#フランス映画に関連する映画 882作品 - 11ページ目

「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督作品🎥 シンメトリー構図が印象的な独特の作風。 モノクロだっ…

編集長の死で廃刊になることが決まったフレンチ・ディスパッチ誌の最終号に寄稿された4本の記事をウェス・アンダーソンらしい…

平日昼に時間が空いていたので 暑さ凌ぎに、たまたまミニシアターで上映されていたこのマイナー作品を鑑賞。 なんじゃこり…

記録用 アラン・ギロティー監督作品。 2023年から鑑賞した映画のみを備忘録として書いてきたがいつの間にかちょうど9…

筒井康隆×吉田大八て。 この時点で期待値マックス。 これ、結構凄まじい作品じゃなかろうか。 長塚京三演じる老人が主…

この映画の評価は難しい…。 良いか悪いかで言えば、良かったと思う。 好きか嫌いかで言えば、タイプ。 てっきり独り身の老…

若い頃に精子提供したら、533人の子どもが誕生してて、そのうち142人に父親身元開示裁判を起こされる・・というなかなか…

見事なほっこり着地 \(°∀° )/ ダヴィッドは、1988年〜1990年の23ヶ月の間に＂スターバック＂と名乗り秘…

2025年268本目 聖女か詐欺師か 『ロボコップ』のポール・ヴァーホーベン監督が、17世紀に同性愛の罪で裁判にかけら…

妄言彼女ベネデッタ 中世で奇蹟を起こす修道女として崇められた実在の人物であり、同性愛者として審問に掛けられたベネデッ…

https://note.com/fukuihiroshi/n/n44cdcec6aba0 独身のままだと動物に変え…

私は いつも― 動物にできないことを 勧めます 古典文学を読むとか 歌を歌うとか バカげてるのは― たとえば…

10代で父を亡くした時、わたしがそうしたように兄にも誰かに抱きついて大声で泣いてほしかった。 関係や意味を問われない・…

速過ぎる時の、瞬きに晒されて・・・ これも『怪物』。 昨年(2022年)のカンヌ国際映画祭にてグランプリを獲…

本作は鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子が撮り、更に予告編で豊川悦司さんがナレーションをやっていて凄く気になっ…

　ブランドン・クローネンバーグ監督は、前作の「ポゼッサー」がなかなかの秀作でしたが、またしても独特の“心地悪さ”でボデ…

「ブルーベリーパイは悪くないよ。ただ、選ばれなかっただけさ。理由なんてない」 「街を去った夜、ここに来たの。でも入ら…

ウォン・カーウァイ監督作品というだけでハイスコア しかもジュード・ロウとノラ・ジョーンズ♡ キッチリオールバックの無機…

『メロいキャリー・マリガンが見たい！』とかいう浮ついたモチベーションの輩、ここから先は地獄の道行ぞ🫩 平均寿命が10…

キャシー なぜ ここへ？ だって― あなたと一緒に座りたいから 君に謝ろうと― 思ってた ぶつ気はなかった…

アニエス・ヴァルダ監督のヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作。 冷え込みの厳しいとある冬の朝、南フランスの片田舎にある…

モナの放浪。 18歳という年齢はまだ"自由"を選択することの結末を想像すら出来ない。 「ノマドランド」の彼らとは違う…

車から離れたら爆発するブレスレットを付けられたフランクは、同じブレスレット付きの女と共に何かを運ばされる。 今回は肉弾…

シリーズ3作品目は趣向を変えて、車から離れると爆発するという新ルールが終始付き纏うために、ステイサムとアウディがベッタ…

始終予想できない展開だった ヨーロッパ的な風刺は 慣れてない分面白い そこまでやるか？というほどの 富裕層の面々が …

前回見た『教皇選挙』に続きこの作品も打ち切りエンドかい🌴🏃💨🌴 週間連載の途中で終わったような感じでホントこうゆう映…

初めてシュルレアリスムの映画に触れるきっかけとなった印象深い作品。 月にかかる雲と女性の目玉に当てられたカミソリの刃…

ブニュエルは置いといて ガキの頃から何度も観てます 好きか？嫌いか？ どうでも良いのです ダリはライバルです…

Les JO de Paris ont commencé, alors je vais regarder un fil…

街灯に赤い風船が引っ掛かっているのを見つけたパスカル少年と勝手についてくるようになった風船との友情を描くファンタジー作…

14世紀北イタリア、アヴィニョン教皇庁時代。とある修道院で連続殺人事件が起こり、老修道士ウィリアムとその弟子アドソは事…

これは好きです。 ①父親の隣で観た小学生の頃。 ②『トレインスポッティング』内でこの映画の話がちょっとだけ出てきて思い…

“Les amis de mes amis sont mes amis.(友だちの友だちは、友だち) 今まで見てきた…

役所勤めのブランシュ（エマニュエル・ショーレ）は学生レア（ソフィー・ルノワール）と出会い、意気投合する。ブランシュはプ…

野生馬の群れのリーダーである白い馬に魅せられた少年フォルコと、それを捕獲しようとする牧童たちとの奮闘を描く話🐎‎🤍 第…

《少年と白い馬の友情物語》 野生の馬が暮らす南フランスのカマルグ。人を寄せ付けず、時には群れのために勇敢に戦うリーダー…

フランスのアルノー＆ジャン＝マリ―・ラリユー兄弟監督作。 フランス東部ジュラ山脈に囲まれたサン・クロードで、控えめな…

【第77回カンヌ映画祭　カンヌ・プレミア部門出品】 『描くべきか愛を交わすべきか』ラリユー兄弟監督作品。カンヌ映画祭カ…

最近はメジャー系のアクション映画にも出演するレア・セドゥだけど、本作は等身大のフランス女性を描いた作品で、いかにも彼女…

レア・セドゥ、『アデル、ブルーは熱い色』の時は高校生役だったのに、いつの間にかベテランに……。 内容はそんなこと言って…

《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2022/6/7 19:15〜 シアター・イメージフォーラム …

うわぁ……… 落ち込むわーーこんな映画。。。 あらすじと他の人のレビュー読んで、嫌な予感がしたから覚悟して見てみたけど…

1947年にパリのサンテ刑務所で実際に起きた脱獄事件を元にしたクライム・サスペンス。事件の実行犯の一人であるジョゼ・ジ…

最高に面白かったです!!!脱獄モノで、脱獄リーダー役の俳優さんが、実際に脱獄を繰り返した、リアル脱獄王だったらしく、妙…

⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑩⌛️ 今月の裏テーマは春のガーリームービーとしているので…

最近の邦画は少し苦手ですが、昭和の邦画は割と好き。しかも本作はフランス映画みたい。それもそのはず、ヌーヴェルヴァーグに…

ジャン=リュック・ゴダール監督作品。 久しぶりにゴダール作品。 鑑賞済みは「勝手にしやがれ」「女は女である」「女と男…

｢すべてが台なしで全滅しても日が昇って息ができるの｣ ｢それは夜明けですよお嬢さん｣ 逃避行モノ多いな〜ゴダールは。…

のっしり歩く太っちょ初老 警視メグレ（フランス人）が じっくり、じっくり真相へ近づいていく 静めかに、時間をかけなが…

なかなか面白いフランス作品だった。 解説にあの「仕立て屋の恋」の小説家と監督の作品と知って納得した。 語られない背景こ…

フランスのお馬鹿コメディ製作チーム、ラショー組の中のタレク・ブダリが監督・脚本・主演を務めた作品。 タレク・ブダ…

タレクブダリとフィリップラショーのフランスコメディ、久々に炸裂。 相変わらず、ズルズルとその場のノリでなし崩し的に何…

フランスの映画監督アルノー・デプレシャンによる自伝的シネマ・エッセイ。 原題:Spectateurs！ (2024、1…

デプレシャン監督によるシネマ愛の交響曲。 ドキュメンタリーと自伝的ドラマが渾然一体となったシネマエッセイが淡々と映画愛…

モラトリアムの港湾を後にし、自分だけの帆を掲げ海原に乗り出す物語。 みどころ： 夢追い人の現実は不可視で不可侵 神秘…

元日にBSでやってたね、、という話になり、なんだか急に観たくなってものすごく久しぶりに引っ張り出してきた。 たぶんBS…

いつかは観ようと思ってた、 有名なトリコロール三部作✨🇫🇷 まずは第1弾から🟦 ジュリエット・ビノシュ様♡ 《私の知…

悲しみに明け暮れるジュリエット・ビノシュ。相変わらずお綺麗ですね。彼女を初めて見たのは『汚れた血』（'86）。大人なの…

【第48回カンヌ映画祭　監督賞】 マチュー・カソヴィッツ監督作品。ヴァンサン・カッセルのブレイク作としても有名で、セザ…

パリ郊外に根深く残る人種差別と貧困、そして暴動を、ユダヤ系・アラブ系・アフリカ系の三人組を通して描き出す。 行き場の…

2004年　フランス映画 監督、脚本、音楽:クリストフ・バラティエ 主演のマチュー役はジェラール・ジュニョ。 「幸せは…

お気に入り作品、久しぶりの鑑賞。 何度も観てきた本作、冒頭から涙が。これまでこんなに直ぐ涙出なかったのに。やはり歳かな…

シアマ版 "思い、思われ、ふり、ふられ" 『燃ゆる女の肖像』の監督、セリーヌ・シアマの長編デビュー作がこの度U-NE…

【大抵の人が死ぬ前に観る景色は天井】 フランス映画って感想言語化するの難しいよね～ 『秘密の森の、その向こう』の監督の…

バルタザール、ムシェット的な贖罪意識が原罪に変わっているが、前半後半で善悪の現前性も逆転している。 冒頭で印象付けら…

久々に観返したらめちゃくちゃ面白かった！ キューブリックより無感情な演出。テンポが良くて、無機質といっても、見せ方が…

【これもファムファタールのひとつの形】 勿論レア・セドゥさんとあの頃のルイ・ガレルさんお目当てで鑑賞いたしました。…

　「ミッション・インポッシブル　ゴースト・プロトコル」の美しき殺し屋役以来、ずーっと気になる存在のフランス女優レア・セ…

ちょっとあらすじ ナチスドイツ支配下の1943年フランス、ユダヤ人迫害の危険が迫る中、母親の苦渋の決断で、13歳の…

ナチスドイツ関連の映画は収容所の内容が多いが 今作はフランスでの出来事、実話 フランスもナチスの占領下でやはりユダヤ…

　パリ五輪のために取り壊される事になった「ガガーリン」というマンションからの立ち退きの問題に焦点を当てた映画。ユーリ・…

はい、まだ3月初旬ですが、2022年に見た作品の暫定1位です。 映画館で見ることができて良かった。 「パリの」「郊外…