佐分利信が出演・監督する映画 132作品

佐分利信が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。地震列島や、皇帝のいない八月、獄門島などに出演。
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おすすめの感想・評価

西村寿行の小説は映画化が難しいと言われていたらしく、この作品も興行的作品的に惨敗だったらしい。配給収入3億。 やはり「…

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「ほんとうに男らしい男とは、かたわらに女がいる場合にだけ存在する。」 モ-ロア 西村寿行が原作のハ-ドボイルド小説の…

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悪霊島

製作国:

上映時間:

131分

ジャンル:

配給:

3.2

あらすじ

アメリカ帰りの億万長者から尋ね人の依頼を受け、岡山を訪れた金田一耕助は、旧知の磯川警部と出会い、目的の人物らしい男が怪死したことを知る。真相を究明すべく、謎を秘めた刑部島に渡った金田一だっ…

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おすすめの感想・評価

神保町シアターで、『横溝正史と松本清張のミステリー作品』を上映中とあり、まだ未鑑賞だった本作を鑑賞。 横溝正史×市川…

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酷い書き方をすれば、ビートルズにおんぶにだっこの印象が強いが、現在観れるバージョンにはオリジナルのビートルズがないが、…

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五番町夕霧楼

製作国:

上映時間:

129分

ジャンル:

配給:

3.1

あらすじ

燃え上がる炎の中で女と男はひとつになった! さらに哀しく、美しく、松坂慶子のしなやかな官能の世界――― 与謝半島の木樵の娘・夕子は、貧しい一家を救うため、京都の五番町夕霧楼で働くことにした…

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おすすめの感想・評価

こんなに長い映画だとは思わなかった。とにかく松坂慶子が脱ぐだけで観に行った気がするが、今見ると最後にちょこっと脱ぐだけ…

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うーん……   脚本が苦手でした……   奥田瑛二の破天荒が謎…… 大学生で 禅宗の修行僧なのに、 松坂慶子に入れあげ…

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おすすめの感想・評価

地震で首都が壊滅する物語。 本作は1980年(昭和55)の製作。 神戸、東北、北海道、熊本...活動期に入っている日本…

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大滝秀治茹でタコのように真っ赤な顔で大激怒、そして爆死。 1980〜90年代のパニック映画は殆ど見てるつもりでしたが…

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配達されない三通の手紙

製作国:

上映時間:

131分

ジャンル:

配給:

3.2

あらすじ

山口県萩市の名門、唐沢家。銀行の頭取、唐沢光政には、麗子、紀子、惠子という美人の娘がいた。次女の紀子は、父の銀行の藤沢と婚約していたが、結婚直前に彼は失踪した。そして3年目、突然藤沢が帰っ…

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おすすめの感想・評価

夫の書いた三通の手紙を見てしまったことで殺されることを悟った妻の苦悩を描いたミステリーサスペンドラマ。  佐分利信、乙…

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レビュアーさんに影響されちゃって 「肉体の門」かな?(笑) 古〜い作品 父に引っ張られて 観に行ったなぁ〜 当時、…

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日本の黒幕(フィクサー)

製作国:

上映時間:

131分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

日本の黒幕とも影の総理ともいわれている山岡邦盟が、不正事件で東京地検の追及を受けていた。関西の黒幕・小河内は、これを機に山岡を葬って新総理を立ち上げ、権力をもぎ取ろうと画策。己の辞書に負の…

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おすすめの感想・評価

 昭和の怪物・児玉誉士夫の晩年をハチャメチャにアレンジした、エロありグロありの政治&任侠映画。政界と裏社会を牛耳ったあ…

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佐分利信、大暴れ!!! 見舞いに来た軍隊時代の後輩の腕を掴み、自分の胸を触らせ、「わしは負けんよ。」 自分の娘を日…

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皇帝のいない八月

上映日:

1978年09月23日

製作国:

上映時間:

140分

ジャンル:

配給:

3.2

あらすじ

理想と信念に突き進む男(渡瀬恒彦)、生きて欲しいと願う妻(吉永小百合)をよそに、目的達成のため命を投げ打つ。社会派監督の描く架空戦記としての自衛隊クーデター。 狂気に満ちた隊員に対峙する政…

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おすすめの感想・評価

クーデターと言えば、邦画では本作を思い出す。 日本では、古くは「五•一五事件」「ニ•ニ六事件」もあるが、本作は1961…

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鹿児島から出発する寝台列車さくら、 決起を企てる軍事クーデター うーん、 このよう…

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事件

上映日:

1978年06月03日

製作国:

上映時間:

138分

ジャンル:

3.5

あらすじ

未成年の犯罪を裁く法廷ドラマなのか?次々と証人台へと立つ個性的な証人達。 次第に、その本性が暴かれていく怖さ!罪が軽くなる事を願い証言もする健気な恋人(大竹しのぶ)が世界を捻じ曲げ、淡々…

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おすすめの感想・評価

暗黒迷画座 第42回 20代の頃に見た記憶で再観賞📺 展開や犯人も何となく憶えていたけど改めて見直してみると、かなり…

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1978年 ”事 件” 監督 野村芳太郎  脚本 新藤兼人 原作は「野火」の大岡昇平の同名の小説で原作は未読だが。 …

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日本の首領(ドン) 完結篇

製作国:

上映時間:

131分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

政財界の黒幕・大山が病に倒れ、平穏を保っていた関東同盟の大石と関西中島組の佐倉が、再び全国制覇に向けて動き出す。大石は大山を後ろ盾にしてサイパン島の開発利権を狙っていたが、当の大山は、大石…

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おすすめの感想・評価

疲れた 3作連続はなかなか疲れたぞ 三船敏郎ばっか出て 金子信雄はそんな出て来ない 金子信雄はそのまんま田中…

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中島貞夫監督追悼鑑賞。 全国進出を狙った中島組の興亡を描いたシリーズ三部作の最終章。 東映の悪いクセで、シリーズが続…

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おすすめの感想・評価

渋谷ユーロスペースにて鑑賞。 この映画、三越・東宝提携作品。 三越の岡田茂氏による「三越事件」のため、未ソフト化作品…

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小林正樹監督 普通のOLが、ある絵画展で老紳士に出逢う。それから老紳士の愛人になり、心身ともに疲れはて、京都に逃避行…

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獄門島

上映日:

1977年08月27日

製作国:

上映時間:

141分

ジャンル:

3.5

あらすじ

私立探偵・金田一耕助は引き揚げ船の中で死亡した鬼頭千万太の遺書を届けるため、瀬戸内海に浮かぶ獄門島を訪れた。その島では名家である鬼頭家の本家と分家が対立していた。そして千万太の通夜の晩、本…

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おすすめの感想・評価

犯人が原作と違うという大きな改変がありますが、それ以外は意外なほど原作に沿っています。事件の展開はもとより、ナレーショ…

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石坂浩二の金田一耕助シリーズ第3弾*☆ 相変わらず、ぼっけぇ〜っとしてるけど推理は百発百中! 髪型また変わった!?…

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日本の首領 野望篇

製作国:

上映時間:

141分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

西日本最大を誇る中島組の組長・佐倉が退院し、中島組の関東進出が急務となる。その第一歩として「桜商事」が組織され、政財界とのコネクションを築こうとするが、東京の暴力団の大物・大石がその動きを…

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おすすめの感想・評価

ガーン😨 なんでデヴィ夫人が… ていうかコレ1作目の続きなのに 1作目で死んだ役者が違う役で出てたりややこしい…

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*追悼:中島貞夫 昭和46年。関西最大の暴力団・中島組の組長である佐倉一誠が病気から復帰、盛大なパーティが開かれた…

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やくざ戦争 日本の首領(ドン)

製作国:

上映時間:

132分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

大阪中之島に本拠を置く中島組の組長・佐倉一誠は、共和会から脅迫を受ける企業の社長に仲介役を頼まれる。これを機に、敵対していた中島組と共和会は戦争に突入。呆気なく共和会を壊滅させた若頭・辰巳…

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おすすめの感想・評価

コレは凄い!嬉しい!たまらん! 東映の名役者が大集結! 金子信雄がブタ鼻ブヒブヒいわせて キャラが大暴走! …

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【和製ゴッドファーザー?🤷‍♂️】 この映画を観たのがビデオレンタルで10代のとき。実は最初に観た東映やくざ映画は深…

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おすすめの感想・評価

良心的過ぎて経営が傾いている精神病院に海外を渡り歩いた青年医師・竜野努(中村雅俊)が赴任してきた。 努は赴任早々にすで…

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原田美枝子目当てで鑑賞。 のちに結婚する中村雅俊と五十嵐淳子が共演した青春もの。 一見昔の邦画らしい青春もののよう…

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おすすめの感想・評価

「化石」@シネ・ヌーヴォ 小林正樹映画祭。 仕事一筋、一代で社員2000人の大企業を築き上げた男が、旅先のフランスで…

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話自体はどーってことないのに(インテリがヨーロッパを放浪して自己省察するとこは吉田喜重の『さらば夏の光』を思い出させる…

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砂の器

上映日:

1974年10月19日

製作国:

上映時間:

143分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。ふたりの会話のなかで…

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おすすめの感想・評価

砂の器を鑑賞 蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。身元がわからず捜査は難航。地道な聞き込みにより被害者と呑んでい…

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1件の身元不明の殺人事件の捜査を軸に描くサスペンスフルで重厚な人間ドラマであり、松本清張による原作小説を映画化した非常…

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おすすめの感想・評価

【1974年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】 社会派映画の巨匠・山本薩夫が『白い巨塔』に続いて山崎豊子の小説を映…

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3時間以上に及ぶ長時間の作品であるが、邦画の割にはテンポが良かった。 事業欲・野心に対して、人間性という表現を使って…

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おすすめの感想・評価

冒頭の場所は上高地?「逆光線」と同じあたりでしょうか。水遊びをする関根恵子…🙏終始目を剥き続ける肌黒の仲代は元海軍。畑…

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傑作。人が土地に画面に根付いていく。 ただまず苦手だったところから挙げると、興奮しないカットが多かった(興奮するカッ…

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おすすめの感想・評価

映画輸入会社の社長(佐田啓二)と、仕事に入れ込み自分に冷たい夫に不信感のようなものを抱くその妻(岡田茉莉子)。 倦怠期…

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一年に一回は観たい「熱愛者」目当てだけど「渦」との二本立てありがとう新文芸坐。「あの人」て言うのもやめて!とブチギレる…

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おすすめの感想・評価

茶番続きで、原作のせいなのか、成澤の手によるというより、この頃か·少し後に始まるテレビ小説のテイストというのか、…

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成沢脚本っぽくないけど「それぞれの場所で生きていても心は繋がってる」的な後半のシリアスさとちゃんと締めるところのそうで…

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猟銃

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.6

あらすじ

彩子(山本富士子)は芦屋に住んでおり、夫の門田礼一郎(佐田啓二)は、学位をとるために京都の大学の内科で研究中だった。ある日、少女を連れた若い女が彩子に面会を求めてきた。「私が産んだこの子、…

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おすすめの感想・評価

猟銃に始まり猟銃で〆る。 不倫からの不倫。 佐田啓二さま、乙羽信子さま、岡田茉莉子さま、山本富士子さまらのご出演、タ…

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うぶな少女からすれっからしの女へとあっという間に変化する岡田茉莉子がやはり良い。表と裏、どちらも演じきれる巧みな役者。…

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秋日和

上映日:

1960年11月13日

製作国:

上映時間:

128分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

日本を代表する巨匠・小津安二郎が母と娘のふれあいを描いた感動の名作――― 麻布の寺で、三輪の七回忌の法要が行われた。三輪の学生時代の友人・間宮、田口、平山の三人が久しぶりに集まる。彼らは三…

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おすすめの感想・評価

今回は、父と娘ではなく、母と娘。「母になっていく娘」と「妻でありつづける未亡人」。 そしてその背景には「いないけど在る…

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「晩春」の父と娘を母と娘に置き換えたような設定。でも「晩春」ほどシリアスではなくコメディ並みに笑わせてくれる演出が良…

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秋日和 ニューデジタルリマスター

製作国:

上映時間:

128分

ジャンル:

4.1

あらすじ

日本を代表する巨匠・小津安二郎が母と娘のふれあいを描いた感動の名作――― 麻布の寺で、三輪の七回忌の法要が行われた。三輪の学生時代の友人・間宮、田口、平山の三人が久しぶりに集まる。彼らは三…

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おすすめの感想・評価

奇跡的に観る機会に恵まれた、通算4度目くらいなのでメモ程度 まず一番実感したのはアクション繋ぎの多さ 法事に遅れてき…

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No.3753 小津現存映画 35/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本) 『小…

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おすすめの感想・評価

汀の豪邸というだけで胸が高鳴る。水面を移す五所作品にハズレなし!愛を信じつつ全てを拒絶する氷のような鋭く冷たい牧紀子。…

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牧紀子主演のメロドラマ、カラー作品 【あらすじ】 牧紀子はお嬢様、自然豊かな郊外の大きな洋館で暮らしています 家族構…

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おすすめの感想・評価

松竹、カラー、文芸、回想、不倫もの 出演者(クレジット順) 有馬稲子、佐分利信 乙羽信子、丹阿弥谷津子、高橋とよ、川口…

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井上靖の小説「通夜の客」の映画化。 まさに日本的な物語のように思う。欧米だとフランスあたりには、こんなお話もありそうな…

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乙女の祈り

上映日:

1959年07月21日

製作国:

上映時間:

88分

配給:

-

おすすめの感想・評価

◎女手一つ大阪中の寄席を制覇 吉本せい一代記 1959年 129分 モノクロ 宝塚映画製作 東宝配給 シネマスコープ…

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「どうすんだよぉ、トリスだよぉ!」 懐かしいCM。若宮大佑が職人の棟梁役で若いモンに説教してるヤツである。 そんな若…

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おすすめの感想・評価

日活映画『赤い蕾と白い花』に似てるなぁと思ったら、原作小説が同じだった笑 石坂洋次郎の小説『寒い朝』 松竹版でも日活版…

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おすすめの感想・評価

 婚約を破棄するって大事なお話を友だちに代わりにお願いするってどういうことー🤣!いくら親友とはいえそれは代わりにしちゃ…

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市川崑監督が、小津安二郎の撮り方を真似して父と娘をテーマに作ったようで、これは小津さんへのオマージュと呼ぶべきなのか?…

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おすすめの感想・評価

高度経済成長期、出世と金と女に目がくらむ会社員たちを風刺した増村保造監督作品。登場人物のほとんどが騙し合い、嘘をつきあ…

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1959年 原作は伊藤正。「最高殊勲夫人」のコンビ・白坂依志夫と増村保造がそれぞれ脚色・監督を担当している。    ク…

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おすすめの感想・評価

選挙を通じて「家族」を見つめなおすホームドラマ 観てから大分経つのでいい加減記録つけたいのですが、個人的に松竹作品は…

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関西方面で画家やってる佐田啓二、妻に優しくまわりもさりげない気遣い、ここぞという時にはビリッとキメる佐田啓二とことん最…

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おすすめの感想・評価

松竹、カラー、オールスター映画、群像劇、青春、恋愛 出演者(クレジット順) 高橋貞二、大木実、佐田啓二 山本豊三、三上…

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名前を列挙するのも大変なくらいスターが入り乱れててんやわんや。でもバタバタというのではなくて軽快で、ほんとに見てて楽し…

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彼岸花

上映日:

1958年09月07日

製作国:

上映時間:

118分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

娘をもつ頑固な父親の悩みと喜びをしみじみと描いた家族ドラマ。小津安二郎が手がけた初カラー作品。田中絹代、有馬稲子、山本富士子という豪華女優陣の共演が楽しめる。存在感のある父親像を佐分利信が…

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おすすめの感想・評価

そうか、これが小津安二郎監督の初カラー映画作品なのか。 《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅱ、Vol.8。 これを…

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黒沢清監督はかつて、“小津の『晩春』はカラーで撮ったらフェリーニ映画に近いものになっていたはず”というようなことを言っ…

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おすすめの感想・評価

【半世紀前も今も変わらず】 専業主婦の妻が、仕事一筋で家庭をかえりみない夫に不満を抱き、年下の学生との不倫に走ったあ…

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ハーレクインロマンス的脚本(原作有)で、山本富士子のための映画だが、本人もやりたくてやってるわけじゃなさそうという、い…

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