#2024年に鑑賞！に関連する映画 456作品 - 6ページ目

1981年のアイルランドの田舎町。大家族で過ごす9歳の少女コットは、母親が出産を控えていた為、親戚のキンセラ夫婦の元で…

アイルランドの田舎町の風景や被写体が とても美しい映像で描かれていて 心地よく癒された。 物語では主人公コットの家は…

SF映画としての未来警鐘のタガが外れ 言葉を発する猿たちによる原始的な部族の戦いに一部人類文明の遺品武器が使用されてい…

前3部作のような、シーザーという強烈なキャラクターを軸に歴史が作られていくような高揚感がイマイチ感じられず物足りなかっ…

1956年、フランスで不可解な神父殺人事件が起きる。これを悪霊ヴァラクのせいだと確信した教会は調査を始めるが… 死霊…

「悪魔はどんな姿にもなれる」 1956年 フランス タラスコン。 ボールを蹴りながら少年ジャックがやって来ます。彼は…

【ストーリー概要】 傍若無人な少女、ミミは兄や友人に対しても酷い態度で接していた。ある日、謎のクリスタルを発見するが、…

◉庭先発ヒーロー〈PG〉の誕生。 ◉銀河の破壊者＜残虐宇宙人＞は、少女ミミ（8歳）により偶然掘り当てられ封印を解かれ…

ノーラン監督の長編デビュー作が配信になり、どんなものか、と楽しみにしていた。 「ノーランだから」と、気を張って集中して…

クリストファー・ノーランの長編デビュー作🎥 先日映画館で上映されてて気にはなりつつ見送ったんですがアマプラで配信されだ…

東京国際映画祭をチェックしていて知った作品。最寄りでも上映があったのですが、上映館数を見て驚…めっちゃ少ない！(のに何…

1月29日はスポーツライターの宇佐美徹也さんの生誕日です！ プロ野球の記録に関する書籍を多く執筆し 「記録の神様」…

画面に映るほとんど全てが青い。 そして、青の中にも、いろんな青さがある。 まるで、登場人物たちや私たちのように。 ど…

幼稚園児の絵を見せられた時僕らは忖度で「うわぁよく書けたねえ、上手だなぁ」とほめそやすが実際は個性的でも上手でもない。…

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』（2011年）は、ロネ・シェルフィグ監督のイギリス映画で、デヴィッド・ニコルズの…

確か？娘に勧めらていたが、ずっと忘れていて、たまたまU-NEXTで見つけて初鑑賞。毎年の7月15日を描いていく変わった…

ブライス・ダラス・ハワードとサム・ロックウェルの映画なのに、このポスターはおかしいよう。 宣伝ってそういうものなのかも…

猫のアルフィー可愛い♡🐈‍⬛ うちの愛犬も子犬の時似たような リュックに入ってもらって動物病院とか 行ってたので懐かし…

1939年に内戦が終わった翌年のスペインが舞台。荒涼とした土地、無駄に広いお屋敷に家族4人。お母さんはほぼ存在感なく、…

映像芸術 1973年　スペイン作品 むかしむかし（1940年） スペインのある小さな村に とある映画がやってきて…

　“猿インフルエンザ”のパンデミックで人類が絶滅の危機に瀕しているという設定が効果的でした。急速に知性を獲得している猿…

『猿の惑星』（'68）の前日譚シリーズの第2作目です。観ていてまず驚かされたのは、やはりCG技術の進化ですね（すごい）…

長年の鍛錬により不思議な力を得た裕福な男が、お金よりも大切なものを見つけるファンタジー短編作品。 ウェス・アンダーソ…

ウェス作品て、小説や本を読んでるみたいやな〜小説とか読んでる時の頭の中にある映像というか…て思ってたら、 まんま小説の…

私は良いと思う。映画としての深さは無いに等しいけど、これは褒め言葉。なぜなら、ニーズがある。一作目よりシンプルで欲張り…

一応前作も鑑賞しているものの記憶に全く残ってはいない。 それでも全然ストーリーには付いていける優しい作り。 マ・ド…

レイモンドブリッグス、どこでこの絵を見たっけ、と思ったら『スノーマン』の人だった。 そして、先日この企画中に観た『エ…

『スノーマン』で有名なイギリス人作家レイモンド・ブリッグズ原作、核戦争の脅威を描いた名作アニメーション。 「最後は国…

何とも不思議な作品 物語そのものはわかりにくくないものの、その意味していることに対する解釈は非常に難しく感じる。 基本…

ライトを当てないので最初は誰だか分らなかった江口のりこの夫役が小泉孝太郎であると分かると、この男の弟がもしやして内閣総…

実在したプロレスラー一家の話。 プロレスは全然詳しくないし、うっすら名前くらいしか知らなかった。 そもそも幼き頃にプロ…

「プロレス」と「痛み」を結びつけ、見過ごして過ごしてきた生傷にもう一度向き合ってくれる作品で心揺さぶられました やは…

【タズシネマ】 スイス出張往路3本目(この後の他の観てて寝落ちしたので往路打ち止め) 認知症の元大学教授と長らく疎遠…

　近浦啓監督の作品は初めて観ましたが、とても“玄人”っぽい作風でした。濱口竜介監督の作品に雰囲気が似ているかもしれませ…

個人投資家が結託し富豪達を出し抜こうと画策する、コロナ禍に実際にあった出来事、 みんな大好き(？)ポールダノ主演とい…

U-NEXTが「もうすぐ配信終了するから、はよ観ろ観ろ」メールが来たので鑑賞笑 ポール・ダノン、、、いや、ダノ。 い…

フォロワーさんのレビューを読んで見たくなった作品です 感想👇 実話を基にした話... 1968年 シカゴ 自分の体…

気になっていた作品をレビューしました🎶 📞あらすじ 1960年代のアメリカ。主婦のジョイは2人目の子どもを妊娠するが…

ニューヨークを舞台とした映画はたくさんありますが、不法移民の日常にスポットを当てた映画はそれほど多くないのではないでし…

母親と共にペルーからやってきたティトとポールは、不法滞在者としてニューヨークの片隅で生活していた。ウェイトレ…

この原作はトワイライトの派生作品なんですね。 ロバート・パティンソンがグレイの役をやる噂などもあったそうな。 SM以…

　出演者にダコタ・ジョンソンの名前を見つけて「あ🤩ダコタ・ファニングちゃんが主演なんだ🥰！！」って楽しみにしてたのにダ…

今年初鑑賞作品。12年前の作品だけど。 皆さま、今年もよろしくお付き合いください😊 昨年12月に受けた研修時に、紹…

｢"メキシコ製"ってすべて個人使用だろうな？｣ ｢もちろん｣ ｢会社設立の書類だ。事業の詳細は聞きたくない｣ ｢薬を売…

蛮族を撃滅せよ。 前方に槍と盾を構える歩兵の密集陣形。その名をファランクスという。自らの盾で隣の戦友の身体を守りながら…

正統派の史劇ではありませんが、とても面白い作品でした。興行的にも大ヒットしたはず。 60年代の『スパルタ総攻撃』は原題…

先日鑑賞した『今日の空が一番好き…』があまりにもブッ刺さったので、その関連として大九監督作品でまだ見てなかった本作を鑑…

主人公のキャラが最後まで掴めなかったせいでどんな感情なのか全く伝わってこなくて結局何の話してた？ってくらいフワフワな映…

パッと見地味にも思えて、実は非常に細かい技巧の凝らされた“抑制”の映画。根底はある種のホラー。 過去のソフィア全部盛…

ソフィア・コッポラは「セレブの憂鬱」を描くことに長けていると思う。というか、それが一番リアリティなんだろうな。毎回、作…

“その一線がどこにあるから分からない。” 実在のメイ・ディセンバー事件がモデル。当時36歳の家庭持ちの女性グレイシー…

WOWOW録画 ボカシあり（大人になっても）超早漏SEXシーンありでR15＋指定⚠ プロデューサーも務める ナタリー・…

泣きました… それでいいです。おじいちゃんが言っていたようにありのままでいい。皆に助けてもらっていい。10歳なのにすご…

自閉症のジェイソンは、自分なりのルールを自らに課さないと日常生活もままならない。バス停の待合のベンチの位置が一つずれた…

ネトフリ版を観た流れでオリジナル版を観てみたが、率直な感想はオリジナル版の方が数段面白かった！ ネトフリ版が本当に霞む…

落ち着くんだっ　青木くん！！ 久しぶりに見た オープニングタイトルの入りも　電子音のBGMもかっこいい〜 時速８０…

うまいなあ、リンクレイター。 コメディ路線の時のリンクレイターの、わざとやる脱線が好みかどうかで評価が分かれそうな気が…

リチャード・リンクレイター監督作品は『30年後の同窓会(2017)』が今ひとつで、『バーナデット　ママは行方不明(20…

嵐は遠のいてる 分かるの？ 数でね 教えようか 稲光から雷が鳴るまでの数を 数えるんだ 数が増えていけば 嵐…

12歳の頃、姉とふたりで映画館で観て「ポルターガイスト」という言葉を知った。更に帰宅後、テレビが怖くてくっついて寝た（…

イギリス在住のパキスタン人一家と隣人の母娘の映画。宗教に影響される家族感や慣習や決まりの違いを描いている。 彼の『お隣…

“愛“とは何か、“結婚“とは何か、など人生にまつわる様々な要素が提起されていた気がする。ますます多様性が謳われている現…

我々が見たX-MENという『スーパーヒーローは何だったのか？』 そしてミュータントとしてではなく、『生き物としてのその…

初めて『X-MEN』を劇場で観たのは高校時代。原作すら読んだことのなかったブライアン・シンガーが、ファンの声をもとに仕…

ポスト・ディストピア的、 大きな何かが失われてしまった世界の中で 未来、将来という概念が歪曲した人々の日常。 いつ終わ…

『薄情な娘だな きっと私は本質的に不健全で 刹那的な 間違ってるタイプの人間なんだな』 『ついでに聞くけど 空を自由…

リドリー・スコット監督、製作、トニー・スコット製作、ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、ガイ・ピアース、シャーリ…

2089年、考古学者のショウ（ノオミ・ラパス）はチームとともにプロメテウス号に乗り込み、古代遺跡の示す惑星に向かう。2…

婆さんの重要性を再認識する映画 原作の見せ場を摘んで映像化しているため味わいが薄くなっているのは前作と変わらず。 …

前編と変わらず、要らないところはきっぱりカットして、統合できるところはくっつけてしまうというエピソードの選び方が上手だ…

直感で気になってたけどめちゃくちゃ好きだった〜。 『レオン』以来超お久しぶりのリュック･ベッソン監督作品。 少年期の…

評価の平均は低いけど、私はイチオシでした。 予告見る前は注目もしてなかったけど、リュック•ベンソン監督作品だから鑑賞（…