シンプルに寝た。 でも画力ある。
ツァイ・ミンリャン監督作品。 往年の名歌手リー・ペイツィンと年老いた名優チャン・フォンを映したドキュメンタリー。 リ…
>>続きを読む東京フィルメックス 邦題『日子』 『郊遊 ピクニック』で商業映画の監督から引退って話だったはずのツァイ・ミンリャンだ…
>>続きを読む【もしも、ツァイ・ミンリャンがfacebookを創設してたなら】 連日通い詰めの東京フィルメックスも今日が最終日。最後…
>>続きを読む基本つまんないのに、 切り取る光の美しさと静謐な建物の佇まいでなんか観てられる。 誰もいないこの建物をぼーっとひとりで…
>>続きを読む最初ドニ・ラヴァンの顔アップが続いた時はまだ修行が足りないと感じたが、リー・カンションが歩きはじめてからは終わりまであ…
>>続きを読む幼い息子と娘を育てている父親。水道も電気もない空き家に、マットレスを敷いて眠る3人。父親は不動産広告の看板を掲げて路上に立ち続ける“人間立て看板”の仕事でわずかな金を稼いでいる・・。
台湾の内田裕也ことツァイ・ミンリャンの商業作品引退作。本作も商業作品とのことですが、いつも以上にエンタメ的な要素はゼ…
>>続きを読む西遊と二本立て。 冒頭シーン。 ちょっと広い川の水面? カメラが少し引く。川ではなく道にできた水たまりか。またカメラ…
>>続きを読む“行者(Walker)”シリーズの記念すべき第1作。托鉢僧に扮したリー・カンションが超スローモーションで台湾の群衆の中を歩く。マルセイユ映画祭でワールド・プレミア上映された。
女がなんかを食べる、髪の毛が入っている、髪を捨ててまた食べ続ける、というシークエンスでバスターミナルのシーンが終わった…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭60周年の2007年。 「あなたにとって「映画館」とは何か」をテーマにした3分間の短編というお題で33…
>>続きを読む台湾ニューシネマについて、その前後の社会的文化的状況から網羅的に回顧している。侯孝賢はもちろんのこと、小野やシルヴィア…
>>続きを読む台北。シャオカンは街で旧知の女友達と再会。映画スタッフの彼女に誘われ、撮影現場に訪れた彼は、河に浮かぶ死体役に抜擢されてしまう。彼女と一夜をすごした後、彼は首が曲がったままになる奇病にかか…
>>続きを読む夜の台北を舞台に、刹那的に生きる若者たちを描いた青春群像劇。街で見かけたリー・カンションを主人公の予備校生に起用し、映画史に残るコラボレーションの始まりとなった長編デビュー作。東京国際映画…
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