#100本ノックに関連する映画 100作品 - 3ページ目

自由意志を尊重する哲学者のカップルが、「結婚しない結婚生活」の実践を目指そうとする。実在の哲学者を題材に扱っている、ヒ…

『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』 原題 Les amants du Flore. 製作年 2006年。上映時間 …

三日前くらいの深夜に観て、なんとも言えない感情になりながら寝た記憶が・・ 久しぶりのフランス映画で、、「ああ、そうそう…

「自分が何をしたいか分からないんだ…」 ゲイ(バイ？)の男に振り回され、そのパートナーから殺されかける女の図 2行…

セドリック・クラピッシュ監督の「青春三部作」の2本目 前作は主人公のグザヴィエ（ロマン・デュリス）が25歳で、様々な…

わちゃわちゃガチャガチャ、それでいてスタイリッシュ！ 取りこぼしてたセドリック・クラピッシュ監督“青春三部作”の真ん…

【 流れる音楽とフランス文学が好きな人に 】 "昨年の9月以降、私はある男性を待つ事。彼が電話をかけてくるのを、そし…

ポルーニンのアソコ♂️がポローリン。 この後に久々見返した『荒野の千鳥足』でもモザイク無し性器が観られて、モザイク無…

8月のJLG② パリに近い団地に住み、夫と二人の子どもと暮らすジュリエット。彼女は中流階級の単なる主婦というわけでも…

逆にゴダールは"彼女"について知りすぎている 都市開発が目まぐるしいパリの団地で淡々と売春をする女性を追ったドキュメ…

スキー事故で大ケガを負った主人公のトニー。リハビリの励む中、元夫のジョルジオとの愛の日々を回想する。彼女の波乱万丈の人…

あ～なんともスッキリしない作品だった。 でも個人的には好みの作品だった。 観てる間中モヤモヤ＆イライラしてるんだけど…

暗黒迷画座　第182回 フランシス・ヴェべール脚本、監督作品 コンドーム会社に勤めるいたって真面目なだけが取…

真面目だが取り柄がなく、会社では「透明人間」のような扱いを受けて来た冴えない中年男ピニョンがクビを免れる為にゲイだと嘘…

レンタルビデオ店での出会い、それを活かした素晴らしい「女は女である」オマージュをオープニングで見せられたりしたもんだか…

学生の出来婚からスタートするので、冒頭は話のテンポが早くて、ノリも軽い。日本で出産をテーマにした映画を作ろうとすると、…

シリーズ二作目♡ 今作もとにかくヴェルヌイユ家はドタバタ！！ 面白かった〜☺︎！ 前作で結婚した四女は妊娠し出産を待…

シリーズ１作目の「最高の花婿」が相当面白かったんです。 なのに続編の情報を知ることなくやり過ごしてしまっていました。 …

E・クストリッツァ映画からファンタジーを極力引いた感じ、あるいはこうであってほしかった『福田村事件』。 亡父の想い出…

妹から要請があり和歌山からくる人を普段は行かない長岡京駅から光明寺まで送る仕事をこなした🚖 マツタクのアパートから１時…

ドワネルシリーズ第2弾。たった30分だけど、成長したアントワーヌがイケメンになってて、びっくり。逃亡の後、鑑別所に戻り…

1962年にフランスで制作された、5カ国の5人の監督によるオムニバス。 監督それぞれが捉えた「二十歳の恋」。 各話のつ…

「ギターはもう聞こえない」 冒頭、海辺の描写。ベッドの上で眠る女性、子供との別れ、故郷ドイツへ、新たな生活、哀しみ、…

フィリップ・ガレル監督の前妻で急死したニコへ捧げた愛の物語。 　同時に公開された救いの接吻と同様にフランス映画らしい…

　　　　「実にバカバカしい」 盗んだシナリオで新人劇作家として華々しくデビューした青年が娼婦に沼る話 主役ベルトラ…

他人の戯曲を自作だと偽って発表したベルトラン。出資者から第２作の催促がくるのを受け流しながら、のらりくらりと日々を送っ…

No.2614 【パリ⇔北京、さまよう傷】 この映画が描いているのは何なのでしょうか。 男女のお話？ 性愛？　…

ロウ・イエ作品。 心の揺れをそのままレンズに乗っけたような、ハンディカメラの手ぶれ感が若干きつい。 北京でつき合って…

これはまさにプロレスなんでしょうね。技をかける方とかけられる方、信頼関係がないとこれはできない。その上男女関係だから、…

　辺鄙な田舎を歩くエル（サラ・フォレスティエ）の姿、黒のオーバーを羽織っているが、ミニスカートに生足で舗装されていない…

60分 150フラン 泊まりは 700 お金は前払い 変態趣味はお断り SMもやらないわ オープニングの曲、バチバ…

これ、昔観たつもりだったけど、初見だった。これは面白い！ キリングゾーイというので、どんな悩殺的なおねーちゃんが出てく…

【一言で言うと】 「理性を蝕む“密林”」 [あらすじ] 1945年3月、フランス人兵士ロベールだけが、大量虐殺を逃れ…

冒頭、第一声が日本語なのでおおっ、と思う。日本軍は1940年からフランス占領下のインドシナ(現在のベトナム・ラオス・カ…

エリック・ロメール監督…この作品では脚本…なのね…☆ 劇中登場のナンパ男(パトリック) わ〜〜嫌だ〜(笑) 馴れ馴…

1957年 仏 短編（21分） 監督: ジャン＝リュック・ゴダール、脚本: エリック・ロメール 原題: Charlo…

もっと評価が高くていいなと思う、フランス映画らしいフランス映画でした。 思春期の年頃にとって性とは特別なものだと思い…

14歳思春期真っ只中のディアンは父親と弟の三人暮らし。隣にイギリスから越してきたジュリアは少し年上で、興味深々。ジュリ…

"私たちの存在が見えてない人なの" 【STORY】 　金欠と職探しに苦労する3児のシングルマザーが、仕事一筋の証券…

　三人の娘がいるシングルマザーのフランス。20年務めた会社が倒産し、単身でパリに出稼ぎに。腕利きトレーダーのスティーヴ…

「愛欲のセラピー」(原題:Sibyl)をWOWOWオンデマンドで初視聴。「落下の解剖学」のシャスティーヌ・トリエ監督作…

ドキュメンタリーの映画作家として出発したジュスティーヌ・トリエ監督の長編劇映画第3作。 元の職業である作家に戻ることに…

ジャック・リヴェット的としか言いようのない世界観が繰り広げられていた。ジャック・リヴェット的な世界観とは世界を裏で支配…

ヌーヴェルヴァーグの兄といわれながら、監督デビューが最も遅れたジャック・リヴェット監督の長編映画監督デビュー作です。 …

何これ？コメディ？？ 主人公が間抜け過ぎてコメディにしか見えないけれど、官能サスペンスという売り文句なフランス映画。…

本作は精神分析医ミッシェルに次々と降りかかる災難を描いたブラック・コメディである。ヒッチコックの『ハリーの災難』みたい…

ギャスパー・ウリエル追悼鑑賞６本目‼️（日本劇場未公開） ギャスパーとメラニー・ロラン共演💞 10代の2人がまぁ初々…

マリオン・コティヤールのインスタでギャスパー・ウリエルの訃報を知り衝撃をうけた。いつもどおりただ開いたインスタで訃報が…

深夜の旅先のビジネスホテルで聞こえてくる廊下の自販機の音を聞きながら寝るのが大好き‼︎!……って特殊な人間は自分以外に…

『これは、不眠の本であるだけでなく、旅の本である。不眠はこの本を書いた人間に属し、旅行は旅をした人間に属している。(こ…

画面が広々としてて良かったな。スクリーンで見たかった。 (大画面🦟とか🐌とか🦎とか🪱とか苦手な人はダメだ…まじでたくさ…

19世紀フランスの葡萄農夫が自らのワインを作ろうと奮闘する。絵画に描かれる中世ヨーロッパの貴婦人のようにに見える、ヴェ…

2016年フランス映画祭にて 半年前に自殺した息子からの手紙には、ある日時にカリフォルニア デスバレーのある場所に両…

フランス映画祭にて 自殺した息子の手紙をきっかけにアメリカのデスバレーで再会した元夫婦の話｡ 死んだ息子に導かれる…

息子を事故に合わせた犯人を探しスイスの国境近くの小さな街へ行く。モカ色のクルマと金髪のオンナを手掛かりに探し当てて、…

息子をひき逃げしたとされる、モカ色のベンツを探すためだけに執念を燃やすディアンヌ。 印象的なのは、虎視眈々と獲物を待…

なんからよくわからん映画だったけど、メルヴィルプポーのかっこよさだけはよくわかった やはり私はフランス映画はちょっと…