1920年代製作のおすすめ映画。この年代には、ロスコー・アーバックル監督のデブの自動車屋や、ロン・チェイニーが出演する三人、ジェキル博士とハイド氏などの作品があります。
ロスコー・アーバックル監督作品。 自動車修理工の話だから、みんなオイルで顔が真っ黒なのが見た目的に面白い。 キートン…
>>続きを読む「魔人ドラキュラ」(1931)「フリークス」(1932)のトッド・ブラウニング監督と名優ロン・チェイニーの同志タッグ最…
>>続きを読む失われた映画。独題「Der Januskopf(ヤヌスの頭)」。 観たい観たい。フィルムの発見を祈る。 監督 F・W…
>>続きを読む[蝋人形は動かない] 40点 パウル・レニ、ドイツ時代最後の作品。後の"蝋人形館"ものという狭すぎるジャンルの開祖的…
>>続きを読むかなり昔の短編。 白黒。 ジャズっぽい始まり。 ストーリーはよくわからない。 無声ですからねぇ。 額に13と書かれた…
>>続きを読む立地的には「ウエストサイド」なんだろうけど、上映待機中のロビーには「イーストサイド」のにおいがするフィルムセンターで見…
>>続きを読む「カリガリ博士」(1920)や「サンライズ」(1927)の脚本家カール・マイヤーによる無字幕・室内悲劇三部作の最終作で…
>>続きを読むロシア最古のドキュメンタリー。 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019にて。 11本目。 トークメモ フィオードロ…
>>続きを読む『ローレル&ハーディのキルトとズボン』を鑑賞。 いちいち野次馬溢れんのも笑うし、そこに絶対いるてのも笑う。 「また…
>>続きを読むこぶとり爺さんのアニメ映画。 天狗の瘤取る方法が中々に痛々しい
前年の「カリガリ博士」(1920)や「サンライズ」(1927)の脚本家カール・マイヤーによる無字幕・室内悲劇三部作の第…
>>続きを読む1925年(大正14年)の第2回キネマ旬報ベストテン第 1 位(芸術映画)。「フリークス」(1932)の原型とされる一…
>>続きを読む間抜けな人攫いが子どもをさらったが、わがままに振り回され、困り果てた挙げ句に結局元のところに戻す様を描いた短編喜劇。子役の青木富夫が自由で腕白な子どもを楽しく演じている作品。
2023年 第36回東京国際映画祭にて 山崎バニラさんの活弁小絵巻 間抜けな人さらいを、無邪気な子どもが自由気まま…
>>続きを読む「カリガリ博士」(1919)の監督ロベルト・ヴィーネ、脚本カール・マイヤー以下スタッフが、同作の直前から直後に跨って制…
>>続きを読む元々は長編だったがフィルムが失われてしまったため現在観れるのは短縮版のみ、現存する最古の清水作品の一つ。 この時代の映…
>>続きを読む今年573本目 兄弟愛が素晴らしい
当時の「世界の恋人」ルドルフ・ヴァレンティノの遺作であるが、世界の誰も、そして本人でさえも全くこれが遺作になるなど予想…
>>続きを読むヴァレンティノの活躍が砂漠で展開!もともとの主演オファーは、早川雪洲だった。