ドイツ映画 おすすめ人気ランキング 4403作品 - 51ページ目

いつの時代にもある、先鋭的な考えと古い固定概念の闘い。ヒロインは男の遊びや嗜みとされることが大好き。タバコに酒にギャン…

エルンスト・ルビッチのサイレントコメディもう1本。 こちらもオッシー・オスヴァルダ主演。三部構成になってます。 ①庭…

「テルレスの青春」 〜最初に一言、超絶傑作。「ブリキの太鼓」の監督の初期作にこれ程の隠れた名作があるとは思いもしなか…

少年たちは限りなく美しく、そして残酷になる—— 寄宿学校にやってきたテルレスは、同級生バイネベルクの金をバジ…

　 ‶地球は買われた” 　1999年にシアトルで実際に起こった暴動事件を取り上げた社会派群像劇。実話ベースだけど登場…

感想川柳「当事者は 知らん顔で 他者争う」 予告が気になって観てみました。φ(．．) 1999年11月、シアトル。…

筋肉大暴走(笑) そんなこんなで続編です♪ こっちの方がハラハラあり、アクションありで面白かった～ もちろんビッチ…

意外にも「ありそうで怖…」と思えた前作よりトンデモ系になっちゃったが面白かった。 ステファン・ルツォヴィツキー監督とフ…

画面がカッコ良すぎて開始数分で腰砕け。 自社と共同だが資本も舞台も言語も俳優陣も、カメラマンのニクヴィスト以外のスタッ…

イングマール・ベルイマン監督が、1980年、西ドイツ映画として撮った映画。（セリフは英語） 「プロローグ」と「エピロ…

今度はグラファロの子供のお話。 これを見て、"グラファロ"っていうのは前作のあの子の名前ではなく、動物としての種類名…

続けてグラファロの短編２作目🎬 こちらは前作から数年経った森が舞台🌲🌲🌲❄️🌙 恐ろしい怪物グラファロは娘とひっそり…

交通事故で家族を亡くし、天涯孤独の人生を送っている初老の男が、若い娘と添い寝することができる、秘密クラブに入会する。川…

読書と映画が秋を深める⑫ 川端康成がキャリア後期に著した中編小説を、ドイツにて映画化。 「すでに男ではなくなった」老…

[バトル・オン・ザ・ベッドの間違いでは]　40点 さて、カルロス・レイガダスである。好きな監督じゃないことくらい分か…

この映画を鑑賞し感銘を受け、Filmarksに登録申請を出したのがおおよそ3ヶ月前......。苦節3ヶ月、ようやく登…

熟年カップルのラブロマンスムービー。 順当だと思っていた社長のポストに就き損ねた副社長のピット(ドミニク・ラーケ)…

最近、食べものを扱った映画が好みなことを発見し見てみたドイツ映画。 ストーリーはハチャメチャなコメディとラブロマンスが…

【第38回ヴェネツィア映画祭　金獅子賞】 『ハンナ・アーレント』などのドイツの巨匠マルガレーテ・フォン・トロッタ監督作…

マルガレーテ・フォン・トロッタが女性監督で初めてヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した作品。ベルイマン監督が選んだオー…

1960年代の西ドイツ。 出来て間もない空軍が輸入したのは、アメリカのロッキード社の戦闘機F-104通称スターファイタ…

1960年代の西ドイツ。空軍で導入されたF-104という戦闘機が相次いで事故を起こし、パイロットが次々と犠牲になる。そ…

シネマヴェーラ渋谷の『デトレフ・ジールクからダグラス・サークへ』特集からミュージカルを１つ鑑賞🎶✨ 古き良きミュージカ…

ダグラス・サーク監督はこの作品を「ウィーン風の砂糖菓子」と自ら評したらしいが、その愛らしく品のある甘さがたまらない。W…

岩波ホールで本日まで開催してたジョージア映画祭2022にて観賞。 　 ジョージア初の女性監督、ラナ・ゴゴベリゼの孫娘の…

【アベル・フェラーラ、コロナ禍を撮る】 アベル・フェラーラが撮るコロナ時代の映画。バチカンに迫るテロの危機を中心とした…

ドイツ産の実話をもとにしたショートムービー🇩🇪 ナチス統治下のハンブルクの美術館でアニタ・レーという画家の作品が退廃的…

○ホッピーはっぴいしあたーHPより ある絵画管理人 / The Caretaker 自由のために、戦った人々〜平等な幸…

DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。 あらすじは故郷で100人以上を虐殺したビル・ウィリアムソン。 姿を…

アメリカ史上最悪の無差別大量殺人を犯し姿を消していたビルがTV局のビルに現れた。彼は局員を人質に取り、TVを通して自ら…

妙に楽しかった クルーゲ作品おかわり。 2作目鑑賞。 爪を噛む仕草。 彼女の横顔。 ポルトガルに 向かうシーンは素敵…

アドルノの弟子（かな？）として名を知ったクルーゲ。やはりというか、師匠譲りな大衆社会への批判意識で貫かれているんだけど…

小さな田舎町で起きたクリスマスの大事件 サムはバーで意気投合した女性エッダと共にドライブ中に助けを求める声を聞く 声…

もちろんコメディーである。しかし、額面通り受け取って見た人は失望するだろう　その意味では全く笑えない。実は、コメディー…

『メトロポリス』の フリッツ・ラング監督初期作品。 ドイツ版『蝶々夫人』。 19世紀後半から続いてきた ジャポニズム…

Google翻訳駆使しながら鑑賞。ヨーロッパから来たオラフと恋に落ちたどう見ても西洋人顔のO-Take-sanを描いた…

[白人社会に生きる先住民たちの年代記]　70点 リサンドロ・アロンソ長編六作目。前作『約束の地』はボロボロになったヴ…

【西部劇の時間は続くよどこまでも】 アルゼンチン映画が最近熱いので、『約束の地』のリサンドロ・アロンソ新作『Eurek…

”汝 宝を地に積むな すべて損なうなり” ”汝 宝を天に積め” ”汝の宝がある所には 汝の心もあるべし” ”安ら…

砂塵に響くは死を呼ぶ祈りか、棺桶をひきずる音か‥💥 聖書片手に悪人退治！が見どころのマカロニW🤠💥 アメリカ人の有力…

子供2人と静かに暮らす 離婚調停中の妻。ある日夫が ギャ…

久々イッテンバッハ☆ 拷問系と聞いて即ポチですよ！ おはようございます( ´∀｀) 中身は少しゴタついていますが、…

これがファンタスティックビーストですか… 引っ越し早々の学校初日に意地悪キッズ共にムラハチされるイーダちゃん。友…

ミュージカル風だとは思わなかった。 魔法学校にもおしゃ女子トップ集（ミーンガールズのような）いた。 ホグワーツみたい！…

家ネコは見た！！ 古城で起こる連続殺人事件。某ドラマの市原悦子みたいにその全てを物影から目撃するネコちゃんが可愛いマ…

「Seven Deaths in the Cat's Eye」 キャッツアイの7つの死 1890年代の…

びえーーーん。 泣いても〜た〜。 自分が ぐっちゃぐちゃになった時でも 「大丈夫だよ、側にいるからね」 なーんて言っ…

久々に観た。基本的に印象は変わらないが、以前より頭に入ってきた。 エフィが椅子に伏せての独白は、まったく正直で正しく…

ドイツの作家テオドール・フォンターネの1894/95の同名小説(邦題: 罪なき罪)が原作という事で、ストーリーはもちろ…

ヴェンダースとロビーミュラーによる音楽の為の映画。ヴィムは楽曲の権利をクリアにしていなかったので劇場公開はされなかった…

Youtubeにあった113分版 The Kinks「Tired of Waiting for You」 長編映画一作…

記念すべきドルフ・ラングレンの初監督作品！政府の護衛チームの隊長ドルフは大統領直属の女性補佐官を守る特殊任務に就くのだ…

「とにかく、密会の事は誰も知らない。」 ドルフ・ラングレンを好きではないのでレビューが厳しいかもしれません。しかも初…

リリアーナ・カヴァーニ監督作。 19世紀末、妖艶な才女ルー・ザロメ、哲学者フリードリヒ・ニーチェとその友人パウル・レ…

【ニーチェは色ボケ】 これは『危険なメソッド』の後で思い出し、久々に再見したものでした。インテリ男女の三角関係って意…

　軽快なJAZZが流れる中、女1人男2人の3人組があるビルから飛び出してくる。威勢の良い歓声を響かせながら、3人は続い…

ファスビンダー監督が前作「都会の放浪者」に引き続き制作した短編自主映画。原題も同意の「Das kleine Chaos…

主人公は修道僧のラスコ。先輩の修道僧マシューとグラディアスとともに聖地ルルドに巡礼列車で向かうことに。 そんな中、ウイ…

【タズシネマ】午後のロードショー おもしろい！めづらしいドイツ製トレインアクション(言葉は英語) ウイルス兵器持った…

『RENT／レント』はこのオペラの現代版だというので鑑賞。 映像は舞台ではなく映画だけど、セリフは全て歌なので、音だけ…

２００８年にオーストリア・ドイツでつくられたロバート・ドーンヘルム監督作品。プッチーニのオペラを映画化したもの。１９世…

ドイツの中年兄弟が日本に来て禅の修行体験をする話。ハンディカメラによるドキュメンタリータッチでの超低予算的作品ながらも…

妻子に去られた、 キッチンプランナーの兄。 妻に不倫されている、 風水コンサルタントの弟。 日本の事も良く知らず、ど…

自転車競技をしながら自転車便の仕事をするグレアム・オブリー（ジョニー・リー・ミラー）はアワーレコードに挑戦する事に決め…

実話系のスポ根映画は気持ちいいし、感動🥺する。もちろん脚色はあるだろうが挫折に挫けず頑張り切れる人にはご褒美もあるんだ…

先日、zoomとゆうものに初参加した。 コロナ禍になって初めて、プライベーツでzoomに参加したのです。 仕事などで…

はよ警察に電話しなさい。 そう突っ込みたくなる演出が続出なのですが、とりあえず勿体無いと感じた一作。 多分だがこの…