婚約者である香苗とともに、6年ぶりに母・悦子がひとりで住む実家へと帰る良典。長らく疎遠だったが、事故死した弟・悟の七回忌のため、そして香苗の妊娠をきっかけに帰郷を決心したのだった。2人をあ…
>>続きを読む【散りばめられた不気味な小道具】 ジャケットの笑ってる口が喪黒福造みたいでイカす。 ジャッロでミステリーで大どんでん…
>>続きを読むルートヴィヒはベテランのホテルの覆面調査員で、27年間もの間、朝から晩までホテル暮らしを続けている。ある日年下の女性の調査員と出会い、単調な毎日のルーティーンから一歩飛び出ることになる。
2015年、オランダのJeroen Houben監督の約13分の短編。 ホテルのベテラン覆面調査員(中年男性)があるホ…
>>続きを読むスラメット・ラハルジョ・ジャロット監督作品! インドネシア映画作品特集② ジャカルタのスラム街に住む少年ゲンポル …
>>続きを読む物語は監督デビュー作に有りがちな芸術家ものなんですが、主演のキャストにサラ・ポーリーとニール・ジョーダンの映画で常連の…
>>続きを読むキャストに惹かれたけど…。
案の定、このレビュー数の少なさよ・・。まあ、分かちゃあいたけど。 チ・ジニって、あれだけイケメンなのに、やっぱりヨン…
>>続きを読むオーソドックスな屋敷系ホラー(厳密にいうとサスペンス寄りのホラー)であるが、恐怖の原因が霊的なものではなく人間によるも…
>>続きを読む2020年の秋。初深(はつみ)は、2年ぶりに実家である家に足を踏み入れる。その家は、祖母の死を境に留まり続けている。初深はやがてその家で暮らし続ける兄妹達と、祖母と親交のあった少年と、同じ…
>>続きを読むユーロスペース ジョージア映画祭 めっちゃレア映画らしい。 客人を表面上は迎え入れたり、入れられたりするものの、そ…
>>続きを読むこれは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…
>>続きを読む職を失った中年男(水野直)が、嫌がる家族に田舎暮らしを強要させていく。都会の喧騒からの脱却をブラック・コメディ調に描い…
>>続きを読む弁護士であるルルサは20年前に 妻に出て行かれてから人生を放棄していた。 10代の娘ニコルと住んでいるが ほとんど会話…
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