塚本晋也が出演・監督する配信中の映画 36作品

仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター明日香（内田有紀）は、ある日、目が覚めると見知らぬ部屋にいました。そこは “ク…

幅広く活躍する松尾スズキが､芥川賞の候補になった自身の小説を映画化｡内田有紀､蒼井優､妻夫木聡ら豪華キャストを迎え､あ…

直前に樋口映画を観てしまったのでどうしても観たくなり再鑑賞。 もう何度目かわからないし言いたい独り言が多すぎるのでレビ…

これは、とても面白い映画でした。テンポもかなり良くずっと見入ってしまいました😄。 東京湾から突然現れた未知の生物によ…

この映画は、出版社編集長の物語。 舞台は​経営下降気味の大手出版社「薫風社」。 カルチャー雑誌トリニティの編集長に任命…

大泉洋にあてがきした塩田武士の同名小説を、吉田大八監督が大泉洋主演で実写映画化。 大泉洋がハマってないわけがない。 個…

非常に濃密な映画でした。 この時代の「キリスト教の信教・信仰」と「日本の鎖国・禁教政策」は、考えれば考えるほど、ジレ…

日本にキリスト教の布教に行ったまま行方知らずになったフェレイラ神父を探すため、切支丹弾圧下の長崎に潜入した二人の神父の…

好きなフォロワーさんが観ていて、私もメチャクチャ久しぶりに鑑賞。 初見ぐらいの感覚でした(^^; 陰鬱な始まりの映像…

うーん、何とも表現しにくいテイストだった。 「箸にも棒にもかからない」というほど酷くはない。松田龍平はいつも通りのぼ…

ちんこドリル全開のおはなし。 なんじゃこりゃあぁぁぁぁ！ 度肝を抜く描写の数々…もう耐えられん！ オエエエエ（吐い…

やっべぇアナーキー映画。 熱々のエネルギー。わけわからん笑。 2時間くらい観たつもりだったけど、これ67分しかなかっ…

シリーズの各話を繋ぎ合わせたような構成でぶつ切りが非常に強いのは残念で、誘拐から改造手術という件が落とされて仮面ライダ…

　2023年。熱烈で才能溢れるオタクこと庵野秀明が令和にブチかます「俺にとっての初代仮面ライダー」映画。秘密組織ショッ…

監督は大根仁。 結構好きな監督さんだったのですが、前作の"バクマン"位から、ややパワーダウン気味？ いや、面白かったで…

3回目位の鑑賞なのに後半1番の山場でハッとしてしまった🫢💥そして何度見てもチャラ源役のリリーフランキーの演技が凄すぎる…

第一作に比べるといくらかマシになっていた。 本作で何より驚いたのがエンドロールの最後の一行に「支援 文化庁」とあるこ…

先日見た絶対ヒットしてないはずの「悪夢探偵」の続編は、光石研と市川実和子が冒頭から緊迫感を煽り、塚本晋也ワールド全開。…

舞台は戦争の傷跡が残る日本。 娼婦と元兵士？と戦争孤児がひょんな事から一つ屋根の下で暮らす事になるが、そんな幸せは長く…

◆あらすじ◆ 戦争によって多くが破壊された街で女は居酒屋で体を売って日々を過ごしていた。そこに孤児となり、食べ物を盗ん…

刀を抜く音、振り回す音、軋む音。 静寂の中、冷たく突き刺さるように響く 金属音。 まるで耳元で鳴っているかのような生々…

ちゃんとしたストーリーはあるものの、内容はどちらかと言えばテーマをずっと描いているという印象。 人を斬るのが当たり前の…

そう確かにあった。 林海象と言う映像の寵児と 相米に鍛えられ、 ジャームッシュに認められた 永瀬正敏という二人の時代が…

「わが人生最悪の時」を初鑑賞してみた。林海象監督の作品。かなり前の話やけど『私立探偵 濱マイク』として、テレビドラマ版…

地元の親友が鉄男が大好きで、そいつは田口トモロヲとかイッセー尾形が大好きなのに自分には彼らのどこに魅力を感じるのか今に…

【増殖開始〜！！】 このサイトでは評価低いみたいだけど、これはこれで嫌いじゃない。いや、ぼくとしてはかなり好みのサイ…

尺が丁度いい塩梅。 この結末なら、これ以上の長尺になるとダレる…たぶん。 閉所・暗所・狭所の恐怖症をお持ちの方は、結…

海獣シアター PRESENTS 塚本晋也 FILM 狭いコンクリート空間に閉じ込められた男の密室劇スリラー映画。 …

　マイベストムービー第9位 　★5.0 +アルファ 　 　ほんとおかしい！笑　異常な人間ドラマ！笑 　おもろすぎ…

タランティーノ監督がファンを公言するなど、海外で人気の作品。 原作を最近読み始めたけど、色々と変更が加えられ、もはや…

Cocco✕塚本晋也、サイコホラー。 世界が2つに見えてしまう琴子はシングルマザーで幼い息子の大二郎と生活している。…

　　「大丈夫 大丈夫 大丈夫だから」 塚本晋也監督の母性の狂気と愛を描いた作品 現実と妄想 二重に見える世界で常に…

蘇りし恐ろしき化け物！ 妖怪が存在すると学説を発表し、学会を追われた考古学者の稗田礼二郎 彼は義兄の八部高史から、稗…

　「ヒルコ様、お許しくださいませ」 塚本晋也監督の忌まわしい古墳を巡るジュブナイルホラー 考古学者の稗田（沢田研二…

そうそうそう、こういうのを観たかった！ 相米慎二監督作品４本目。 軽めで温かいホームドラマ。 ちょっとコメディ寄り。 …

最後の抒情派、相米慎二ウィーク⑤（final) 最後は相米後期の作品を。珍しく家庭のコメディ。このころの相米は（「風…

全てがめちゃくちゃかっこいのですがっ そもそもモノクロが好きなのでばっちりハマりましたし、ざらりとした質感、手持ちカ…

【私の好きな終末】 同時期の世紀末ムービーでは『マトリックス』や『ファイト・クラブ』『ポーラＸ』など資本主義✖️シス…

◆あらすじ◆ アンソニーは妻のゆり子、息子のトムとともに暮らしていたが、トムが車に轢かれて殺されてしまい、ゆり子は復讐…

鑑賞中、本作は評判悪いだろうなぁとは思った。しかしながら、本作はシリーズ屈指の傑作だと思う。 本作を読み解くにはやはり…

都会と暴力と三角関係 塚本晋也監督作品はヒルコしか観ていませんが、きっとこれは鉄男系なんだろうなぁ～ 独特過ぎるカ…

年末年始から、何かと考えさせられている「性」と「加害」と「性別間のセンシティブな問題について、ひとまず僕にとってほぼ完…

塚本晋也監督の初期8ミリ作品。尖りすぎてて好き。 背中に電柱が生えた少年が主人公で、いじめられているところを助けてく…

背中に電柱の生えた男の子が25年後にタイムスリップ、悪の吸血集団新撰組と戦うって言うあらすじでお腹いっぱい。 電柱小僧…

監督 : 原口智生 脚本 : 光益公映 原案 : 原口智生 ナレーション : 竹中直人 出演者 : 安藤希 …

時は江戸時代、突如起こった富士山の噴火によって神々によって封印されていた妖怪達が復活してしまった‼︎ 亡き父の後を継ぎ…

　　「お前もな 絶対俺を食うはずだ」 大岡昇平氏の原作小説を塚本晋也監督が映画化 監督自ら主演を務め戦後70年に公開…

2025年64本目 スコアをつけるのがちょっとためらわれるぐらい生々しくてえげつない鑑賞体験だった。反戦映画としては…

漫画原作だからって漫画みたいなセリフやアクションを漫画みたいな空間でやらせていいのか？ まあいっか、これ幸い漫画の話で…

自称漫画芸術家の貧乏青年門と、コスプレ命のオタクＯＬ恋乃がくりひろげる恋の騒動を描いたラブコメディ。原作のコミックはよ…

1965年に実際に起きた女子高生誘拐事件がモデル。ランニング中に拉致された女子高生(小島聖)が軟禁されながらも、誘拐犯…

貧相な竹中直人と恵体の小島聖のコントラストが完璧で、よくある浅黒いジジイと巨乳のAVに慣れてしまってる今では目新しさも…

ふと気になった「六月の蛇」を再鑑賞してみた。一時期、塚本晋也監督の作品を好んで観ている時期があり、本作は劇場で鑑賞して…

【僕の命を救ってくれた神聖な貴女へ贈る湿度高めのストーカー劇場】 塚本晋也監督の作品だなんて観ないわけには行きませんと…

「都市と人(の身体)」をテーマとした時期から「人(体)」、そのインナースペースを描く時期へのシフト。塚本監督の談では、…

海獣シアター PRESENTS 塚本晋也 FILM 「vital」とは、 生気が満ちているさま。 活力に溢れる さ…

『シン・ゴジラ』ファンのための映画かなぁ。 このド級の災害映画が、より削ぎ落とされ洗練された恐怖を手に入れた。 …

『ゴジラ -1.0』を観た勢いでコチラも鑑賞。 作品内容としてのレビューは『シン・ゴジラ』を参照願います。 今日新た…

『花が咲いたら、あたし、死んじゃう？』 ボリス・ヴィアンによるファンタジー青春小説「うたかたの日々(日々の泡)」は、…

肺にできた睡蓮の蕾によって命を奪われようとしている妻と、それを懸命にくい止めようとする夫の姿をファンタジックに描いた、…

清水崇監督で塚本晋也主演のこの映画 あまり期待しないで観ましたがそれで正解って感じでしたね 映像カメラマンがある日男…

監督:清水崇　脚本: 小中千昭　主演:塚本晋也という豪華なキャストで送る超難解映画。 “本当の恐怖”に取り憑かれた男が…

ショートフィルム。 短い作品から、いろんな感情をもらいました。 ☆二度と会えない人に伝えたいこと。 主題歌『東京』 …

無料配信で鑑賞。 LDHの楽曲と、著名監督達がコラボレーションしたオムニバス映画の第2弾。 [総評] 前作同様、L…

♪　ところは浅草　ロック座あたり 　　うつろう男は狂人気取り 　　大きな時計を横抱きに 　　月夜を見上げて　にやついて…

三流作家（リリー・フランキー）と私立探偵（塚本晋也）の二人組が、婦女連続殺人事件の真相究明に挑む。江戸川乱歩・著「盲獣…

人はその場を取り繕う為や良い格好する為に嘘をつく。 その行為で誰かが傷つく訳でもない他愛無い嘘。 そんな他愛無い嘘で東…

『また、必ず会おう』 あらためて思った。 もう次 会えるか？どうかわからない場面で 会いたい人に使いたい言葉だな、と……

もう一度、観たかった「とらばいゆ」を再鑑賞してみた。当時に、一度きりしか観てないけど覚えているかしら。そんな淡い記憶が…

女流棋士姉妹と、夫、恋人の物語…☆ …タイトルから…「将棋」が出てくるとは…思っていなかった…(笑) こんなに良い旦…

妙な夢をずっと見てるような映画。 湯が少しずつ冷めていきぬるま湯になり、やがて冷たくなっていくような、そういう心地悪さ…

俗っぽく評価して「星３つ」のパーフェクトではない映画でも、好きな部分があれば何回も見たくなるし素晴らしいと思える。 …