1945年12月のポーランド。赤十字で医療活動を行う若きフランス人女医マチルドのもとに、悲痛な面持ちで助けを求めるシスターがやってくる。修道院を訪れたマチルドが目の当たりにしたのは、ソ連兵…
>>続きを読む来て去る、来て去るということが繰り返される映画だった。去られた方に焦点が合うのは、舞台裏の顔を意図してるんだろうな。花…
>>続きを読む【ちょっとがっかり】 パリ社交界での男女の恋愛模様を描いています。期待して見たのですが、ちょっとがっかりというところ…
>>続きを読む*過去の感想をこちらに移動。 楽しかったです。2時間半あっという間というのではなく、じっくりと楽しんだ映画でした。最…
>>続きを読むコンゴがベルギーから独立した際の初代首相ルムンバを中心に、独立ちょい手前あたりから彼が殺害されるまでのコンゴ情勢を追っ…
>>続きを読む『おとぼけオーギュスタン』の続編。パリで出会った素敵なチャイナに恋する売れない俳優オーギュスタンの恋愛模様を描く。 …
>>続きを読むC・ドヌーヴ、M・プポー、M・ピコリ、M・アマルリックという豪華出演陣+犯罪映画ってことで期待は高まるものの、イマイチ…
>>続きを読む今回のジャック・リヴェット特集も3本全てが3時間余りと長尺で、それなりに覚悟がいるのだがこれが一番楽しい。去年の『デ…
>>続きを読む【男装という鎧】 ブリュノ・デュモンのジャンヌ・ダルク映画『ジャネット』、『ジャンヌ』公開に併せ、ジャック・リヴェット…
>>続きを読む撮影 ウィリアム・ルプシャンスキ リヴェットファンには悪いが、 これと「Mの物語」あるいは「美しき諍い女」がリヴェット…
>>続きを読むシャンタル・アケルマンのようなモロ小津に影響を受けたって監督の作品を見て楽しむ度、今の自分もまた小津の影響強く受けてる…
>>続きを読む今回の3本の中では割と優等生っぽいルックの1本ではあるがだが然し、今作も生真面目で冗長な前半パートに対して、後半の唖…
>>続きを読む姉の結婚式の為に北フランスから南へ来た少女ジーン。結婚式にでることよりも気にかけていたのが、姉の家の一角に匿われている…
>>続きを読むアケルマン初の商業映画。 ミュージカルと言うことで興味津々で観ましたが... 踊りはほぼないに等しく、歌も鼻歌程度にハ…
>>続きを読む「嵐が丘」 映画史上、数多くの翻訳がなされてきたエミリーブロンテの嵐が丘をリベットの長編第11作目となることになって…
>>続きを読む観客が移動する演劇は、イマーシブシアターというらしい。初めて目にする形式だったが、それ自体面白く、現実と劇(そして幻影…
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