フランスのおすすめ映画。フランス映画には、クロード・シャブロル監督のダンディや、ジュアンヌ・ダルシーが出演する偉大なるメリエス、One Year, One Night(英題)などの作品があります。
1959年の『いとこ同士』をまた観ているような、天衣無縫なブリアリ。また2人の男のはざまにいる女ベルナデットが味わい深…
>>続きを読む娯楽映画の始祖ジョルジュ・メリエス監督(1938没)の初めての伝記映画。監督は「顔のない眼」(1960)のジョルジュ・…
>>続きを読む「トイ・ストーリー」の中のおもちゃになったみたい。子供に遊ばれ、愛着もたれるのはいいけれど、これが巨大企業の社長のおも…
>>続きを読むこの作品昔観た頃嫌いだったのに再鑑賞してみたら意外と良かった。 ハードボイルドなジャン=ルイ・トランティニャンが見れま…
>>続きを読むベルモンド3部作の最後。メルヴィルは59年に『勝手にしやがれ』制作時にベルモンドと知り合い、61年1月から62年11月…
>>続きを読む感情を徹底して排し、行動(暴力)と結果(死)しか写さない。分かりやすい黒幕など何処にもおらず、個々人の意思ではどうする…
>>続きを読む備忘録。 男と女とはね?
採点するようなもんじゃないので未スコア。 「ゴダール全評論・全発言」にゴダールとダネーの対話が収録されており、その映…
>>続きを読む日仏学院にて鑑賞。 邦題は『完璧さの帝国』。 「映画は嘘をつくがスポーツは誠実である。」 偉大なテニス選手であるジョ…
>>続きを読む【西洋音楽史を遠くから見る】 ①ルネサンス音楽 (アカペラで神の調和についての聖歌を歌うポリフォニーが有名) ↓ ②…
>>続きを読む映画好きで知られた三島由紀夫が偏愛した古きフランスのメロドラマ。ジャン・ドラノワ監督は本作の翌年「田園交響楽」で第一回…
>>続きを読むイケメンの水泳教師が女性からモテモテで困ってしまうおはなしです。イケメン水泳教師役はジャン・ピエール・オーモン。ひと夏…
>>続きを読むこちらを『愛と哀しみのボレロ』の直前に観たことを後悔しました💦 後に観ればよかった。ボレロが流れたらジョルジュ・ドンの…
>>続きを読む「聖週間」 〜最初に一言、アンジェイ・ワイダ監督が抵抗三部作の戦争映画に再度回帰した記念すべき今亡き岩波ホールで上映…
>>続きを読むやっぱりこういうフィックスであまり動きのない人物を撮るような作品は1時間くらいが妥当。 あと前作同様山中の映像が多か…
>>続きを読むタイトルの通り何処か調子はおかしいものの典型的なヌーヴェルヴァーグの作品って感じだけど、これを二十歳になる前に撮るのは…
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