ドイツ映画祭にて。 めんどくさいこと放り出して人生捨てちゃいたい、そんなおじさんホントに放り出してしまう。 なんだか…
>>続きを読む現代版"風が吹けば桶屋が儲かる”。大学生・吉田太郎(北川啓太)は、彼女ができるようにと神頼みをしていた。そんなある日、モテないはずの太郎は3人の女性たちから次々とキスをもとめられる状況に。…
>>続きを読む楽しい休暇を過ごすために、コロラド州のスキーリゾートに向けてキャンピングカーで出発した二組の夫婦。初日、誰もいない河原で一夜を明かすことになったのだが、川の向こう岸に突然炎が燃え上がるのを…
>>続きを読む“チェコ・ストップモーションアニメ最後の巨匠”と呼ばれるイジー・バルタ監督が五年の歳月をかけて完成した代表作。「ハーメ…
>>続きを読む篠崎誠監督、大学時代(35年前)の8mm作品。 現在〝篠崎監督式美学〟と私が感じる様々が、散りばめられていた。…
>>続きを読む所々、とてつもなく美しい映像にため息が出ます。 ユダヤ、超正統派について、映画を見ているとなんとなく彼らの思考が分かっ…
>>続きを読む18歳のアントンは、携帯電話を盗んで持ち主を脅迫する非行少年たちとつるんでいた。しかし、Meitarの携帯電話を盗んだアントンは、その中にある彼女が病的に記録してきた世界に夢中になる。
周造(橋爪功)と富子(吉行和子)との離婚騒動から数年――。周造はマイカーでの気ままな外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めていた。高齢者の危険運転を心配した家族は、運転…
>>続きを読む1980年代香港ニューウェーブ映画の金字塔のひとつと言われる傑作。無軌道な若者たちの群像がパトリック・タムのポップな色彩感覚の映像で描かれる。レスリー・チャンの代表作のひとつ。
裕福な家庭で育ったお金持ちのルイ(レスリー・チャン)はデヴィッド・ボウイやイッセイ・ミヤケに憧れ、デザインの勉強中だ…
>>続きを読む「ハメルンの笛吹き」 本作は、名匠ジャック・ドゥミが1971年に監督したイギリス、西ドイツ、米国合作の映画で、この度…
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