母が亡くなったオルガとアルチョムの姉弟は、寄宿舎生活をすることになった。アルチョムは死んだはずの母の姿を見たと言うが、誰も取りあわない。ある日、姉のオルガと友人たちは、アルチョムが母を見た…
>>続きを読む弁護士から私立探偵に転身した男は、ある行方不明事件の捜査を引き受けたことをきっかけに、人生を変えるような思いがけない道へと乗り出していく。
トルコ作品。中年訳アリ弁護士が若者の捜索を依頼される。 やたらモテるおっちゃん主人公、マーロゥ好きコミカル探偵チック。…
>>続きを読む振り返ればもう20年前になるのか、渋谷のアピアで初めて友川さんを見て、感動のあまりライブ後に友川さんにサインを下さいと…
>>続きを読む妙に楽しかった クルーゲ作品おかわり。 2作目鑑賞。 爪を噛む仕草。 彼女の横顔。 ポルトガルに 向かうシーンは素敵…
>>続きを読む【1990年代にすでにフォースの覚醒の構想はあった?】 伝説とはいささか大袈裟かもしれませんが、スター・ウォーズに関…
>>続きを読む『おとなの事情』パオロ・ジェノヴェーゼ監督の新作。上海映画祭コンペに出品された。人生を諦めた四人のもとに現われた謎の男…
>>続きを読むドイツ支配下のポーランド、ワルシャワ蜂起の1944年。 レジスタンスである青年マルチンを主人公に、戦争により翻弄させら…
>>続きを読むボフミル・フラバルの小説「わたしは英国王に給仕した」を『スイート・スイート・ビレッジ』のイジー・メンツェル監督が映画化。揺れ動く時代のチェコを舞台に、小さな給仕人からステップアップしていく…
>>続きを読む前作での大騒動の後、トロマビル高校跡地には新たにトロマビル工科大学が建設された。 一見平凡で下品なキャンパスライフが行…
>>続きを読むイスタンブールに暮らす疲れ切った作家の男は、ある若い女性の失踪事件に物語の可能性を感じて捜索に乗り出すことに。だが謎を追っていくと、話は次第に危うく、血なまぐさくなってゆき...。
☆俺基準スコア:1.9 ☆Filmarks基準スコア:2.3 イスタンブール、バラット地区。 作家に転身して推理…
>>続きを読む映画の最後でロバート・フリップが放つ言葉こそ、キング・クリムゾンとはなんたるかを象徴するものだろう。つまり、「キング・…
>>続きを読むロニー・レーン ベーシストでありメロディメイカーでもある彼の生涯を紹介するドキュメント ビートルズやストーンズ、フー…
>>続きを読む士官ゲルマンは名前も知らぬ令嬢に恋をしていた。 公園で出会ったエレツキー公爵から、彼女が伯爵夫人の孫娘で公爵の婚約者であることが分かる。 ゲルマンは友人のトムスキーから、伯爵夫人が若か…
>>続きを読む刑事の夫と息子に囲まれ、幸せな生活を送っていると信じていた女性警察官。だが、夫婦ともに事件や捜査に追われていくうちに、夫との間がギクシャクしてくる。しかも夫の不貞を目にした女性は離婚を決意…
>>続きを読む2020.4/13 戦闘シーンじゃない会話シーンだけは顔面の表情だけ実写合成にしてるっぽい一風変わった作戦で作られて…
>>続きを読む「死」の侵食! 11月はゾンビ⑫ 「大学の単位より財宝だろ!」と地図を頼りに砂漠のオアシスにやってきた若者グループ…
>>続きを読む「乱れた性生活を送る人間=悪魔憑きと断じたマッド元神父の私刑絵巻」という、ねじれアンチクライストなコンセプトは面白い。…
>>続きを読む映画製作者であるインソンは映画を成功させるために投資家を説得する毎日を過ごしていた。インソンは毎週末、そんなせわしないソウルから離れ、江陵を訪れて日常の疲れを癒しているのであった。一方、同…
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