#娘よに関連する映画 217作品 - 3ページ目

映画の半分以上がミュージカルシーンで構成されており、音楽・キャスト・ダンス・カメラワーク・舞台セット、そのどれもが印象…

ミュージカルが苦手な人もこれなら楽しめるんじゃないかな。女囚たちのカッコいいダークなミュージカル、弁護士も看守も歌って…

本作はまさに緩急の切れ味が凄まじい映画だった。主人公を追いかける「何か」自体の不気味さももちろんだが、平穏な場面と異常…

“それ”はゆっくりと、しかし確実に自分に向かって歩いてくる。 他の人には見向きせず、ただただ自分だけを目指して…。ゆ…

"はじめまして､〖世界〗" 前半では閉ざされた空間における生活と脱出劇､後半では外の世界における適応と関係性の再生と…

閉ざされた世界 開かれた世界 2015年　アメリカ作品 ①「部屋」に閉じ込められた5歳のジャックとママは、絶望的な…

前作は予想以上にギャグとアクションの配置が絶妙でちゃんとした映画だったわけで、そこがデップーらしくないという意見もあっ…

『X-MEN』シリーズの番外シリーズ第２弾。人体実験で不死身の体と醜い容貌を手にしたデッドプールの活躍を描いたアクショ…

前半と後半でまるで別の映画のようにトーンが一変する。そのギャップこそが本作最大の魅力だ。中盤以降、一気に緊張感が高まり…

かつての同級生と再会するも、連続殺人鬼となっていた彼から命を狙われる青年が体験する恐怖を描くサイコ・サスペンス。主演は…

◆あらすじ◆ ディーナ、エフィ、ローレルの3人はライブハウスでオーディションを受けていたところ、音楽業界で成功を狙うカ…

“Black Is Beautiful“ 1960年代にアメリカで起きた黒人差別の 撤廃運動で掲げられたこのスローガ…

半年ぶりに劇場へ。本来だと春休み上映だった本作は、コロナの影響で夏休み終わったタイミングでリリース。映画はオリジナル言…

文明が発達しすぎて、誰も魔法を使わなくなってしまった世界。妖精やユニコーンが暮らしているのに、便利な技術の前では魔法も…

◆あらすじ◆ ススキノのゲイバーで働くマサコが死体で発見される。探偵はマサコの友人として調査に乗り出し、マサコが政治家…

あのコンビがパワーアップして戻ってきた。 その字の如くパワフルに。 今回も裏社会、政治、利権、やくざ、と生々しい世界…

「スタア誕生」という映画は名前だけ聞いたことあったのですが、 なんと、これが3回目のリメイク版なんですね！ 初版が1…

【レディ・ガガは本当は可愛い人だと思っている】 歌手としてのガガはメイクが強烈で素顔もわかりにくいが、映画のガガは当…

公開日に観れました！ トムかっこよすぎます。とりあえずこれ言いたかった。バイク運転してるだけ、いや、走っているだけでか…

シリーズ第6作を初鑑賞。 アクションシーンは紛れもなく凄いが、 物語は行き当たりばったりな印象の脚本都合を 感じてしま…

❀リメイク版の邦画は過去に視聴(Review)済み。 きょう記憶を失っても、 あした、あなたに逢いたい。 観比べる…

愛を信じてもらえるまで何度も 　アダム・サンドラー主演の、ハワイを舞台にした温かくも切ないラブコメディ。プレイボー…

【雪の西部劇って考えてみれば新鮮】 原作 The Hateful Eight 南北戦争終結から数年後の冬、猛吹雪。…

『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』と、勝手に歴史改変系映画が続いていたタランティーノが、次にどう…

【2022-279本目】 最高でした！ 人が人を食べるという文化(?)病気(?) 何て表現するのが妥当かは分から…

イーライロスの作品のなかでは一番まともにできていると思う（なんか意味が違うけどｗ） ただ、何本も見てきたけどやっぱり…

｢いい加減にしろ！消えろとか、そう簡単に言うな！言葉は傷つけるんだから！絶対にもう取り戻せないんだから！後悔したって、…

【ミュージカルには奇跡が付き物だろ？】 あの『あの花』のメンバーが描いたと公開当時はめちゃくちゃ話題になり、その後に…

これぞ、韓国のフィルムノワール。 ここまで登場人物たちがシリアルキラーに絶妙に翻弄され続ける映画もなかなかないだろう…

「ジュンホさん私だけど、 電話に出ないのね・・・。 怒らないで聞いてこの仕事やめるわ。 これ以上出来ない。 すごく…

最近とにかく幅広く韓国映画を漁っていますが、またまたとんでもないのを引いてしまったな、こりゃ。もうパッケージとか超つま…

Amazonプライムで初視聴 暴力や性描写が一切なく（13+）気楽に見られる韓国映画 （＊冒頭で主人公が自死を試みるの…

『運び屋』クリント・イーストウッド監督・主演作をAmazonプライムで6年8ヶ月ぶりに視聴した。原題は”The Mul…

おじいちゃんに会いたくなった。 音楽や天気、景色から、おじいちゃんののどかなドライブを見ているかのよう。 トランクに…

　最高すぎでした。この映画。 　いいなー。最近面白い映画にしか出会わないなー。 　僕もあのときこうしてればなーと思いま…

空に吸われし15の心 1985年ダブリン、15歳のコナーがバンドを通して成長していく物語。 デュラン・デュランから…

「落としどころの難しさ」 漫画原作を実写化する難しさを、良い意味で感じさせる作品に仕上がっています。まず原作未読の人…

“黒澤明” めちゃくちゃ良い！なんと爽やかな風が吹いている映画なのでしょう。 昨年あまりに評判が高かったものの、漫…

その場凌ぎの生活費を稼ぎながら、ひとり娘の〈ムーニー〉と共に安モーテルで寝泊まりする日々を過ごすシングルマザーの〈ヘイ…

これは、フロリダ版ダニエル・ブレイク⁈ 凄い迫力でした。これはやっぱ好きだ。私にとっては忘れられない映画だ。スコア上げ…

マヒシュマティ王国の王の誕生を描いたスペクタクル大作。 インドの歴代興行収入最高額を記録した大ヒット作。　 S・S…

インド映画史上最高興行収入を達成した、 愛と勇気溢れるエンターテイメント映画。 おそらくインド映画自体初めて観ましたが…

『普通の子ども』を見たかったけど配信まで待つしかないので、同じ監督のこの作品の視聴を決めた 感想👇 桜の花びらが家の…

子供は難しい。 つくづくこの映画を見て感じた。 大人と違い純粋な分だけ対応が困難だ。 作中では親からの視点や教員からの…

基本的に映画観る前にはプロットすら読みたく無くて、この作品もなんとなく女性が酷い扱いを受けるのかと思っていて、観るのに…

韓国人にとっては「解放」が永遠のテーマなのでしょうか。映画でもドラマでも多く目にするような気がする。 中国から日本と長…

最初から最後までずっと泣いてた。自分でもびっくりするぐらい涙が止まらなかった。 サルーに、お兄ちゃんに、お母さんに、…

予想していたストーリーとちょっと違っていてかなり幼少期のパートがしっかり作られていた サルーの迷子になってからの数ヶ月…

教会と地域、自分には全く馴染みないけど人々にとっては教会がいちばん神様と近くなれる場所、心身の拠り所の場所。そんな神様…

アカデミー賞最優秀作品賞受賞の本作は、蓋を開けてみれば良質なヒューマンドラマに仕上がっている。 宗教を扱う作品はあまり…

　8年ぶりでようやく2回目を観られました。当時はJohann Johannsson（5年前に惜しくも他界）にも興味あり…

冒頭のダイナーでロキ刑事（ジェイク・ギレンホール）がウェイトレスと干支について話してるシーンで「あれ、干支ってアジアに…

わー、多幸感！！ 1作目の思い出補正が強すぎて続編は必要ないと思って観てこなかったけど 観てよかった！ これは続編にし…

前作から数年後、病死したドナの意志を引き継ぎ、ソフィはホテルを完成させた。 彼女は盛大なオープニングパーティーの準備に…

　奥山に分け入り、高い木に登って枝打ちをする。唸るチェーンソーをひき、大木を切り倒すー。この映画を観たら、これまで縁が…

......薄っ(-_-)。 世間知らずのボーヤが、林業の厳しさ、尊さ、楽しさに触れ、山に暮らす人々との触れ合いの中…

シャシは家父長制の根強いインドの主婦。朝は夫を起こさぬよう台所へ行きチャイを沸かす。家族と朝食を囲む間も要望に応え甲斐…

英語ができないことで家族内でバカにされていた主婦が、姪の結婚式の準備を手伝うためにニューヨークに一人旅立つことに。そこ…

8月22日は何と！ みのもんたさんとタモリさんのお誕生日です！ おめでとうございまーす！ お昼の顔だったお二人をお祝い…

我々（バカ映画好き）のたっくんが、世間のマダム達の目に留まるきっかけになったドラマシリーズの映画版 たっくん…目が死ん…

「原作以上の感動。そして意外な監督…」 脳医学に関する東野作品で、 ファンタジーなのが『ラプラスの魔女』 人間ドラ…

愛する我が子が突然寝たきりになったら、 突然脳死と宣告されたら、等リアルな事として考えられない人が殆どで、そんな状況を…

ツッコミ所はあるが完璧じゃない感じも味か。 印象的なシーンや見せ場もあり、色々と盛り沢山な部分も含め実に映画的で楽しめ…

１９９４年にアメリカでつくられたヤン・デ・ボン監督作品。ロサンゼルスの高層ビルでエレベーターが爆発し複数の乗客が閉じ込…

母を亡くした医学生のナンシー（ブレイク・ライブリー）は思い出のビーチを訪れる。そこで1人、サーフィンをしていると、巨大…

この映画、放送される度に観ちゃうんです。とてもシンプルでヒヤヒヤでドキドキで。 プロローグも単純でいて意味合いもあり…

　　「お前もな 絶対俺を食うはずだ」 大岡昇平氏の原作小説を塚本晋也監督が映画化 監督自ら主演を務め戦後70年に公開…

2025年64本目 スコアをつけるのがちょっとためらわれるぐらい生々しくてえげつない鑑賞体験だった。反戦映画としては…

見えないものを見る旅 ゲスでも心はある。寡黙な人にも心はある。 そしてしばらく会ってないあの人いまどんな気持ちだろう…

日本映画史上に輝く名作の中の1本。 ラストシーンが有名です。 映画的表現の極致。 言葉にできない感情が押し寄せ…

すべては お客様 のために。 いやぁ〜。想像以上に素晴らしかった。 極上の映画を堪能した満腹感でもう幸せ、…

「助からないリアリティ」 インドの都市・ムンバイで起きた、テロ攻撃に巻き込まれたホテルのお話。印象としては「ジョン・…