同級生の結婚を祝福する若者たち。しかしそこで男の浮気が発覚し、カップルは別々の夜を過ごすことになる。
こわれゆく女、フェイシズ、ハズバンズ…カサヴェテスが好きにも程があると序盤は心の中で突っ込みを入れていたのだけど、どん…
>>続きを読む魔境で彷徨う レオス・カラックスは3作しか観たことがなく、本作もラブストーリーだと思っていたが…
>>続きを読む主人公は14歳の少女ムシェット…。 重病に苦しむ母親と酒に溺れ暴力を振るう父親…。 赤ん坊の面倒と母親の看病…ムシェ…
>>続きを読むファスビンダー監督作品9作品目…。 監督自身が書いた同名戯曲を自らの手で映画化…。 オゾン監督の『苦い涙』は本作をリ…
>>続きを読む「デカローグ」収録作品を劇場公開用に再構築したもので、ヨーロッパ映画祭やカンヌ国際映画祭で高く評価され、西側でもキェシ…
>>続きを読むサミュエル・フラー監督 アライド・アーティスツ DVD 2025年公開映画/2025年に観た映画…
>>続きを読むミヒャエルハネケ監督作品。 断片を用いて物語る独特のスタイルを確立させた作品。 極度に断片的であるがために、その前後…
>>続きを読むエリック・ロメールによる恋愛喜劇「六つの教訓話」シリーズの第1作。(1962年の短編、23分) 原題: LaBoula…
>>続きを読むロベール・ブレッソン、1944年。 ブレッソン監督の長編第2作目。 社会階層の確たる分断と格差を利用して、愛した男…
>>続きを読む丸坊主の女性が男性を殴打する衝撃のオープニングは良かった。 ただ内容は結構雑と言わざるを得ない。 一番の問題は主人公…
>>続きを読むジャック・リヴェット傑作選2024より 『彼女たちの舞台』 (1988) 🇫🇷フランス 🇨🇭スイス 162分…
>>続きを読むエリック・ロメール監督作品初鑑賞。 世界の歴史を勉強する上で、この頃私が一番面白いと思っているのは、第1次世界大戦か…
>>続きを読む『魂のゆくえ』の流れから『田舎司祭の日記』を再鑑賞するつもりが、思いがけず見つけました。 ブレッソン監督の長編デビュ…
>>続きを読む【誰でも心に闇の扉を隠し持っている】 ダリオ・アルジェント監督の「サスペリア(1977)」にインスピレーションを与えた…
>>続きを読むジャック・リヴェット的としか言いようのない世界観が繰り広げられていた。ジャック・リヴェット的な世界観とは世界を裏で支配…
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