1960年代後半のアメリカ。 1冊約5万円の豪華聖書を売り歩くセールスマンたちを描くドキュメンタリー映画。 アルバート…
>>続きを読む「ラブ&サンダー」の前にmarkしておこうと思い、ついでにサクッと再見。 円盤でしか観れなかったワンショットが今…
>>続きを読む2024年 268本目 2024年 267作目 ドラマ作品含めMCUを時系列順で鑑賞 2024年旧作鑑賞作品ラ…
>>続きを読むアフガニスタンの難民キャンプで暮らす青年は、結婚したばかりの妻、そして家族への責任と、国防軍に入隊して軍人になるという夢の間で大きく揺れ動く。
アフガニスタンの難民キャンプで暮らす青年を追ったドキュメンタリー。 妊娠中の妻と幸せそうに暮らしている青年は仕事を求…
>>続きを読む避けられない現実に直面している末期患者に真摯に寄り添う医療従事者たち。確固たる信念を持つ献身的なその姿から、生と死への新しい向き合い方が見えてくる。
エンド・ゲームというタイトルに違和感がある。日本とアメリカの病院では死生観も違うとはいえ、死の前から解剖のことをさらり…
>>続きを読む祖母の記憶の描き方 監督の祖母二人の記憶をテキストにし 俳優に朗読してもらう 祖母たちの日常の映像をインサートで …
>>続きを読む「雪山の絆」メイキング。 映画と併せて観るべき。 立て続けに観ると感動が2割増し。 「監督はもう1人の生存者に近い…
>>続きを読む全身からあらゆる感情の痛みが放射される。監督自身あるいは女性の肉体が、ぺらぺらの紙同然に、切り貼りされ、変態する実験短編ドキュメンタリー。
韓国とカザフスタンを繋ぐ鉄道内の映像を500×500ピクセルの正方形が解析しつづける。表示される無機質なテキストの奥には皮肉っぽい余情を感じる。
山形国際ドキュメンタリー映画祭にて。 2本立てと知らずに、何の情報もなく観た韓国とカザフの合作『トラッキ__ング』(…
>>続きを読む古いテレビ画面に映ったような、タイの都市の粗いイメージが悪夢的に重なり、悲観的な機械音声が囁き声で先人への罪悪感と未来へのおそれを吐露する。
故郷ハイファを追われ、ベイルートに住むかつてジルク島の油田施設などで働いていた男の人生。石油パイプライン建設に伴うこの土地の歴史と現在が交差する。
シリアに暮らす父とフランスに亡命中の娘のオンライン会話。接続が不安定でノイズだらけの映像と、途切れがちな音声。埃のついたモニターに映る電子信号が、かろうじて二人をつなぐ。