#円盤購入ofあーに関連する映画 183作品 - 2ページ目

5時間越えの作品。自分の見た中では長さだけで言うと「サタンタンゴ」7時間に次ぐ。この次が「ボストン市庁舎」4時間越えか…

フェリーのシーン、手を振り合うというその動作だけでグッとくる。けど、その後の桜子が寝てるカットに移るまでが、少し長い気…

ずっと観たかった作品の1つ 酒の飲み方も まだおぼつかない頃 とあるバーボンハウスに通うようになった大昔の話。 木造…

最高かよ～～～ ボブが大好き。そして彼の定番台詞“my friend”が愛おしくて堪らない。 音楽といい画といいスタイ…

マリファナ中毒のヒッピー探偵をホアキン・フェニックスが演じるニュー・ノワール。現代アメリカ文学を代表する小説家のひとり…

PTA長編監督7作目。 主演は同監督作『ザ・マスター』に続き、ホアキン・フェニックス。 トマス・ピンチョンの同名小説を…

イタリアの小島に住むマリオ（マッシモ・トロイージ）は郵便配達の仕事に就き、チリから亡命してきた高名な詩人パブロ・ネルー…

美しい映画！ 映像も音もストーリーも 野原で摘んできた花束のように なにげなく置かれてるだけで こころ和むよう…

1947年にパリのサンテ刑務所で実際に起きた脱獄事件を元にしたクライム・サスペンス。事件の実行犯の一人であるジョゼ・ジ…

最高に面白かったです!!!脱獄モノで、脱獄リーダー役の俳優さんが、実際に脱獄を繰り返した、リアル脱獄王だったらしく、妙…

55年式のオンボロ車を修理して乗り続けるデトロイト出身の時代遅れの若者2人と、派手なポンティアックを乗り回し、ヒッチハ…

タランティーノやジム・ジャームッシュ、ヴィンセント・ギャロへと脈々と受け継がれる作風の原点がここに。 ゆで卵を頬張る…

音とその合間の静謐が最高に良い。相変わらずの劇伴センスはもちろんなんだけど、環境音や微妙な表情を大切に使ったことで映像…

#583 今更ながら初鑑賞📀 当時の僕はアクション・SF・ホラー・サスペンスばかり観てたので、こういったヒューマンド…

追悼ダイアン・キートン第二弾。 数十年ぶりの再見です。若い頃は神経症チックな中年男のウディ・アレンをなんか可愛いぐら…

ダイアンキートン追悼として鑑賞。 彼女の映画とはあまり縁がなく、女優として初期の『ゴッドファーザー』くらい。毎度こうい…

　映像すごーいっ笑　アニメってここまでできるんだぁ凄いなぁ〜って感動したけど、これ2004年の映画なんよなそういや笑笑…

GISを観たらこちらも。 ゴースト・イン・ザ・シェルの続編。 前作で少佐を失ったバトーが虚しさを抱えながら、少女型愛…

ロバート・レッドフォードが16日に亡くなった。長年に渡り俳優として数多くの印象に残る役を演じ続けながら、監督やプロデュ…

監督 ジョージ・ロイ・ヒル スティングの監督さんだった！ いつかは観ようの映画だったけど お洒落な映画でびっくりし…

ゴダール流の創意工夫が話のあちこちに散りばめられた、軽快な犯罪コメディ。 性格の正反対な友人二人が、一人の女をめぐりな…

｢物語は三文小説のように終わる。まだ質も品位も格もあるこのすばらしい瞬間に次回は2人の新しい冒険をシネマスコープテクニ…

　スコアは「ファニー・ゲーム」4.3 「ピアニスト」4.0…

ゲオルグ、アンナ、そして娘のエヴァの3人は、それぞれに問題を抱えながらも穏やかに暮らすごく普通の家族。 やがて問題は解…

記録用 ライナー・ヴェルナー・ファズビンダー監督作品。 元は監督本人が執筆した戯曲を映像化した作品。 華やかな成功…

ファスビンダー監督作品9作品目…。 監督自身が書いた同名戯曲を自らの手で映画化…。 オゾン監督の『苦い涙』は本作をリ…

ゲイゲイ映画だから嫌遠してたけど、こーれーはねーーー、早く見た方が良かった。 二人の主演の良さよ。白のタンクトップと…

「俺は確信した。会いたいとさえ思えば、いつでもどこでも会えることを。」 「ウィンの手が早く治らないように願った、幸せ…

イ・チャンドン監督、脚本および製作による4作目。 神の救済をテーマにしたヒューマン・ドラマ。 原作はイ・チョンジュンの…

藁にもすがる獣たち　で気に入ったチョン・ドヨンさんが出ているからクリップしていた作品。彼女の作品はその時はハウスメイド…

映像の魔術師ニコラス・ローグ監督による 詩的な冒険ドラマ。 彼の持ち味である「映像そのものが物語を語る」 スタイルが…

地球の本質を問う 　ニコラス・ローグ監督が描いた異文化交流映画。都会に生きる姉弟がオーストラリアの荒野に取り残され…

（2014年4月18日のレビュー） “松田はそのオーディションで迫真の演技を見せ、見事に役を射止める。そして松田の強烈…

「ニックさん、ニューヨークの上司から聞いた話だけど・・・」(松本警部補) 「一緒の部署の二人の仲間が薬の売人か…

甘美なる夜の堕落天使。 ふわふわとネオンが流れる香港の夜をドアスコープから覗いているような映像だった。広角レンズによ…

「毎日大勢とすれ違う。その誰かと、もしかして親友になれるかもしれない。だから僕はすれ違いを避けない。ケガする時もあるけ…

【"われ発見せり" バルザック】 エッフェル塔　ドワネル持ってこい　けしからん立ってろ　お前はダメだ　若き詩人の誕生…

フランソワ・トリュフォーの長編映画デビュー作であり、彼自身の自伝的作品。有名だけど何気に観たことがなかったので、ようや…

アカデミックな作風にそこまで熱狂してるわけじゃないが、時代の寵児としてやはり観れるものは観ておきたい。 キャメラの客…

こわれゆく女、フェイシズ、ハズバンズ…カサヴェテスが好きにも程があると序盤は心の中で突っ込みを入れていたのだけど、どん…

ファスビンダーは最初に観た『13回の新月のある年』がかなり胸を打つものがあり、その後『ベロニカ・フォスのあこがれ』『第…

第二次世界大戦末期、ベルリンでマリア（ハンナ・シグラ）はヘルマン（クラウス・レーヴィッチェ）と結婚し、夫を戦場に送り出…

　ロベール・ブレッソンが描くジャンヌダルクの裁判記録を基にした映画 　苦手なブレッソン作品のなかでは好きなほうだった …

声は神の啓示。 本作をリテラルにみるだけでも十分凄いのだが、やはり『スリ』と同様、作家性の過渡期に当たる作品のよ…

ロベール・ブレッソンの長編デビュー作で、ドミニコ会の女子修道院が舞台。 ブルジョワ家庭に育った若く美しいアンヌ＝マリ…

『魂のゆくえ』の流れから『田舎司祭の日記』を再鑑賞するつもりが、思いがけず見つけました。 ブレッソン監督の長編デビュ…

ポール・ダノ、ゾーイ・カザンのラブコメ！🎬 天才小説家としてデビューしたカルヴィン(ポール・ダノ)。スランプを抜け出…

くぅ〜〜ヘアメイクと衣装を手がけた方はどなた？！カルヴィンの根暗インキャ感とルビーの天真爛漫な可愛さがビジュからも見て…

なぎ倒される破壊の音に耳を塞ぎながら、静かに絶望してゆく、死への甘美な誘惑に取り憑かれた青年の前では、いかなる愛も芸術…

静かな絶望 　1970年代の社会的混乱と個人の内面的崩壊を冷徹に映し出す、哲学的な問いに満ちたロベール・ブレッソン…

初めてシュルレアリスムの映画に触れるきっかけとなった印象深い作品。 月にかかる雲と女性の目玉に当てられたカミソリの刃…

ブニュエルは置いといて ガキの頃から何度も観てます 好きか？嫌いか？ どうでも良いのです ダリはライバルです…

西部開拓時代のメキシコを舞台に七人のガンマンの活躍を描いた西部劇。 黒澤明監督の「七人の侍」がベース。 ユル・ブリン…

黒沢明監督の東宝映画「七人の侍」をジョン・スタージェス監督が豪華スター共演でリメイクした西部劇。 毎年、 野盗に襲わ…

《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…

ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…

悲情城市（英題: A City of Sadness）は、1989年製作で侯孝賢（ホウ・シャオシェン　Hou Hsia…

今や入手困難となった貴重なDVDを、台湾大好きな義姪から借りて、有り難く鑑賞。心広き彼女に感謝❗️ ヤクザ間の抗争、親…

「ニトロを使おう」(石油会社幹部A) 「輸送には特殊なトラックが必要だ」(幹部B) 「ここにはない…

胃がひりつくような極限のリリシズム。 4人のバックボーンはそれぞれだが、物語が進み状況が変わると、そのバックボーンと…

あの頃の夢はいつまでも覚めない。あの頃の君がどんなに変わろうとも。あの頃の僕は今の十倍大きかった。あの頃に比べたら何も…

ジャック・ドゥミ監督のデビュー作。この後の作品群の要素が詰め込まれた様な作品だった。続編の「モデル・ショップ」も見に行…

レコメンドに挙がってきたので鑑賞。 読書もままならない不眠の夜は映画、といきたいところですが、この頃はつくづく映画を…

◆あらすじ◆ ブラウン刑事とフォーブス刑事はマフィアの情報を握るニール夫人が裁判で証言するために彼女の護衛する任務を受…

「デカローグ」収録作品を劇場公開用に再構築したもので、ヨーロッパ映画祭やカンヌ国際映画祭で高く評価され、西側でもキェシ…

本作は少し前に、『愛に関する短いフィルム』とセットで購入。タイトルは聞いたことあったけど、観たことなかった。 暗い映…

敬虔すぎて村中から煙たがられる新人司祭さん。宗教パワーでズケズケと他人様の家庭に干渉。先輩司祭にも流石にどうなん？と嗜…

初めて赴任した教区の村で、村人の為だと信じて彼らの私生活やいざこざに積極的に口出しし疎まれていく若き司祭。彼が日記に胸…

なんとなく好きな映画。 何がどういう風に好きなん？と問われても好きであることの理由を言語化するのは苦手なので やは…

”もう説明できることはない。それを説明したかった。言うなれば僕は旅人、僕の旅は終わりのない休暇(Permanent V…

この作品をホラー映画に喩える意見も最近、民明書房のゴルフの起源並みに攻撃的になってきたが、ホラーでなくとも思っていた以…

ふたりの女を同時に真剣に愛する男…。 妻や子供と過ごすのも幸せ、愛人と戯れるのも幸せ。 こんなふわっとした幸福感に…