🈚 氷の微笑 (4Kレストア)に関する映画 710作品

夏休み、お盆休み、年末年始休み、ゴールデンウィーク。 三連休。 などなど、 1年を通して、連休が何度かあるなかで …

1963年のパリの女学校の空気や社会情勢をそのまま再現したような作品で、ディアーヌ・キュリス監督自身の経験に基づいた内…

【あの頃の自分にも観せてあげたい作品】 初めてフランス映画をお洒落だと思った💘 🫧全体の感想 1960年代のフランス…

劇場自体が大きいこともあり満員御礼という状況ではなかったが、国内では配信もメディア化もされておらず、劇場限定公開という…

1976年　イタリア🇮🇹 本作の監督プピ・アヴァティの『Zeder／死霊の復活祭』をDVDで観たことがあるのですが、…

本編は、とにかくブルースリーが輝いている。ほかの皆さんはもう「引き立て役B」（サモハンとかいるけども）。出番の多い脇役…

『ノラ・ミャオさえ出てれば･･･』 【過去作レビュー】 「翔んで埼玉」続編の予約をしようとしたら、なんと燃えよドラゴ…

「誘惑から逃れる唯一の道は、それに屈服することである。」 オスカ－・ワイルド 美しいイタリア人女性、エレノ－ラ（ジ…

誘惑の微笑まだ鑑賞はしてませんが、 脚本に出てるウィレム・デフォー凄い有名な人なんですよ!!!!! 脚本や出演・確か…

先日見たエレメントオブクライム同様、こちらも大学生のとき一度だけ見て、それ以来また見たいなーとは思っていたものの見れて…

ラース・フォン・トリアー監督『エピデミック〜伝染病 4K デジタル修復版』(1987) 脱出不可能な映画という魔境ー…

【1948年キネマ旬報日本映画ベストテン　第7位】 小津安二郎の復員後第二作。キネマ旬報日本映画ベストテンでは第7位に…

夫がまだ復員せず息子の浩と共に暮らす雨宮時子。浩が大腸カタルに罹り数日入院させることに。しかしお金がなかった時子は春を…

夏の終わりに、グラン・ブルー … そして、激しく思い出しましたョ。 そうそう、これね！この出だしね！ この始まり方っ…

冒頭、白黒シーンから始まったので、白黒映画かと思ったら、10年後のシーンからカラーに。。。 白黒のギリシャも美しかっ…

1990年、ニュージーランド、自伝＋ドラマ。 ニュージーランドの詩人・小説家ジャネット・フレイムの自伝を元にしたドラ…

1924年ニュージーランド。類まれな文才に恵まれながらすこし内向的な少女が歩んだ苦難と絶望と痛みの物語。 2時間38…

2025年34本目鑑賞(字幕版) 【レビュー】 「オクトーバーフェストはアホと腰抜けの祭りさ」 観てるこっちが2日…

ミュンヘン開催のビール・フェスタ（酒飲み選手権）でドイツ・チームに惨敗した兄弟が、コロラドで仲間を集めてリベンジを目指…

この映画を良いと感じられた事が嬉しい。人生積み重ねると人の感性って変わるものなんだなぁ。 96年アカデミー賞作曲賞作…

マッシモ・トロイージの遺作 いつだって好きになった時には遅すぎる、もう二度と新作を見ることはないんだ…よくあることだけ…

「ファスビンダー傑作選2024」で観させていただきました。 WWⅡ開戦前夜のドイツとスイスの間で引き裂かれた恋人同士の…

リリー・マルレーンの歌はもう耳にこびりついた〰️‼︎‼︎ んん〰️そこが見せ場なのという長い場面があった。戦場との対比…

真っ暗な画面にスローテンポで始まるヤマト主題歌からのタイトルドーン！その瞬間、40年以上前のことなのに一瞬で当時の様々…

思入れが強く長文なので読むの面倒な方はスルーして下さいね😄💦 今回の46年ぶりにリマスター版を劇場で観る事が出来て嬉…

昔、 地上波放送してたのをチラ見した記憶はあれど 怖くて通しでは見てないイメージの邦画ミステリーホラー BS録画 19…

何度も観ている作品ですが、４Ｋデジタル修復版は初めて観ます。 オープニングクレジットといい、不穏さを出す音楽の使い方と…

娘が入学した学校に大人のサークル的なものがあり、毎月映画を観るグループがあったので入会することに。自分では絶対選ばない…

長らくオリジナル版のフィルムが見つかっていなかったものの、今年復元作業が行われたことにより完成した、小津安二郎監督の戦…

たまに魔が差し本能的に観たくなるラース・フォン・トリアー作品。 今回選んだのはこれ。 長老派教会の影響が強いスコッ…

トリアー監督作、かなり覚悟して観たが、これズタボロのなかにわずかな光があった。 自分を犠牲にして他人が助かるor回復…

「若尾文子映画祭2025　Side-A」、角川シネマ有楽町で初披露された《4K版》を鑑賞🎥 この映画は何度も観ており、…

あまりにも素敵なジャケットでずっと気になっていた作品。実際に観ても最高なシーンだったな〜〜 まずゴダールを彷彿とさせ…

72点 62355ガメラ祭り継続してます🐢 ああ、あの懐かしい子供時代。私62355が物心ついた頃、TVで初めて出会っ…

昭和ガメラ映画祭にて。終演後に拍手が起きたり、ロビーでの感想会が盛り上がっていたりと、古くからのガメラファンの熱気を感…

大映を代表する昭和時代の怪獣特撮映画「ガメラ」シリーズの第2弾「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の4Kデジタル修復版。 …

65点 62355ガメラ祭り継続中🐢 これはガメラシリーズで子どもが登場しない唯一の作品であり、大人向けのドラマへと軸…

◎雷蔵源氏と見映えは良し女優陣はミスキャスト 1962年 大映京都 カラー 102分 シネマスコープ ＊2024年4…

【 平安時代の絢爛の大ロマン絵巻 】 ✴︎昭和36年に製作された大映作品 ✴︎光源氏 = 市川雷蔵 のハマり役！ ✴…

ゴジラ 70周年記念企画としてスタートしたゴジラシアター。 7月25日からは『ゴジラ（1984）』日本初公開の4Kデジ…

1984年公開のゴジラシリーズ第16作、通称『84ゴジラ』。 初代ゴジラ公開70周年を記念して、4Kレストアされたうえ…

"香港のクロサワ"と呼ばれ、後に香港・台湾における武侠＆クンフー映画ブームの火付け役となる巨匠キン・フーの初期作であり…

明の時代、盗賊団の首領が総督によって逮捕された。盗賊団は総督の息子で役人の張歩青を人質として首領の釈放を要求する。総督…

「アジェンダは我々と共にいる」 「アジェンダは毅然と迎え討つ」 「民衆はあなたを守る」 「国を築くのは我々」 過去を振…

『チリの闘い』は、ドキュメンタリーという形式でどこまで「歴史そのもの」を掴めるのか、その限界と可能性をむき出しにした三…

【疾走🏃父親愛が炸裂！】 『落下の王国』に引き続き、今まで鑑賞が困難だった傑作ノンストップアクション映画が、4Kリマス…

シングルファザーの元警官ボイドは、15歳の娘キャシーを学校へ送りセントラルパークで別れるが、彼女は同じようなオーバーオ…

今までふわふわ（雲に乗るような）お気楽ミュージカルと勘違いしてましたが、 最後まで観たらSound off Nazis…

1938年・オーストリア。活発な修道女マリアは、トラップ大佐の子供たちの家庭教師として派遣される。妻亡き後、厳格な大佐…

42歳で夭逝したジャン・ユスターシュ監督の2作目にして、最後の長編作。 1950年代初頭。南仏の田舎町で祖母と暮らし…

田舎町サペックで祖母と暮らす13歳のダニエルは悪友たちと楽しく過ごしていた。 しかしナルボンヌに住む母親とその恋人と生…

「一生覚めなければ 　　　　　　夢は夢でなくなるのに」 鈴木清順監督の浪漫三部作の二作目 あの世とこの世の男女の物語…

たった一度の映画体験でも、一生涯忘れることはない。 鈴木清順監督の映画、とりわけ大正ロマン3部作には、そんな記憶に残…

シリーズ第2弾。1ではモノクロだったのが今作からカラーに。 カラーになった事でより横浜黄金町の雑多な感じが伝わってくる…

濱マイクの連絡先は045-251-1815。 この前観た『我が人生最悪の時』の続編。 どうやら濱マイクシリーズ全部再…

世界初の4K3Dで捉えたドキュメンタリーという謳い文句ではありますが、録りためていたDVDで観たので2Dでした。笑 …

歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する美術館を、世界で初めて4K(UltraHD)3Dカメラで捉えたドキュメタリー映画。…

冒頭の独立記念日の町の飾り付けは夢のようだった。7月14日を祝うために町は手作りのオーナメントで飾られる。浮足立つパリ…

「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」次ぐルネ・クレールのトーキー第４作。 花売り娘とタクシー運転手が繰り…

◎小津流下町人情噺 飯田蝶子と愉快な仲間たち 2023年5月の＜第76回カンヌ国際映画祭クラシック映画部門＞でワール…

最初に「ヴェンダース、小津を語る」が上映される。 これが有意義なお話。 海外では1970年代まで溝口、黒澤、大島作品を…

時と共にうつろう死の匂い 初の相米慎二。昭和の終わりから平成はじめの日本映画で言うと「異人たちとの夏」などでもそうだ…

神戸で暮らす小学6年生の木山、河辺、山下の3人は、山下の祖母の葬式をきっかけに「死」に興味を持つようになる。近所のひと…

【ＡＴＢ第１７位】 鈴木清順監督「浪漫三部作」の一作目。 なんとも曖昧模糊とした、鈴木清順ならではの幻想的な映像絵巻…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる。それだけは理解できる。 ─────────────…

ルネ・クレールの撮る群像劇 「ル・ミリオン」人間の表と裏の顔 アパートに住み家賃もあらゆる店から滞納しているミシェル…

ルネ・クレールが「巴里の屋根の下」に続いて撮りあげたトーキー第2作で、宝くじの当たり券を巡って繰り広げられる騒動を描い…

以前トリュフォーを見漁ってた時に、このドワネルシリーズも一通り観た。 シリーズ最初の『大人は判ってくれない』はレビュ…

久しぶりのトリュフォー💕鑑賞20本目！ U-NEXTで特集始まってるのね。 今まで観れなかった作品も入ってて嬉しい悲鳴…

▷[2021.4.16 丸の内ピカデリー 4K HDR版 ドルビーシネマ上映にて再度観賞した際はまだこのページがなかっ…

ガメラ生誕60周年プロジェクト【平成ガメラ３部作】ドルビーシネマ復活上映その3。