小津安二郎監督のナンセンス喜劇。 ギャグマンはヂェームス槇(小津安二郎) 撮影・編集は茂原英雄。 撮影補助は厚田雄治。…
>>続きを読むアメリカ劇映画の始祖と言われるエドウィン・S・ポーターの代表作だそうです。無声映画鑑賞会で観ました。活動弁士は植杉賢寿…
>>続きを読む【Don’t think! Feel!】 これも短編ザッピングの果てに辿り着いた一本。 どうやらこれは1899年(明…
>>続きを読むレビュー1000本祭りの1作目は泉鏡花原作、邦画を代表する巨匠、溝口健二監督のサイレント映画で「千」のつく『折鶴お千』…
>>続きを読む一人の指揮者を分裂させてオーケストラを演奏される様子を描いた作品。 多重露光(1コマの中に複数の画像を重ね写し込むこ…
>>続きを読む「映像の魔術師」ジョルジュ・メリエスによる最古のポルノ映画。 リュミエール兄弟が1987年に製作した『海水浴の後のシャ…
>>続きを読む夫の急死後、女手ひとつで2人の息子を育てあげた千恵子。だが長男の貞夫は大学本科への入学手続きの際、千恵子が本当の母ではないことを知ってしまう。やがて千恵子が弟にばかり打ち解けていると感じた…
>>続きを読む「時代劇が前衛だった-牧野省三、衣笠貞之助、伊藤大輔、伊丹万作、山中貞雄」という本が最近発売されていて濱口竜介監督の帯…
>>続きを読む【ヒーロー見参!】 ♪ジ~ライヤ、ジライヤッ!♪ 僕が小学生か中学生くらいだったかな・・・ 日曜の朝の、いわゆる「ヒ…
>>続きを読むタイトルで「悪夢」となっているが、夢の住人が主人公に嫌がらせをするだけなので、どちらかと言えば「イライラする夢」な気が…
>>続きを読むこの日観たアリス・ギイ作品の中で最もよかった。何の含蓄も無い狂騒に終始するのがまたよい。『キャスターつきベッド』以上に…
>>続きを読む前から観たかったが、なかなか観る機会がなかった伊藤大輔監督の伝説の作品『忠次旅日記』と『長恨』の一部が、日活110周年…
>>続きを読む相変わらず女性と男性だと絵柄が違いすぎるチャーリー・バワーズさんのアニメ。 この前みなみ会館でポスター見て気になって…
>>続きを読む「特集 フランス映画の女性パイオニアたち」 《アリス・ギイ作品集》13作 喜劇映画研究会の「特選ギャグ集3」で見た19…
>>続きを読む編集による早着替えマジック。 映画は編集も要といえる娯楽だが、本作はある種その源流か。