三浦友和が出演・監督する配信中の映画 77作品

役所広司扮する「平山」はオープニングあたりには正に唖者に見える。 健常者であることを承知の上でも そのように見える。簡…

沁みる… 全てが上手過ぎる… ヴェンダースも役所広司も 始まりから最後まで The House of the…

さすがすぎるな 暴力描写の凄まじさ 小さな歪みから復讐の連鎖 結局は器用に生きられる者だけが生き残る 冒頭の車の描写か…

｢水野、お前隠れろ。1人ぐらい生きてねえとよ、結果分かんねぇじゃねぇか｣ ようやくアウトレイジを観た...！全員極…

おばあちゃんが軽くホラー。 人の見えないところに広がるミニマムな世界観に魅力が詰まってる。 ヒックとドラゴン3の、…

「君は僕の心臓の一部だ。」 小さい時に１回DVDで鑑賞してたけど、断片的にしか覚えてなかったので再鑑賞。 今みると雰…

人に非ざると書いて、俳優。 道に非ざると書いて、非道。 北野武監督のアウトレイジシリーズを観ている。 ヤクザの世界は…

２０２５年１３２本目。 初鑑賞　ブルーレイ　日曜日届きたてホカホカ。 ようやくみれた～２作目。 １作目のあの終わりで…

2013年の作品 原作をテレビドラマ化した際に付けられたタイトルが「ストロベリーナイト」で、原作は「インビジブルレイン…

邦画の刑事ものが見たい気分で目に留まったので見ましたが、なんだか続編ぽいなってなり、後で調べたらドラマをやっていたので…

好き嫌いが分かれるタイプの映画ですね。私はこーゆーの、好きなんです。 聴覚障害者のケイコの日常。ホテルの清掃の仕事をし…

主人公が聴覚障害で話さないので、こっちも観ながらずっと「感じよう」とする。岸井ゆきのが複雑な感情を複雑な表情で表現して…

あまりにもキャスト陣および演技にハッタリ的派手さや粗がないので、この手の日テレ製作青春映画らしくない好印象を受けつつ、…

水墨画という題材に相応しい、清い綺麗な映画だった。そこに美形の横浜流星と清原果耶が配されてとてもよい作品になっていた。…

初めて真面目に見た！ 生きたことない時代なのにどうしてこんなに懐かしい気持ちにさせられるん いっぺい少年が空に向か…

U-Nextで鑑賞。2005年の作品。 物は無くても夢💭がある❗️日本の昭和の高度経済成長期を再現した映画🎬です。 …

無差別殺傷事件の背景にある闇を炙り出す壮絶な家族の物語。 父親が、父親が、なかなか我が父親に似てる(もうちょいマイ…

高熱の中観終わったなう😵‍💫🤒 自分が苦しいの相まって登場人物ことごとく全員、一挙手一投足、無理of無理こんな嫌〜な…

高畑充希がとんでもなく可愛い。 前世でも前前世でも前前前世でもいっしょ。きっとこれから何度生まれ変わっても一緒なんだ…

「僕は決めた。亜紀子を取り戻しに黄泉の国に行く。 　・・・あの暮らしを取り戻すためなら命をかけても構わない」 …

時効の迫った少女誘拐身代金殺害事件を巡る刑事ヒューマンドラマ。　 二部作の後編。　 原作は横山秀夫の小説で、2012年…

前編と後編を立て続けに鑑賞。 昭和６４年、１週間しか無かった期間に発生した誘拐殺人事件。いよいよ全容解明へ。 …

デリカシーってなんだか知ってる？？？デリカシーってやつがどうしても欲しいんだよ。のセリフ天才すぎじゃない？ 1番笑っ…

西岸良平の人気漫画を原作としたホーム・コメディ。 昭和３０年代前半の東京・下町をノスタルジックに再現して大ヒット作の続…

「たぶん、僕が一番早く、雨を見た。」 台風がやって来る時の胸のざわめきは、日テレでジブリをやる日のざわつきに似てる。…

台風が上陸するとともに、狂喜乱舞する少年少女たちの四日間を描いた物語。 まだ大人でも子供でもない多感で未熟な中学三年…

子供の頃に見た時はつまらないと思ったんですよね。ふざけていて馬鹿馬鹿しい。全く怖くないと。家が人を食べる怖いホラー映画…

《ぶっ飛びホラーコメディ》 大林宣彦監督初の長編映画。 以前観た『太陽を盗んだ男』で池上季実子さんがあまりにもお綺麗…

10月23日はモルの日です！ 1モルは6.02...×10の23乗個（アボガドロ定数）の粒子からなる物質の物質量と定義…

U-NEXTで鑑賞。 新聞のコラムにこの映画が紹介されていて、西田敏行さんを偲ぶ内容のコラムでしたが、これも何かの縁…

緻密なテクノロジー描写と雑過ぎるストーリー展開。 「AI」が暴走する話はこれまでも数多く製作されてはきたが、もはや何…

もう何度も聞いたり見たりした突飛な設定でも、日本が舞台だと急に身近な物に感じられるから不思議ですよね。 ＡＩに色々任…

北海道の山奥で育った外村直樹は学校のピアノの調律現場に立ち会ったことをきっかけに調律師を目指すがーー。 ぽーーーーー…

宮下奈都の原作小説に心動かされました。 原作は、2016年本屋大賞を受賞したんですよね。 北海道の知ってる町が舞…

良くも悪くも東映らしく、キメの細かくない舛田利雄監督らしい大作です。『二百三高地』が成功したから急いで製作されたのでし…

大日本帝国 東映戦争三部作の一つ。やっぱ一番は日露戦争の「二百三高地」やね！ 1982年公開とあって、演出面ではツ…

タイトルとジャケ写が気になってずっとクリップしたままになっていた。原作は藤田宜永さんの同名小説。第一線で活躍する俳優陣…

約10年ぶりに観た。 Netflixにあるとディスクが 手元になくても観れる便利。 10年ぶりに観た理由もある。 …

東京近郊のド田舎に広がる田園風景、木造家屋、ボロい校舎、単線電車…、都会から少し離れた辺りにはどこにでもありそうな日常…

基本的には田舎での生活を静かに描くコンセプトなのだが、そこに前衛的なCG演出だったり、オフビートな笑い要素だったりを盛…

1885年は7月にクイーンの映画のラストシーンになった世界的な音楽イベント、ライブエイドが行われ、8月12日に日航機墜…

本当に気合いの入った大作 大学の授業で「沈まぬ太陽」を観てレポートを書け!ってのがあって、その時以来の15年ぶりくらい…

🛑ネタバレを含みます🛑 公開：2020年 視聴：U-NEXT 岩手県大槌町の少女ハルは東日本大震災の津波で父母弟を…

広島。 高校生で17才のハルは、叔母と2人暮らし。 9才の時に岩手県の大槌町で被災した過去を引きずって生きている。 叔…

帰れない2人。 作詞作曲、井上陽水、忌野清志郎。 エンドロールに並ぶ名前が、えげつなくてありがたい。何も間違えておりま…

中井貴一の吹くトロンボーンが嘘っぱちなのと、終盤のキスの意味がピンと来ない事を除けば、私が映画に求めるものはほぼほぼ揃…

一見、成功作だが、、実験性の結果が最終的には芳しくない。 勘どころに赤色ばかり使う諏訪監督にしては珍しく、平凡な色彩…

とりあえず水道止めようか？💢 大っ嫌いなんだよ、水出しっぱする奴電気付けっぱする奴💢 気になって話入ってこないわ💢水道…

唐人街探偵シリーズ第3弾。今回は東京が舞台。 2に引き続き、妻夫木くんが登場。 今作では大活躍でした✨ 長澤まさみや…

ケーキひとつ盗んだだけで刑務所はねぇな ちょいとストーリーにむちゃぶりが多い コメディだからソコは良い 中国で…

1970年代初頭、学生運動に傾倒する若者達とそれを記事にする若きジャーナリストの視点で追った青春群像劇って話☆ 国家…

山下敦弘監督は、「松ケ根乱射事件」を観ている。この作品は、オフビート感覚で笑いを誘おうとしているのが見え見えで気に入ら…

つげ義春の原作を竹中直人が主演・監督で忠実に映画化した作品です。私はつげ義春が好きで本作の原作も読んでいますが、竹中直…

つげ義春による同名漫画を映画化。 竹中直人が主演を兼任した監督デビュー作。 音楽はゴンチチ。 ヴェネチア国際映画祭国際…

キャストがなんとも豪華。 高峰三枝子も出てたのかと驚くとともに嬉しくなった。 どうもそれほど高い評価を受けていないよう…

《青年将校たちの乱！》 〝失敗したら逆賊の汚名を着るぞ〟〝失敗はせんよ。絶対に〟〝何事にも時期というものがあります〟〝…

若きイケメン全裸ライダー・ 竹内力、参上！！ 愛でやがれ！この俺の、美しい ケツをな…！♪ バイク乗るのも電話するの…

相米慎二監督･斉藤由貴主演の『雪の断章･情熱』に並ぶ擬似アイドル(？)実験映画。 イメージフォーラムでは『台湾実験映画…

◆あらすじ◆ 阿久津剛は青函トンネル技術調査員として竜飛岬に訪れる。阿久津は調査の結果、トンネル工事にゴーサインを出す…

本州と北海道の間にトンネルを掘ろうとする男達と、彼らを見つめる女たちの姿を描く。岩川隆の同名の原作の映画化。 大規模…

東京の街で、なんかうまくいかないながらも必死に生きる9人の群像劇。 劇団ひとり原作、岡田准一、宮崎あおい出演 まだア…

『陰日向に咲く』 製作年 2008年。上映時間 129分。 劇団ひとりのベストセラー小説を、岡田准一、宮崎あおい、西田…

ヤクザの資金洗浄現場を狙った、強盗団の物語。 一夜限りで結成した強盗団が、多額の現金を強奪。 しかし、その後の分配を巡…

クルエル、ってなに？と思って調べたらむごい、非情な、て意味らしい。狂える、とかけてる造語かなぁと思ってたら英語だったの…

ファーゴ。 閉塞感パない小さな町で起こる、ちょっと変な人たちのダイブ変な出来事。 山下監督、『リンダ リンダ リン…

『ファーゴ』のパクリ、いやオマージュから始まる冒頭。日本のどこかにありそうな閉塞感のある村やダメダメな人間たちの騒動を…

今では、個性派として日本を代表する俳優になった神木隆之介。ちょっと狂った天才役がかなりハマってきたと思います。 そん…

あまりハマれず。 映像や色彩がごちゃごちゃしている作品は好きなのですが、エピソードが多くてとっ散らかった方向にごちゃご…

最後の抒情派、相米慎二ウィーク⑤（final) 最後は相米後期の作品を。珍しく家庭のコメディ。このころの相米は（「風…

ひよこ🐤とホームレス 家族と暮らしていたうちに突然現れたのは、子供の頃に死んだはずの父親。 ホームレスのような下品な…

「過去作品・再観賞」 太平洋戦争末期、2度と帰れないと知りながら、日本軍最後の秘密兵器、人間魚雷「回天」に乗り込むこと…

八月なのでまた戦争映画。 佐々部清監督、横山秀夫原作で『半落ち』に続く同コンビによる作品。 山田洋次さんが脚本（今村昌…