狂四郎シリーズ12作があと1本になった。 振り返ると、この第9作がやはり一番好きだ。 京都大堰川の河原での三枝右近との…
>>続きを読む遅れ馳せながら、簡単ですが新年のご挨拶を。 皆様におかれましては厳かに希望に充ちた年を迎えられたことと思います。 …
>>続きを読むなんちゅうタイトルとなんちゅうジャケ写?に怯まず大映作品を見ようシリーズ これでまったくエロくないほのぼのコメディ …
>>続きを読むフランキー堺扮する台湾人のワンさんが冒頭、青いジャケットに茶系のくたびれたハットの出立ちで船から降りてくる..この既視…
>>続きを読む観ているうちに、「行け、行けぇ、川口浩!行け、行けぇ、川口浩!♬」という歌が心に流れた… (^○^) 正直、ストーリ…
>>続きを読む実は若殿の双子の弟である浪人がお家騒動に巻き込まれる娯楽時代劇。市川雷蔵が一人二役で若殿と浪人を演じており、『王子と乞…
>>続きを読むわが敵は本能寺にあり! てなわけで、続編は本能寺の変です。 光秀を謀反に掻き立てたのは、実は、前回村を焼き討ちされ…
>>続きを読む和製ミュージカルって何があるんじゃろってググッてたら見つけたヤツなんだけど、コレは大当たり!! めっちゃ面白かった♪ …
>>続きを読む長谷川一夫、勝新太郎、市川雷蔵…という豪華なトリプル主演作。 洋画だったら、マックイーン、ニューマン、レッドフォードの…
>>続きを読む◎大作史劇ながら全てに的を外し美点なしの駄作 1957年 大映京都 カラー 100分 スタンダード *ホワイトノイズ…
>>続きを読む時は天保年間、大御所家斉が政治を支配する中で将軍家にはお世継ぎ不在 その不在のお世継ぎを誰にするかをめぐる陰謀、それを…
>>続きを読む大坂の陣を幸村と共に逃れた 才蔵が、家康を討つまで。 決して、『真田幸村の謀略』を 思い浮かべてはならない。(笑) …
>>続きを読む1910年の尾上松之助版を皮切りに、全部で30本近く作られた映画の「水戸黄門」。本作は、大映版としては3作目にあたり、…
>>続きを読む有躰奉申上候。 昭和20年(1945年)に為作候而(つくらせそうろうて) GHQの検閲により禁止され、 その後1952…
>>続きを読む市川雷蔵の「忍びの者」シリーズ第6作。霧隠才蔵編としては第3作。島原の乱で果てた霧隠才蔵の遺児・二代目霧隠才蔵(市川雷…
>>続きを読むあっれえ?『続・霧隠才蔵』で死んだはずの家康が生きてる?何だ、こりゃ。真田幸村はどうなった設定なのだ?才蔵が徳川打倒に…
>>続きを読むこれは『ある殺し屋』の塩沢に近い雷蔵さん。塩沢に馬のしっぽをつけたような髪型で服装も現代風。苦しかった霧隠才蔵から一転…
>>続きを読む色んな水戸黄門を見てきたがこんな面白いの初めて見た! 監督は三隅研次。黄門様が中村鴈治郎。 同時期の月形龍之介の威厳の…
>>続きを読む“明朗若様とジャジャ馬姫が、陰謀破りの痛快道中、アタマに来るほど痛快!雷蔵若君大暴れ!江戸へ百七十里”という予告編のコ…
>>続きを読む強がる道化のおはなし。 絶対の信頼がなければ成立しない空中ブランコに因縁を持たせることで、手に汗握る展開を生み出す…
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