今井正ぽくないといえばぽくない作品。やや古風かもしれないが重心低めにしっかりと描かれたジャパニーズ・フィルム・ノワール…
>>続きを読むあらすじ▶︎老人だらけの不老長寿の街を舞台に繰り広げられる、ブラックコメディ。 落語『らくだ』を下敷きに、小沢昭一と長…
>>続きを読む「ぼくのなかの夜と朝」超絶傑作すぎてやばかった。短編もどれもドキュメントしすぎだし、昨年の羽仁進映画祭に匹敵する全プロ…
>>続きを読む視覚的にイケてたし、読み上げられた小説の断章もナカナカだった。 なのに、いつしか、まどろっこしい映画になってた。劇伴ナ…
>>続きを読むシンプルに面白かった。産業スパイを題材にした社会派サスペンス…と思いきや、スタンダードな殺人ミステリー。自分がもしこの…
>>続きを読む日比谷の東宝からほんの数ブロック、当時は有楽町だった東京都は映画「生きる」の好評にいたくおカンムリであった。 どこ…
>>続きを読むスクリーンの中で、人生は思いがけない軽やかさで転がっていくことがある。幸福な偶然と優しい奇跡に満ちた、羽のようにふわり…
>>続きを読むシェピチコエレムクリモフ夫妻観に東京から神戸まで観に行った組は僕だけですかね、、、 あの「炎628」クリモフの日本語訳…
>>続きを読む「お洒落映画の傑作」と聞いたから観に行かなくっちゃとなったんだが──── まずは、スタア映画でした。次に、巧い映画でし…
>>続きを読むめちゃヴィスコンティ。森雅之に貴族はシンクロ率120%すぎてあかん笑 二・二六を題材としているが吉村ならでは豪華絢爛…
>>続きを読む映画館に行ったのにレビューしてないシリーズ😅 「東京シネマ文化祭」を見に行った時に阿佐ヶ谷で後夜祭が行われるという…
>>続きを読む2018.6.23 大野一雄、ピナバウシュ、山海塾の演劇祭での映像が見られるということだけでも大変貴重(80年ナンシ…
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