標になるらしいのですが…ディランの花嫁は、素直そうでかわいい💞それに母親はリンだ…

本来、結婚式というものは、親族や友人、知人が一同に介して、新たに人生をスタートする2人を祝福する為のものだ。 この作品…

ふらっと入った映画館で、この映画を見れたことに幸せを感じる。 大切なものを失った主人公が成長していく姿。物語のトーンと…

「終焉の画家」と呼ばれるポーランドの芸術家ズジスワフ･ベクシンスキの晩年を描いた伝記映画。 ズジスワフ･ベクシンスキ…

[ベクシンスキーとその家族について]　80点 ヤン・P・マトゥシンスキ初長編作品。1977年から始まるズジスワフ・ベ…

　なんとまたしても1マーク目gets。 　猫映画で引っかかったので観てみたらまさかのアダルティ〜 　吉沢明歩が出て…

〖エロス：OV〗 不運な人生で男に囲われた愛人女性のエロチックドラマ⁉️ 主演濱田のり子と吉沢明歩の作品でした。 2…

マニラの路上で暮らす16歳のジェーンと17歳のアリエル。二人には生まれて間もない子供もいる。ストリート・チルドレンの彼…

映画が開始されてタイトルが流れるー『普通の家族』ー。そこから繰り広げられる「普通じゃない」感がすごい。 罵倒しあい、貶…

「月とキャベツ」を見て、良かったので、他の山崎まさよしさん主演の映画も、見てみたいと思って、DVDで、見ました。それま…

公開時、劇場鑑賞…☆ …久しぶりの再見… 自分の病を受け入れ、 「死」をも… 「運命」…って…残酷だな…と…思う …

クロード･ルルーシュ監督による愛憎ドラマにして戦争サスペンス。 “転生”をモチーフに戦時下で家族を失ったユダヤ人女性の…

ジャケット写真が超能力者ものみたいです。でも、超能力者は出てきません。 第二次大戦中／戦後のフランスが舞台で、ユダヤ人…

レインボーマリッジ・フィルムフェスティバルのグランプリ受賞作。 他のコンペティション候補作がフィルマークスには登録さ…

トランスジェンダーが直面する様々な障壁についてきちんと言葉で表現できていて、それに対する解説や説明はない。でも、それで…

あらすじ イライジャ・ウッド、K・コスナー主演の家族愛を描いたヒューマン・ドラマ。1970年8月のある日、ミシシッピー…

前回のレビュー“フライドグリーントマト”に引き続き、“スタンドバイミー”並のノスタルジックなジョンアヴネット作品の再観…

まさに観客のいない貴族トークライブショー。パケ写は名作風、中身はほぼオーディオブック。この手の作品に耐性ある人でも持久…

[六つの場面、五人の貴族、三つの会話]　90点 大傑作。自身の作品が開祖的存在となったルーマニア・ニューウェーブも、…

日本人が出てくる変なエジプト映画をNetflixで見つけたので、さっそく観賞。エジプト人のモハラムは、日本人女性と結婚…

エジプト、でNetflix検索したら、日本人がらみの映画発見。予備知識も何もなく観た。 なんか、お遊戯会観てるみたい。…

きっとエンドロールが流れ始めれば、わたしは自然と、この物語で起こったことと、映画では描かれなかったその先の物語について…

ルドワイヤンがかわえぇやん過ぎて5点付けたくなっちゃうけど、自分は存在していないんじゃないかって嘆いていた人間がちゃん…

胸にどカーンとストレートを喰らった。 嗚咽が繰り返し出てきて。 捻りも何もあったもんじゃない。 どカーンとストレートな…

仕事中、なぜか突然「サントリーオールド」のCMが頭に浮かんだ。 昔流行った、長塚京三の「課長の背中シリーズ」だ。 あの…

ずべ公グループの体をなした自警団を統率している空手家の女性（志穂美悦子）が、弱者を籠絡する暴力団と貴族階級の人間に抗っ…

東映、お得意の不良少女もの。 ただ、池玲子さんや杉本美樹さんがやってるようなズべ公テイストはかなり薄い。 タイトルに若…

アンナ（メラニー・ティエリー）とドリス（リエ・サレム）夫妻に生後18か月から里子として育てられたシモン（ガブリエル・パ…

キャッチコピー 『大切なのは、愛しすぎないこと』 視聴前は、意味が分からなかった。 愛する気持ちって、コントロールでき…

「中弛みしない2本目」 「ベリーヤングな期待の新人」 「『大人は(どうせ)わかってくれない(から勝手にしやがれ)』」 …

◉「◯◯してください…」 ◉文化庁が主催する若手映画作家の発掘と育成を目的にした、『ndjc：若手映画作家育成プロジ…

先日旦那さんと出掛けていたら、たまたま映画を割引価格で見られる日だったことに気付き、本作品が一番タイミングの合う上映時…

2組の同性カップルが協力し合って妊活する台湾発LGBTQ映画。 唐突な場面挿入や入り組んだ時系列が分かりづらい上にそ…