#サイレント映画に関連する映画 155作品 - 4ページ目

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おすすめの感想・評価

写真撮影における妨害大喜利。 これまでリュミエール兄弟の映像群は沢山観てきていたのですが、アリス・ギィの映像は初挑戦で…

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「特集 フランス映画の女性パイオニアたち」《アリス・ギイ作品集》13作 ジャック&ベティ 特集上映「ゴーモン映画(G…

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おすすめの感想・評価

「存在」しないことで味わえる贅沢は「映画」だけに許された特権的な快楽だと思います 伊藤大輔「御誂次郎吉格子」 例えば…

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弁士の言葉に耳を傾けつつ画面を見ているとサイレントである事を忘れてしまう。もしも、トーキー映画がこの世に存在していなか…

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おすすめの感想・評価

『アリス・ギイ 短編集』13作品中の2。 麻酔で眠らせた患者(カット割りで人間から人形にチェンジ)の片手・片足を外科…

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ノコギリや包丁でトンデモ外科手術を施す医者。扉の上には「泣くこと厳禁」と書かれた看板が。外界と隔絶されたような部屋の中…

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1935年につくられた斎藤寅次郎監督作品。子だくさんの極貧夫婦が7度目の出産費用を工面すべく四苦八苦するドタバタコメデ…

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白黒無声映画を、昔、学校の授業で観たのだが、、 子宝に恵まれたけど、恵まれすぎて7人目。 失業中で生活費も無いのに、…

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おすすめの感想・評価

パリオペラ通りロングショットを逆再生している。トリック撮影としての「発明」(これもアリス・ギイが嚆矢かは不明。本日のア…

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パリのオペラ通りをフィルムの逆回しで見せる。通行人と馬車が後退していく。これは流石にやってみましたザッツオールな気がす…

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映画史上初の女性監督であるアリスギイが監督した短編映画。帽子とソーセージを作る話。 インパクト大のタイトルに惹かれて…

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嘘偽りなく全自動の帽子屋兼肉屋だった。機械の上に空いた口から肉塊的な何かを入れると、左からソーセージが、右から帽子が出…

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おすすめの感想・評価

邦画史上最高傑作と語り継がれているが3部作のフィルムの全てが散逸。90年代に第2部の一部と第3部の大部分は発見され修復…

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菊池寛のメロメロドラマ。清水宏監督がシャープに切り取っている。 好きな男性が自分の妹と結婚する。孤独な姉。 しかし天真…

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清水宏の映画が大好きだ。 ストーリーは単純だったり、古臭くても、清水宏のワンカットやワンシーンにやっぱりいいなあと思っ…

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片岡千恵蔵が牧野省三のマキノ・プロダクション御室撮影所を退所して片岡千恵蔵プロダクション(千恵プロ)を設立した後の制作…

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無声映画活弁士付上映第2弾☆ 稲垣浩監督作品です。 母を訪ねて忠太郎~ そんな作品♪ 5歳で母と生き別れた忠…

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なかなか快調な成瀬メロドラマ。オープニングは阿部正三郎と結城一朗のスリ騒動。細かいカット割りのアクションが心地よい。こ…

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ドリーイン多すぎてややくどいが、冒頭から怒涛のような映画技法のオンパレードに、これ31年の日本映画か、、とビビらされる…

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 マキノさんの「映画渡世」を読んだので、最初のエポックな作品である本作を視聴。貴重な作品であっても、もはや消失していた…

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〖1920年代映画:サイレント映画:剣戟映画:活弁入り:マキノプロダクション〗 1928年製作で、サイレント映画の剣戟…

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現存するフィルムが28分しかないので、想像するしかない部分が多く長めのあらすじを見ているようだった。 しかし阪妻が美し…

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最愛の母を失い、片想いの女性はいけすかない男になびき、そしてその男は自分の姉を弄んでいた。積み重なった諸々で復讐に向か…

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身振り手振りの運動が小気味良く弾け、凄まじい速度でシーンが移り変わっていく。ほとんどコメディ。 他のシーンと同様に、…

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正確には50分弱。 溝口の貴重なプロパガンダ色の強い映画。 秀才だが、貧しいために皆と違って学校に行けず働く竹田君。…

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仇討ちの仇になった男が女に助太刀アレンジされ面目がないのと女の情念に悩まされると言うサイレント時代劇。ウーンなんて現代…

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1920年代後半から30年代中盤にかけてスラップスティックかつナンセンスなギャグ映画で一世を風靡した松竹時代の斎藤寅次…

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大森くみこさんの活弁と柳下美恵さんの生演奏付き上映。 音や言葉の臨場感がすごいっ。 サイレント映画を活弁と生演奏付きで…

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元祖「オペラ座の怪人」(1925)で有名なロン・チェイニーの初期傑作。原題は「The Penalty」。 小児の時に…

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医療ミスで両脚を切断された子供が数十年後、グレて暗黒街のボスになっちゃう話。 医師が医療ミスを隠蔽する冒頭を見て、こ…

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現存する貴重なサイレント期の作品にしてこれは清水宏の中でも屈指の作品だと思う。 ラグビーの試合の横移動もさることながら…

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若旦那シリーズの元ネタらしい、清水宏のサイレント・青春悲嘆コメディ。一方でラグビーチームの階級差や男社会での階級差が若…

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歌が挿入されるサイレント映画。 清水宏監督は何を撮っても巧い。テンポが実に良い。 みんなみんな良い人ばかり。善人物語。…

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藤井貢の決断力の無さに腹が立って仕方がなかったが、正直、男は案外こんなもん。注目は何と言っても、田中絹代のライバル川崎…

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元々は長編だったがフィルムが失われてしまったため現在観れるのは短縮版のみ、現存する最古の清水作品の一つ。 この時代の映…

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今年573本目 兄弟愛が素晴らしい

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✔️🔸『母』(4.4) 及び🔸『花籠の歌』(3.6)▶️▶️  高峰秀子生誕100年特集かぁ、と新館長のやったこと…

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2021/5/23 コタニマリさんの語りとレコード演奏付き。元々は約100分の映画で、現存する62分の編集版を鑑賞。本…

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一寸法師ちび助物語

製作国:

上映時間:

10分

ジャンル:

3.3

あらすじ

指の長さほどもない一寸法師。都へ行って出世がしたいと、動物たちに見送られお椀を船に、箸の櫂にし、針を刀の代わりに持って大臣殿のお屋敷へ。姫のお供をしていると、大きな鬼が姫をさらいにやってき…

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  一寸法師ちび助物語 (1935年) 10分。 一寸は約3.03cm。 定規で見てみるとなかなかの小ささ。 …

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1935年に作られた、日本漫画映画史における先駆者の一人、瀬尾光世による日本アニメの原点とされる作品。 ベースになっ…

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放浪三昧

製作国:

上映時間:

60分

ジャンル:

3.4

あらすじ

伊達主水は若く、剣に優れた武士だったが、ある日名もなき浪人に「人間の性根」を諭され塞ぎ込む。悩み多き青春も友の情や、恋人・つやの存在によって救われて数年後。平和に暮らす主水、そしてつやとの…

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放浪三昧という題の呑気なイメージからはほど遠い悲しみの父子二人旅、だが全体的に明朗な趣きで面白い、現存箇所がよかったと…

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カツベンで鑑賞。 弁士:坂本頼光さん 三味線:宮澤やすみさん

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ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。 こんちはにっきい、お昼ですよ。 さて今日12月14日は何の日だかご存知でしょう…

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マキノ省三によるサイレント忠臣蔵。フィルムの消失や発見などがありバージョン違いがあるみたい。僕が見たのは60分位の再編…

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アラカンの鞍馬天狗です。 終わらせないと…(笑) 本作もサイレント。 40作あるアラカンの鞍馬天狗の、前から4作目で…

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う〜ん娯楽映画。とても娯楽時代劇ですね。私が見た鞍馬天狗は1938年の角兵衛獅子の巻と龍驤琥搏の巻なんですが、改めてそ…

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回想や映画内物語など短い尺のなかで時空間が往来する。いかにもな道徳映画の結びでも見応えがある。貧しい女の子と病床の母親…

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2020/7/25 道徳用の社会教育映画として作られたため、若干の説教臭さは否めない。が、メインとなるのは担任教師、生…

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金持ちの息子が汗して働く映画。喜劇というが当時の風潮でしょうか。内田吐夢の現存する数少ないサイレント期の映画。スタイル…

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映画史上初の女性監督であるアリスギイが監督した短編映画。雪が降る中踊る女の話。 タイトルがタイトルなだけに、てっきり…

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雪降る中で踊る女性❄ 120年以上昔の短編だが、既に紙吹雪による雪の表現がされていてびっくり😳 特殊効果の先駆けって…

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✔『渋川伴五郎 霧島山蜘蛛退治の場』(2.8p)及び『江戸の花和尚 人斬り数え唄(『ちゃんばら手帖』改題)』(2.9p…

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活弁付き上映で鑑賞。 尾上松之助演じる渋川伴五郎が、街の相撲で禁忌を破ったとして家を破門になる話、山奥に巣食う蜘蛛の怪…

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居候がかなり凶暴で怖い。浪人街での色々な人間模様を描いている。こんな新婚家庭に来る居候は嫌だ。とこどころユーモラスなシ…

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長谷川伸の代表作『沓掛時次郎』を映画化した最初の作品だが、後年の作品と違い時代劇の様式美や恋愛劇はありつつも、時次郎と…

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20年代の邦画でこんなにモダンな怪盗VS探偵活劇があったなんて。 神戸映像アーカイブのオンライン配信で活弁版と合奏版の…

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トークメモ9.23 パネリスト碓井千鶴さんと2007年から神戸発掘支配人の田中範子さん。染色の色が分かりやすくて良い…

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「かっぽれ かっぽれ〜♬」 …台詞(ナレーションも)と音楽は後付けかな…? 大藤信郎の「切り絵」…雨のシーンとかは……

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有名な江戸時代の伝説の商人、紀伊国屋文左衛門を題材にした映画。

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旧日本軍が全面協力した無声映画。蒲田撮影所創設十周年記念特撮映画」。南北戦争を背景としたジェームズ・ボイドの原作『Ma…

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蒲田撮影所創設10周年記念特作映画で、渡米後ハリウッド感覚の青春映画を鈴木傳明とのコンビ作彼シリーズで披露した松竹を代…

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サイレント映画の字幕にしては散文すぎてちょっと状況が把握できなかった。弓枝(川崎弘子)と譲(江川宇礼雄)以外の誰が誰や…

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〖1930年代映画:サイレント映画:小説実写映画化:サスペンス:松竹〗 1931年製作で、牧逸馬の小説を実写映画化で、…

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前篇のあれやこれやが回収された後編。デイリーメールの女性記者やスポーツ用品店の主人がようやく物語に絡んでスッキリ。性被…

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〖1930年代映画:サイレント映画:小説実写映画化:サスペンス:松竹〗 1931年製作で、牧逸馬の小説を実写映画化で、…

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『鯉名の銀平 雪の渡り鳥』 原作:長谷川伸 (横浜 黄金町の出身らしい。) 思いを寄せた女性への思い入れから、”やく…

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 初めてのカツベン付きの無声映画。  弁士の方の地声の大きさに驚きつつ、始まってからは一気に時代が100年前にタイムス…

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