#しゅんの邦画に関連する映画 107作品

坂本龍一が音響監督をしているサウンドシステム"SAION"にて鑑賞 リクライニングチェアで快適だから3時間も割と余裕だ…

周りに勧められ、ものすごーく久しぶりの邦画鑑賞 平日なのに席が埋まってて、 吉沢くんや流星くんのファンも多いんだろうけ…

言うならば、殺人解体銭湯/ゴア描写は全くなし 銭湯という日常的でどこか安心できる場所が、一転して血と恐怖に支配され…

ストーリーどうこうの前に、主人公の鍋岡が"ホンモノ"の陰キャで終始鳥肌たちまくりでした。あのレベルの陰キャ出会ったこと…

なぜかXの「話題」に本作が取り上げられていたので鑑賞。 何やら海外でも大人気らしい。 たった2分間のタイムリープをひ…

ポップで非常に舞台的なつくりでそれなりに楽しめた。キャラがそれぞれ立っているし、登場したそれぞれが分かりやすく「あるあ…

あまり海猿系のドラマや映画は観ないのだけど、先日耳にしたJKの「観終わった途端、またすぐ観たくなるよねー！」「ええ、わ…

オペ室搭載の大型車両で事故や災害現場に駆けつける救命医療チームMER（モバイル・エマージェンシー・ルーム）の活躍を描い…

　「男が一家を支えなあかんやろ！」ー。こうしたコテコテのパターナリズム（父権主義）を無邪気かつ陽気に礼賛している作品。…

早くに両親を亡くした親代わりの兄の、妹の結婚式に際しての決断を描いた2005年発刊の小説を2025年に映画化公開した感…

作品のなかで松たか子さんは45歳、松村北斗さんは44歳（現代での年齢、自分と同い年）。 東京の首都高速、いわゆる環状…

これも公開時から相当気になってたし観たかったので、早速観てみた。 ジャケの松たか子が遠目に見ると小芝風花に見えたのはワ…

大分前の作品になりますが何となく視聴。いや中々の良作でした。 安藤サクラさん主演の某作品が本当に合わなくて(あまり…

決めつけちゃダメという話。 湊君とヨリ君。 湊君の母は先生が息子に体罰をしていると思い込む。 先生は湊君がヨリ君をいじ…

広告代理店に務める吉川朱海は転職を志すも日々舞い込む仕事の嵐に忙殺される生活を送っていた。 同僚からの指摘で同じ1週間…

「はぁ、もう疲れちゃって。毎週毎週繰り返してるんじゃないかと思っちゃうんですよ。もし万が一、本当に時間を繰り返している…

【映画化における監督の解釈、視線の複雑骨折、女性に焦点を当てた弱い男の物語として】： 原作未読なるも、大久明子監督作品…

公開時から気になっていたけど、そこまでレビュー評価がのびてないように感じたけど、その後じわじわ評価が上がっていた映画、…

明大前駅で終電を逃し偶然出会った大学生の麦と絹は、瞬く間に恋に落ちる。卒業後フリーターをしながら同棲を始め、いつでも二…

土井裕泰監督×坂元裕二さん脚本×菅田将暉さん、有村架純さんW主演作品。麦と絹の好きなものがなかなかにマニアックで、どち…

鏑木の、自分の人生を生きたい、信じたいという強い思いが、その表情から、全身から強く伝わってきて、心が震えた。 信じるこ…

テーマを語り切れていない、ハリボテな正体。 大変恐縮なのですが、藤井道人監督作は演出力こそ感じれど、その他を構成する…

｢もういっぱいいっぱいなんですよ。まっとうに生きてる僕がですよ。僕だけが損してつらい思いしてるのに誰も味方になってくれ…

日本の夏はいつだって最悪である。 暑さと湿度が人々からなけなしの思慮深さとか思い遣りを少しずつ腐り落とし、小さな《悪》…

全体的に軽さを感じる医療ヒューマンパニック作品で、『タワーリング・インフェルノ』(1974)のように"パニック映画"と…

ドラマとSPドラマも観ていて、ついに初の劇場版とか　感動しかないです。 ドクターが自ら動くという新機軸、攻める東京都知…

CELLS AT WORK!：武内英樹監督、徳永友一脚本、永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、染谷将太出…

2024年公開。制作会社・ツインズジャパン。配給・ワーナー・ブラザース映画。監督は『翔んで埼玉』の武内英樹。脚本・徳永…

［ PERFECT DAYS ］ 我が人生一点の曇りなし _________________________…

評価4.0から4.5へ引き上げ 鑑賞から2日経ち、余韻がどんどんどんどん打ち寄せてくる。 心の中に平山さんが入り込ん…

キャストミスとミスキャストはどちらが正しい表現なのか、どちらが適切なのか急に気になって調べてみたけど結局よくわからなか…

岩ちゃんフラグが、いつ、どのように回収されるか気になって仕方がない。 阿部サダヲの演技。 こう言って良いのかわからな…

柚月裕子の原作は読んでいないが、おそらくは素晴らしい本だと伺える。池上純哉氏による脚本がよく練られており、人物描写や展…

『狐狼の血』（2018年）は、柚月裕子の小説を白石和彌監督が映画化したクライムドラマで、2018年5月12日公開です。…

中学生とヤクザの触れ合いの人気コメディ映画だと聞き見てみました😄。 中学校で合唱部部長をしている岡聡実は、合唱コンテ…

ごく普通の中学生の男の子が、ヤクザと出会って一緒にカラオケする話🎤脳天気なヤクザ×ツンデレ中学生という変な組み合わせが…

ちょっと気になっていた作品、今日からお盆休みなのでやっと観る気になったところ。 ちなみにオリジナル版は観ていません… …

「新幹線は象徴なんだよ」 新青森発東京行東北新幹線はやぶさ60号に爆弾が仕掛けられた。走行速度が100km/h以下に…

コロナ渦の裏であった実際の事件。 【感想】 《物語が進むに連れて辛さが増していく》 主人公あんが希望、絶望を何度も繰…

日本の底辺を生きる男たちのノワール作品に続いて、こちらもかなり苦しそうな作品を。 21歳のあん（河合優実）は違法薬…

「あれは単なる役者バカや」 「侍らしく己れに与えられた役目を果たせ」 「私は時代劇を残したい。あの時代を精一杯生きた者…

やっと観れた！ あれは6/23、カメ止め6周年記念上映の日、ロサで予告編を観て、面白そう！と思った映画。チラシをもらっ…

鮮やかなピンクのコスモスと、 格子の向こうに広がる青い空、 射しこむ光に照らされた三上の姿。 広い空を感じたあの場面、…

「性悪説」の証明か。 この作品の肝は、実在の人物をモデルにした今作の主人公「三上正夫」の人物像を「根は真っ直ぐで、優…

再鑑賞だけれど、本作を観たあと、１を観返すという展開になってしまって、自分でもビックリしました。 本作も１も好きです…

白石和彌監督のライフワークでもある孤狼の血第二弾！ 今作においてはもう鈴木亮平の怪演に尽きると言っても過言じゃない！…

呉爾羅（ゴジラ）が戦後間もない日本へ上陸… 戦争に敗れ復興を目指すゼロ地点からさらにマイナスへ叩きのめされるという壮絶…

教皇選挙、ウィキッドに続き、こちらも公開当時は話題になり、日本アカデミー賞まで受賞した作品だった ゴジラ好きなので公…

【アニメの質感を超えた女優たちの演技】： 「片思い」ってそういう意味なのか、 この作品のコアにある仕掛けは、 比較的早…

ハシゴ一本目 届け私たちの思い 良かったところ 主演の三人の時点で楽しみなのにそこに 花束みたいな恋をしたの監督と脚本…

私たちがまず思い出すべきなのは、あのダイヤモンド・プリンセス号の出来事から、まだたった5年しか経っていないという事実で…

有事で振り返る、各々の姿 医療従事者や陽性者への差別、偏見に満ちた報道、マスク買い占め…コロナ禍で見え透いた「自分さえ…

若い殺し屋女子コンビの活躍をコミカルに描いたバトルアクションドラマ。 阪元裕吾が監督と脚本を務め、髙石あかりと伊澤彩織…

shoさんの4.5点の高評価で以前から気になっていた作品だが、 どうも雰囲気が、個人的に合わない予感で後回しになって…

お盆休みの金曜日 家族が鬼滅を観に行くというので 私は観たかったこの映画をチョイス 鑑賞室の入り口にある下敷き大のポ…

めちゃくちゃ面白いし怖かった。今年暫定ベストホラー。ここで終わるだろうと思った所でまた展開が2転3転し新たな恐怖が訪れ…

東野圭吾のベストセラー「探偵ガリレオ」シリーズを福山雅治主演でテレビ化したドラマ「ガリレオ」の劇場版の第１作。 監督は…

惨殺死体が発見され、新人女刑事・内海は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていく内に、被害者の元妻の隣人である石神が…

娘の美羽が行方不明になった沙織里と豊の夫婦。犯人と疑われ、更には自らも秘密を抱えて苦しむ沙織里の弟の圭吾。2人の助けに…

そうか。もっと広い視野で考えれば、"子供の登下校を見守る"旗当番といった交通安全のための活動は、"子供を誘拐から守る"…

なんというか、これはただの恋愛青春劇じゃなくて、「映画オタクの情熱を爆弾にして投げつけてくる映画」なんですよね。 主…

この映画は、伊藤万理華が演じる時代劇オタクの女子高生、ハダシの物語。 ハダシは、所属する映画部で恋愛映画ばかり撮影する…

つまらなくはないが、「親しい人が実は訳アリだった」系のミステリーの型で観れたというだけで、モチーフとなっている肝心の社…

『市子は果たして何者だったのか』 プロポーズの翌日に失踪した市子。同棲をしていた長谷川義則の視点で彼女の生い立ちを遡…

バトル系漫画実写化の成功例先駆け的作品！ るろ剣は漫画も持ってたしかなり好きな方で、昔1作目だけ見て『う～ん、キャラが…

大友啓史監督・共同脚本、佐藤健主演のアクション映画。ワーナー・ブラザース映画配給。 幕末の動乱に揺れる京都に名を轟か…

潮騒が歌う町・玻璃ヶ浦。 過去の罪が泡のように浮かびあがり。 真実は海底の鉱石よりも重く深く沈む。 答えは愛と罪の境界…

《愛するものを守るため》 東野圭吾原作、西谷弘監督で描くガリレオシリーズ第2弾。 ”容疑者Xの献身〟は日本映画史上…

※観てからだいぶ経ってます。 なんとなくレビュー疲れで しばらく「読むだけフィルマ」状態になってましたが… やっぱり…

漫画原作でアニメ化（どちらも未読未視聴）もされ、なにかと評判のいい話を聞くことが多い今作で、なおかつフィルマの評判も上…

完成披露試写会にて一足早く鑑賞してきました。 正欲の岸善幸監督、クドカンの脚本、菅田将暉主演による作品。三陸舞台のク…

宮藤官九郎✖️東北という誰もが『あまちゃん』を思い浮かべる組み合わせに主演の菅田将暉と1月公開では最も楽しみにしていた…