#フランス映画に関連する映画 789作品 - 10ページ目

思春期の少女特有の危うい距離感 同性への憧れ 異性への興味 大人になる不安 戸惑う三人の少女たちの甘酸っぱい+ビター…

親友アンヌが出場するシンクロの大会を見に来た15歳のマリー。 退屈な演技が続く→「何コレ…超つまんね…」→帰ろうと席を…

未成年の少女たちとの関係を作品の題材として利用した小児性愛作家ガブリエル・マツネフ。 50歳のマツネフと14歳から1年…

未成年相手がそもそも論外ということを別にしても、立場的なパワーバランスにギャップのあるふたりの肉体関係があった際、どこ…

失恋したエリザベス（ノラ・ジョーンズ）はカフェのオーナー、ジェレミー（ジュード・ロウ）に思いをぶつけ、彼との時間に癒さ…

ノラ・ジョーンズ主演。ウォン・カーウァイ監督の初英語作品となったロマンス・ロード・ムービー。 失恋したばかりの若い女…

1947年、パリのサンテ刑務所で実際に起こったことを元にした脱獄映画 実行犯のひとりはリーダー格のロラン役で出演してい…

山のあな、あな・・・（三遊亭圓歌） 失礼しました。関係ありません。 有名な脱獄モノですが初見でした。 全編ほぼ刑務所…

面白い！ パリ郊外(バンリュー)で暮らす移民たち。 若者の1人が警官の落とした拳銃を拾ってから96分の尺で目まぐるしく…

フランス　バンリュー映画　 イスラーム映画祭　神野俊史氏トーク付き 大事なのは落下ではなく着地 ユダヤ、アラブ、ア…

クレール・ドゥニ監督作品初鑑賞…。 フィル友様(ゴリアテさん)より紹介して頂いた監督さんです…ジム・ジャームッシュや…

邦題：美しき仕事 原題：Beau travail 制作年：1999年 監督：クレール・ドニ キャスト：ドニ・ラヴァン …

子供同士の喧嘩で負傷した被害者の親と負傷させた加害者の親の会話劇。 登場人物はほぼ4人。 ロマン・ポランスキーはこんな…

子どもの喧嘩に親が出る。 その様子はまさに修羅場（Carnage）。 ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、…

トリコロール3部作の第一弾🇫🇷 青・白・赤の三色で人気のフランス国旗 トリコロールは、自由・平等・博愛、を 表すらしい…

青は《自由》。 キェシロフスキ監督の『トリコロール』3部作の中で、最もエモーショナルな一編だと思った。 何からの《自…

ゴダールのサタイア。 渋滞・事故・死体を並置した一本道をワンカットで捉えていくキャメラ、このカオスの劇伴は異なる音階…

ゴダールの観る それぞれ愛人居て配偶者始末した いがまずは妻の遺産手にしてから のまぁまぁ裕福なオバカ夫婦の 珍道中…

寡黙な殺し屋ドロン観る また観るです カナリアが友達の殺し屋コステロ。 依頼の仕事こなすが容疑者となり 警察の厳しい…

アラン•ドロン演じる『君たちはどう生きるか』。　どう生きるか？　つまり、どう死ぬか？っていう映画である。 尤(もっと)…

フランソワ・トリュフォー監督の作品、私は一つも観た事がなかったのだが、アマプラでデジタルリマスター版が観られる様になっ…

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン　第2位】 フランソワ・トリュフォーがアンリ＝ピエール・ロシェの小説をもとにし…

私のライフタイム・ベストであり唯一★5.0をつけている「アンダーグラウンド」のエミール・クストリッツァ監督が、その「ア…

舞台もアメリカで、俳優陣もハリウッドスター。独特の寓話感はあるけど、いつもよりドタバタ劇は少なくクストリッツァ色は抑え…

デビュー作「アデュー・フィリピーヌ」で一躍ヌーベルバーグの重要人物として注目されたジャック・ロジエ監督の長編第2作。 …

まじでよい。 これからの季節に最高！ とかいって夏は暑さが嫌いだから これみてバカンス。 160分間ずっと旅行いって …

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」24 そもそも、上映時間が長い。 しかも、何度も挟まれるのが、…

【『死ぬまでに観たい映画1001本』劇映画のラスボス】 今月末からユーロスペースでジャン・ユスターシュ祭りが開催されま…

恒例のシリーズ時系列 2015年 4.2 El desconocido　オリジナル、スペイン映画 2018年 4.0 …

セリフの有る女性は3人だけ。 リーアム・ニーソンの主演って事で楽しみにしてた映画。 しかも大好きな設定の一つ爆弾解体…

ジャン＝Ｐ・メルヴィル観る 第二次大戦。 対独レジスタンス組織の活動 を克明にクールに撮った傑作 原作あるようです…

フランスの巨匠J＝P・メルヴィル監督リノ・ヴァンチュラ主演の戦争ドラマ。 第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下にあ…

2024年170本目 過酷な運命を背負う若者たち 2017年にノーベル文学賞を受賞した日本生まれのイギリス人作家・カズ…

ノーベル文学賞受賞がまだ記憶に新しいカズオ・イシグロ原作の映画化作品です。 日本でもTVドラマ化（綾瀬はるか主演）され…

グランブルーオリジナルバージョン鑑賞！ 実はロングバージョンはすでにレビューしていて、オリジナル版は初めての鑑賞となり…

自分が幼い頃、親や年端の行った従兄弟たちから、1960年代の仏映画は「知的」かつ「ファッショナブル」と注視されていたと…

人生は不可逆。ささやかな幸せを見逃すな。 ●冒頭から映画を逆回転していく構造は、クリストファー・ノーランの『メメント…

「フィストファックを」 「俺はホモじゃねぇ」 開始早々、ドン！ドン！ドン！ドン！ドン！ってうるせぇよ！笑 しかし序盤…

『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこと…

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン　第7位】 ゴダールが映画製作の裏側を交えて撮った作品。ミシェル・ピコリ、ブリ…

アウシュビッツとホロコーストの記録 点数は　う〜ん　難しい そもそも良し悪しを決める作品でもない 過去にあった出…

V.E.フランクルの名著「夜と霧」が収容所生活での内心の変化を描いたのに対し、今作はアウシュビッツのハード面というか、…

未熟ながら映画好きの端くれとしてはいつかは観ておきたかった作品。 今年最後のレビューです。 128年前“映画の父“リ…

とても楽しかった。リュミエール兄弟が撮影した50秒の映像が108本入っていて、クスっとするほほえましいナレーションで、…

職業訓練校の講師オリヴィエの元に、息子を殺害した犯人である少年が来た… ところから始まる物語。 タイトルにもある『息…

常に画面の半分以上を登場人物が覆い尽くす息苦しいカメラワーク。特に印象的なのは、オリヴィエの退勤時に元妻が現れるシーン…

精神が不安定な母親を持つ9歳の少女マチルド。ある日母からペットとしてフクロウがプレゼントされ、そのフクロウとは会話が出…

フランス、パリ🇫🇷精神不安定なママの突飛な行動に振り回され、学校でも友人ができず孤独な日々をおくる9歳のマチルド。ある…

【一人myfff祭②】 15歳のリリは母親と二人暮らし。 異常な迄に過保護な母親は娘を外に出さず自宅に閉じ込めようと…

⚪概要とあらすじ ショートフィルム。 アルビノの少女リリは母親と二人暮らし。アルビノとは生まれつき体内の色素を生成す…

✒️あらすじ ミニモイの国の扉が開き、大好きな王女セレニアと再会できる満月の日を心待ちにするアーサーのもとに、「助けて…

アーサーは前作でも登場した民族達とともに修行？を受けていた。自然と１つになり全てに合格したアーサー。10番目の満月の今…

2022-070-068-002 2022.5.22 横浜シネマリン 短文感想 【再鑑賞】 ルネサンス ヌーヴェル…

警官を射殺してパリへ逃げてきた自動車泥棒のミシェル(ジャン=ポール・ベルモンド)。追われる身のミシェルは自由な関係であ…

トリュフォーの軽妙さがとても魅力的なサスペンス。遺作だなんて、もっともっとたくさん撮ってほしかった。不動産会社の社長(…

この作品はトリュフォーのシネマディクトあるいはヒッチコックフリークとしての、面目躍如といった愛すべき作品です。 残念…

経営危機の農場にキャバレーを作った実話。キャバレーと言ってもショーを観るレストランみたいな店のこと。『フル・モンティ』…

フランス映画。 ステキなポスターアートに惹かれて観てきた。 オープニングテロップでは、ムーランルージュやギャツビーを…

　フランソワ・オゾン監督は、2000年の「焼け石に水」を最初に観て、それまで経験したことのない不思議な作風に戸惑いまし…

イギリス人女性作家サラ（シャーロット・ランプリング）は執筆に集中するために、出版社社長のフランスの別荘に滞在することに…

アンダルシアも犬も関係ないのでアンダルシアの犬なんだろう(?)が、ブニュエルが終生取り憑かれていたエクスタシーと死の関…

ブニュエルとダリの合作映画。シュルレアリスムの傑作とされる。授業とかで何度も観た気がするけどリマスター版が出てたので買…

【第31回アカデミー賞　外国語映画賞受賞】 ジャック・タチ監督の代表作。カンヌ映画祭審査員賞を受賞、アカデミー外国語映…

冒頭のクレジットからおしゃれ〜〜〜〜 犬も子供も街も可愛すぎて悶絶 魚www地獄のパーティwww ユロ氏仕事できなさす…

これは、何て言ったらいいのだろう。 現実、現実、現実で映像が必死に生きていた。 シリルは、いつもいつも必死に父親や父親…

ダルデンヌ兄弟らしい作品。クズな父でも一緒にいたいが故に少年がとる行動が、悲し過ぎる。「イゴールの約束」「ある子供」に…

2004年　フランス映画 監督、脚本、音楽:クリストフ・バラティエ 主演のマチュー役はジェラール・ジュニョ。 「幸せは…

お気に入り作品、久しぶりの鑑賞。 何度も観てきた本作、冒頭から涙が。これまでこんなに直ぐ涙出なかったのに。やはり歳かな…

ダルデンヌ兄弟監督作の8本目。 今日は正直、ダルデンヌ兄弟って気分じゃなかったけど、レンタルしながらもずっと後回しにし…

【Ｃの助とＪ太郎】其の二十五 Ｃの助selectのアルデンテ🍝兄弟監督の🎥 ブリュノ20歳♂とソニア18歳♀のお馬鹿…

昔、流行りに乗って片っ端から観たミニシアター作品群のうちの一本。 ジャン=ジャック・べネックスの長編デビュー作。 …

モビレット＋オペラ座＋カセットテープ◎ ジャン＝ジャック・ベネックス監督によるクライムサスペンス×ロマコメです。…