[モスクワを歩く横移動の魔法] 100点 人生ベスト。フツイエフといえば半年くらい前にMUBIで「私は20歳」を上映…
>>続きを読む[ただの踊り子だった母さんへ] 70点 日本で初めて公開されたチュニジア映画とか偉そうなコピーで宣伝されたみたいで、…
>>続きを読む(35mm) 全編に渡ってテンポが遅滞しており、正直それを補えるほどのイメージの魅力は感じられなかったかな。映像は割と…
>>続きを読むちゃちな美術で再現されたスタジオ撮影でのカラー映像として過去の出来事を描いていた点だけやけに印象に残る映画。 でも対…
>>続きを読むMUBI
[犯罪者に大量恩赦→徒党を組んで襲ってきた!] 50点 1953年夏、スターリンが死に、その右腕だった第一副首相ラヴ…
>>続きを読む最初、この映画はインタビューから始まった。モロッコのカサブランカの貧困地域の路上に住んでいて学校に行っていない子供の一…
>>続きを読む[戻ることのない日常への懐古と悲しみ] 90点 2008年から2009年にかけて、ハンガリーでは16のロマの家がショ…
>>続きを読む[見事な逆光&光量のなさで白樺の幹が真っ黒] 30点 白樺の林なんてモノクロでもカラーでも対応できるし、世界で一番フ…
>>続きを読む初期のタル・ベーラはカサヴェテス的とよく言われていて、長編デビュー作『Family Nest』なんか『フェイシズ』その…
>>続きを読む初期のタル・ベーラがカサヴェテス的とは聞いていたけど、ここまで撮り方が似ているとは思わなかった。
[倫理的な正しさが本当の正しさに変わるとは限らない] 70点 アフリカ映画の中でエジプト映画というのは比較的諸外国で…
>>続きを読む廃屋に住む青年は新聞の求人欄のあちこちに×印を付け、針やナイフでからだを傷つけている。やがてストレスは狂気の域に突入。インド人街の雑貨店の主人がターゲットとなり、拷問の惨劇が展開される。
ホラー映画大好きなエリック・クーがサイレント映画を模して作った肝いりの作品で、予算と暑さという制約の中三日で撮り切った…
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