1920年代製作のおすすめ映画。この年代には、エルンスト・ルビッチ監督のラヴ・パレイドや、ユーリア・ソーンツェワが出演するアエリータ、人生の乞食などの作品があります。
W・ウェルマンが『つばさ』(28)と同年に発表した、美しく哀しい人生賛歌。ルルの中性的な魅力が男たちの心を開く。
「うわさには聞いたことあったが見るのは初めてだ!…これが愛ってやつか!」 真実の愛(意訳)をみた時、それがいかに貴重…
>>続きを読むドイツの実験映画監督ヴァルター・ルットマンによるベルリンの都市ドキュメンタリー。撮影・脚本は同年の「メトロポリス」(1…
>>続きを読むディズニープラスで発見し、サッと楽しめる短編だったので鑑賞。 『蒸気船ウィリー』時代のウォルト・ディズニー御大によるク…
>>続きを読む淀川長治さんが”アメリカ映画の神様”と呼ぶデミル監督の超大作。後のデミル監督の遺作「十戒」(1956)はモーセの生涯を…
>>続きを読むアルフレッド・ヒッチコック監督作品。三角関係のもつれによって発展する3人の男女の恋愛を描いたロマンティックコメディ映画…
>>続きを読む「ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険」 冒頭、とあるアメリカ人のブルジョワ。 ソビエトの視察旅行…
>>続きを読むロシア帝国の戦争遂行に尽力している司令官が、ロシアの変革を求めている女性運動家と心を通わせていく。「憂国の情」によって…
>>続きを読む『RETURN TO REASON 』より ~その2 シネ・ポエム🌈🎵 『エマク・バキア』 (1926) …
>>続きを読む[むかしむかしある国に、我儘王女がおりました] 60点 序盤は高慢で冷淡な某国の美貌我儘王女がクセの強い求婚者を退け…
>>続きを読む今宵は 映画帰りの常連さんと 古き時代のネタ噺に花咲き… フランク・ボーゼイギから ゲイナー&ファレル…傳明&絹代…
>>続きを読む2016年の感想。衛星映画劇場でやっている「大林宣彦のいつか見た映画館」。この企画、8年やってるそうで、私も必ず見るよ…
>>続きを読む街に雨が降る。 ただそれだけのサイレンス映画の ドキュメンタリー作品を 今回は生伴奏付きでの鑑賞。 人々の生活の一…
>>続きを読むランチタイムは力を抜いて気まぐれに。 こんちはにっきい、お昼ですよ。 無声映画時代の3大喜劇王の1人、ロイドの代表作…
>>続きを読む100年前のアート系SFホラー。当時のフランス前衛芸術家集団「第七芸術クラブ」にアベル・ガンス監督と共に参加したマルセ…
>>続きを読む職を探しにモスクワまで列車でやってくるシーンと、モスクワの朝を丁寧にドキュメンタリックに撮っているシーンが言うまでもな…
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