小説家アティク・ラヒミが自身の代表作である悲しみを聴く石を、後にパターソンのパートナーとなる女優を主演に据えて映画化し…
>>続きを読む1955年のクロード・オータン=ララ監督作品。1901年生まれの彼はゴーモン社の美術担当などを経て1923年に短編作品…
>>続きを読むデヴィッド・ハッセルホフのダイハード ニューヨーク完全占拠! だのビデオの予告は言ってるけども中身はいつものパチモン…
>>続きを読むたった12分間なのにここまで「映画」としての完成度が高いことに驚く。昔、小松弘先生は無声映画こそが映画だと豪語していた…
>>続きを読む小劇場の売れない役者・哲郎と、教師として働く妻・晴との仲は冷え切っていた。愛人の茉莉との逢瀬も、哲郎の欲望を満たすことは無かった。刺激に飢えた哲郎は、新たな舞台の脚本を進める中で、後輩役者…
>>続きを読む終盤のたたみかけるような物語の展開に圧倒された。 〈あぁそうか、その人の存在を忘れていた。。。〉と気づかされる。しか…
>>続きを読むアーシア・アルジェントが野太いハスキーボイスで電話してるだけの超絶つまらん雪山サスペンス 引退した?する?スパイって…
>>続きを読むゴーラヴはアメリカ・マイアミに暮らす平凡な会社員。出張でムンバイを訪れた際交通事故に遭い、その場面を動画で見かけた犯罪者組織が、彼を追いアメリカまで乗り込んでくる。彼は一体何者なのかー。
今作はあの神作品、「バンバン」の続編として企画されたのがこうした形に変わって映画化されたのだそうな。普通のサラリーマン…
>>続きを読む家内の不幸がきっかけで、兄妹2人はキューバの街に降り立つ。自然、人、食事、酒を存分に堪能する妹を横に、兄は複雑な表情を見せる。一体この家族に何があったのか?キューバの美しい街並みに加え、2…
>>続きを読む過去鑑賞記録
『WECreate Spaces-リムリック』は、歴史的な街リムリック(アイルランド)の詩的で視覚的なポートレイトです。身体と衣裳は素材や形と融合し、都市の風景のテクスチャーとリズミカルな…
>>続きを読む聾唖者をテーマにした作品は国内外ある中、高校野球で甲子園に夢を持つという、とってもいい話。 野球部監督の新城先生(三浦…
>>続きを読むドイツのハインリヒ王がバラバンドの地に裁きを行うためやって来る。ドイツはハンガリーと休戦中だったが、この間国防力をつけ…
>>続きを読むシュルレアリスム100年映画祭にて。 ベルギーのシュルレアリスムの画家ルネ・マグリット(1898-1967)の生涯に…
>>続きを読む1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅ではサロン音楽会が開かれていた。参加した新聞記者のボーモンは主役のマルグリット夫人の歌声に唖然とする。 彼女は絶望的なほど音痴だったのだ!しかし…
>>続きを読むテロリストを尋問するCIA諜報員が殺人の濡れ衣を着せられてしまう。死んだ相棒の敵討ちと自分の汚名をそそぐため、敵対する者たち全員を打ち倒そうと爆発の罠を画策する―。
「まるでリンゴ抜きのアップルパイだ」 メル・ギブソンは脇役でした。 二つの拉致事件が交互に描かれ、やがてそれ…
>>続きを読む青春コメディだけど、終盤はわりと惨たらしい。 主人公兄弟が初めてサッカーをするシーンが馬鹿馬鹿しくて楽しい。
男性向けエステの雑用係の男性がお客さんに出会う話。 優しくされ慣れてないが故の勘違いがとても切なく、胸に刺さった。 …
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