#🐻‍❄️邦画に関連する映画 87作品 - 2ページ目

「カタルシス抜群の王道ビジネス劇」 お馴染み池井戸潤の同名小説を映画化。ぐうたらで働かない八角という社員がクビになら…

珍しく企業もの。基本、連ドラ全部観通すの苦手かつ地上波テレビ家に置いてないこともあって、池井戸潤原作作品、あの半沢直樹…

　自分が高校生のころには、裁判で係争中の冤罪事件がいくかあって、それに興味をもったことがきっかけで図書館の専門書などを…

原作は雫井脩介の小説でも知られる、”時効”をストーリーの着想としたサスペンスドラマ。原作の取材には元検察官の郷原信郎も…

ちょい調べたい事があって「ぢゃったら『三丁目の夕日シリーズ』を観れば、背景が分かるかも🤔」と思って… 《キライ=苦手…

西岸良平の漫画は愛読していました。抒情的作品ではありますが、すべて短い話なので、本作の原作という感じはしません。4コマ…

社交ダンスのとりこになっていくサラリーマンを描いたコメディ。 監督・脚本は周防正行。 主題歌は、大貫妙子「シャル・ウィ…

周防正行監督・脚本、役所広司出演の恋愛コメディ映画。東宝配給。 平凡なサラリーマンの杉山正平は、会社にも家庭にも何の…

どうしても「ムコリッタ」という題名は気になる。 座談会で萩上監督は，映画の題名は友達につけてもらったと言い、「ムコリッ…

荻上監督は、ある一つの何気ない場所に集まる人達をおもしろ可笑しく撮るイメージで、今作もやっぱりそんな感じ。 ただ、『…

2004年、か。20年以上も前になるのか。 懐かしい。そして、改めて観るととんでもないら顔ぶれ。 そして、平成のラブス…

片山恭一の青春純愛小説を行定勲監督が映画化。 「セカチュー」ブームを起こし、平井堅が歌う主題歌「瞳をとじて」も大ヒット…

ファンタジー的な純愛映画ですが、久しぶりに見てみました。さて、久しぶりに見ると何か印象が変わるのでしょうか。 梅雨の…

年末年始帰省してた姉と話してた懐かし映画シリーズ☺️ 姉が持っていたDVDで学生の頃よく一緒にみていた思い出の作品です…

「ヒメアノ〜ル」で観た森田さんの様子が自分が知っているV6の森田さんでなく、まあ、セリフも少ない不気味な役やし、監督や…

記録 更生という点で線引きをしてはならないと言う台詞で自分の中の常識が分からなくなった。 道を外しても犯罪して…

茶道とは、型にはまった、形式的な動作を繰り返し行うものだと思ってたけど、 実は違うんですよって話の映画だと思うのだが、…

しみじみ系。 この種のジャンルの映画ってあまり観ることがなかったので、とても新鮮でした。 人生の小さな瞬間を大切…

「モリのいる場所」「さかなのこ」「子供はわかってあげない」「おーい！どんちゃん」の沖田修一監督作品 脚本：沖田修一、…

「横道世之介」「さかなのこ」等の沖田修一 脚本、監督作品 林業が盛んなある山村🪵 木こりの岸克彦(役所広司)は妻…

いや、ちょっと待って！なにこれ、面白すぎるんだけど！？大まかなあらすじは知っていたものの、実はちゃんと通して観るのは今…

名探偵金田一耕肋を主人公にした横溝正史の同名小説の映画化で、湖畔にそびえる犬神邸に次々と発生する怪奇な連続殺人事件に挑…

綾瀬はるかの佇まい、美しさ 映画監督を目指し日々もがき続ける主人公 バイト先のシアターで古き映画の中のお姫様に惚れる…

モノクロのヒロインと現実世界の青年。 出会うことなどあり得ない二人が出会ってしまったら…⁉︎ モノクロのヒロインを…

脚本家・三谷幸喜が自らの舞台劇を劇場用映画にした初監督作品。 ラジオ・ドラマ生放送中のスタジオで繰り広げられるハプニン…

なかなか見られない感じの喜劇風の映画でした。ラジオの生放送収録で繰り広げられるドタバタが見どころです。 ラジオドラマ…

「ダメだ、雑魚一匹かかりゃしない、こんなしけは初めてだ、やっぱりゴジラかもしんねえ」 「また、じいさまのゴジラか、いま…

　1954年制作の本多猪四郎監督によるゴジラ映画の第一回目の作品である。 　その前年に公開されたハリウッド映画「原子…

一番刺さったのは、「人間は、辛いことを忘れることを覚えた」という点。 老・病・死・苦・別れ――そういった喪失の痛みは、…

クドカンと長瀬さんの鉄板コンビにも関わらず本作について全く知らなかった。長瀬さん見たさと平日の夜にちょうど良い軽さの映…

2021/563 桜島＋火山灰＋鹿児島弁＋バタフライ＋太陽の塔＋つばめ＋さくら＋生足＋はしれちょうとっきゅう♪＋かる…

『奇跡』（2011） 両親の離婚で鹿児島と福岡に離れて暮らす兄弟が、新幹線の全線開通をきっかけに、バラバラになった家…

予告を見て気になっていたのでDVDを借りてみました。 ヤスケンと榮倉奈々ちゃんが夫婦って…15歳差くらい？ なんだかち…

冒頭から何度も繰り返されるタイトル通りの、死にてんがう奇怪な行動。それに付随するセンスのない音楽と効果音を爆音で演出す…

歴史の事件をネタにした所謂「歴史“タラレバ”もの」。 何も人生の目標がない元OLが突然タイムスリップして織田信長と出会…

〜私が過ごした一日は、信長の最後の一日だった。〜 婚約者の恭一の両親の金婚式に出席するため繭子(綾瀬はるか)は京都へ…

雪降る北海道のローカル線の駅が舞台になっています。列車が大自然の中を走るシーンが美しいです😄。 鉄道の仕事しか出来な…

降旗康男監督、脚本、岩間芳樹脚本、浅田次郎原作、高倉健、大竹しのぶ、小林稔侍、広末涼子、志村けん出演、国吉良一音楽、主…

さりちゃんがイケオジ企画で観ていた、豊川悦司を鑑賞！ 切なくて、ほのぼのと暖かい作品だった。　　　 最後、俊ちゃん…

セルDVDにて 定期的に観る人生の友映画だけどレビューしてなかった💦 行定勲監督作品 トヨエツ✖️薬師丸ひろ子の…

大森寿美男監督、三浦しをん原作の同小説を映画化。 箱根駅伝へ出場することを夢見る寛政大学4年生のハイジは、事件を起こ…

寄せ集めのような弱小チームが大きな大会を目指すというスポ根の王道作品で、リアリティのある演出が見事だった。 それぞれに…

予算感間違ってるのでは……？ 内容も悪くないし、脚本は悪くないし、キャストも悪くない。ですが、東映の記念作品でなぜこれ…

必死に格好つけようとするもことごとくそれが裏目に出て濃姫にコテンパにやられるドシで間抜けなこの信長像がなかなか新鮮だっ…

劇作家つかこうへいが自身の同名戯曲を脚色し、深作欣二監督がメガホンをとった人情喜劇。 松竹と角川春樹が共同製作(角川映…

昔観て好きだったけれども、今回、観直して、やはり、いい映画だなと改めて思った。そして、若い時に観たよりも、もっと泣けた…

面白すぎる。2000年代に公開された邦画の中でもトップクラスの完成度な気がする。少なくとも自分はそう思う。当時ほとんど…

個人的名作であると同時に、 しがないオッサンにとっては、 究極のホラーとも言うべき作品☠️ 自分ならどうするか？ お…

この作品を久しぶりに見て感じたのは、この時からすでに「祈りの幕が下りる時」の構想があったのではないかということ。 そも…

当時劇場で観た映画🎬 この後、実際に日本橋の麒麟像を見に行ったのを思い出す。忘れちゃっているので、再視聴を。 12年…

「もし、まだ1人暮らしで俺を待っててくれるなら…鯉のぼりの竿に黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ。それが目印だ」 …

「もし妊娠が本当だったら、あの竿のさきに何か目印上げとく。そうねぇ黄色いハンカチにしようか」(光枝) 　楽しみにして…

公開の年に見ていたら、さ・ほ・ど…だったかもしれない作品。勿論今作とコロナ禍では状況違うのだが、公開の数年後のコロナ経…

《もはやエンタメ作品として見れない危機》 【震災】 エンタメ作品だが、ライフラインが止まってしまったという劇中の設定…

普通のかわいい恋愛映画だと思いながら見ていた。たいして何も起こらない。伏線ははられている。映画は、半分が過ぎたころから…

以前鑑賞していたものの、レビューを書いていなかったので再鑑賞☀️✨️ 浩介は仕事の取引先相手として中学時代の幼なじみ…

西岸良平の人気漫画を原作としたホーム・コメディ。 昭和３０年代前半の東京・下町をノスタルジックに再現して大ヒット作の続…

DVD📀所有、再鑑賞。山崎貴監督作品。吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子主演映画。 東京下町の夕日町三丁目…

事故で記憶が80分しかもたない数学博士の元で働くことになった若いシングルマザーの家政婦・杏子と10歳の息子のルートが、…

数学は好きですか？③ 原作も好きだし、小川洋子さん自身が数学大好き作家なんで(ちくまプリマーでは数学本も出している）…

妖怪の力を借りながら少年の成長を描いた特撮ファンタジー作品。 監督は三池崇史、主演は神木隆之介。 角川グループ創立60…

成海璃子目当てで見たけどほぼカメオ出演レベルでした。 もっとおきらくごくらく勧善懲悪なドタバタバトルアクションモノか…

期待せずに観たけど凄く面白かった！上手く出来た脚本だと思ったら池井戸潤原作だった。 【⚠️ネタバレあります。】 …

池井戸潤原作、未読なので、原作と同じなのかどうかはわからない。が、池井戸潤作品の映像化は胸熱シーンが多いから、ついジュ…

渥美清がフーテンの寅こと車寅次郎に扮した国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の記念すべき第1作。 マドンナは新派のトップ…

2025。今年もよろしくお願いします。すっかり年越しそばを忘れてて、間に合わせで緑のたぬきにお湯を入れ。 寅さんイヤ…

原作未読。 主人公は吉村貫一郎。 物語の語り手は、老人斎藤一と中年の医者。 この２人が幕末の吉村貫一郎を回想することで…

幕末の京都、新撰組に所属して、 家族のために精一杯生きた武士のお話！

幕末、はっきり言って、 ぐちゃぐちゃな世の中だ…

荻上直子監督の作品は、少し不思議でファンタジックな設定やそれによるオフビートな空気感が醍醐味。それでも人生に苦しむ人々…

感想を以下ブログ「シネフィル倶楽部」にて掲載中。 ■彼らが本気で編むときは、 http://ameblo.jp/ci…

強盗殺人犯の弟が周りから差別され、住む所や職場を転々として世間と関わらない様に生きていこうとする。 にしては芸人を目…

2006年に映画化された作品だが、原作は2001年からある。 面白いのは手紙であり電話ではない点、そしてこの頃はもうほ…