フィルマのレビューって、通常はその映画単体についてのモノですが、たまに監督や俳優のいろんな作品について書きたくなる場合…
>>続きを読むウディ・アレン監督が贈るブロードウェイを舞台にしたコメディ。新人劇作家のデビットは、わがままな主演女優や自分の愛人を舞台に出すよう脅すギャングなどさまざまな人々に振り回される姿を描く。
アレン監督お得意ジャンルの一つ。 バック・ステージ物です。 念願叶って、ようやく自分の戯曲がブロードウェイの舞台にか…
>>続きを読む誰でも一度は思ったことがあるであろう妄想を、 巧みな演出で具現化したコメディ。 裕福な家庭の妻アリス(ミア・ファロー…
>>続きを読む記録。 「大きな秘密は隠しきれない」 自身が監督しないウディ・アレン主演のロマコメ。監督はポール・マザースキー。 …
>>続きを読むウディ・アレン監督は、この作品で’80年代を締めくくった。 「私の中のもう一人の私 」で、人間の深層心理にまで踏み込ん…
>>続きを読む映画に関わる有象無象には絶望しているのに、映画そのものには希望を夢見ている(た)ゴダールの捻じれ。これがアメリカ(映画…
>>続きを読む劇場未公開作品。 邦題に、ウディ・アレンの名前がありますが、 彼の監督作品じゃありません。 また、コメディといっても…
>>続きを読むウディ作品を語るにあたって、 この作品は初期の作風を感じさせる最後の作品といえるかと思います。 秘密実験により冷凍保…
>>続きを読むウディ・アレン&ダイアン・キートン初共演のラブコメディ。監督はハーバート・ロス。 変わり者で恋愛下手の映画評論家アラン…
>>続きを読む劇場未公開作。 商品の耐久性を調べる被験者という怪しげな職業のウディ。 ある日、ウーマン・リブ活動をしている女性と知り…
>>続きを読むイアン・フレミング原作の007シリーズは、 1962年制作の『007は殺しの番号』が作られてから未だに新作が作られてい…
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