アンジェイ・ワイダが出演・監督する映画 40作品

アンジェイ・ワイダが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。愛の記録や、悪霊、コルチャック先生などに出演。
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おすすめの感想・評価

[記憶の中では、全ての愛しい人が生きている] 80点 男が暗闇の中で吸う煙草の火だけが明るく灯り、窓の外には薄暗い靄…

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アヌシー国際アニメーションフェスティバル 2020出品作品。 A4コピー用紙に鉛筆で殴り書きしたようなキャラクターを、…

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残像

上映日:

2017年06月10日

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

アヴァンギャルドなスタイルで有名なポーランド人画家、ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキの生涯を描いた物語。1945年、スターリンがポーランドへと侵略の手を伸ばす中、著名な画家、ヴワディスワ…

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おすすめの感想・評価

「カティンの森」のアンジェイ・ワイダ監督の遺作。 舞台は1945年(世界大戦終結後)、ポーランド。ポーランドは政府機…

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『灰とダイヤモンド』や『カティンの森』など多くの名作を残して、ポーランドを代表するアンジェイ・ワイダ監督にとっての遺作…

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おすすめの感想・評価

ポーランド映画祭2021のオープニングで鑑賞。 アンジェイワイダ監督がインスピレーションを受けた絵画を紹介しつつ、映…

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ポーランド映画の巨匠アンジェイ・ワイダ監督が自分自身を語るインタビュードキュメンタリーです。 ワイダ監督といえば、自由…

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ワレサ 連帯の男

上映日:

2014年04月05日

製作国:

上映時間:

127分
3.6

あらすじ

ポーランドの独立自主管理労組「連帯」の闘いを、初代委員長ワレサと彼の家族の日々をとおして描く歴史大作。1980年代初頭、グダンスクのレーニン造船所で電気工として働くレフ・ワレサの家に、イタ…

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おすすめの感想・評価

【1970年頃、ポーランドで労働者の権利を訴え民主化に尽力した一労働者ワレサの伝記】 WWII後から続くソ連型社会主…

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アンジェイ・ワイダ監督の熱を感じる作品もう1本‼️ 私にとって欧州映画、特に中欧(旧共産圏)の国の政治や内情は全くの無…

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おすすめの感想・評価

テーマ自体は「生と死」についてのお話ながら、何が凄いって劇中でワイダ本人が『菖蒲』の撮影をしちゃってるから凄い。しかし…

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複雑な構成の野心作。 「灰とダイヤモンド(1958)」で主役を演じた俳優さんに捧げられた映画「すべて売り物(1969)…

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おすすめの感想・評価

第二次世界大戦  1万人以上のポーランド軍将校が 「カティンの森」に姿を消した アンジェイ・ワイダは事件で父親を亡くし…

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ポーランドを代表する監督アンジェイ・ワイダの御年80歳の作品。 アンジェイ・ワイダの作品は初期の「地下水道」を随分前…

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おすすめの感想・評価

ポーランドではかなり有名らしい戯曲の映画化。ハッピーエンドな『ロミオとジュリエット』とでもいうべき筋立てで、反目する家…

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『 字幕が頭に入らず、話が見えない 』 上映前にアンジェイ・ワイダ監督が解説している映像が流れました。亡くなる三週間…

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パン・タデウシュ物語

製作国:

上映時間:

154分

ジャンル:

3.3

あらすじ

ナポレオンのモスクワ遠征を控えた19世紀初頭、リトアニアはロシアの支配下にあった。リトアニアの村にソプリツァ家の青年・タデウシュが帰還し、対立する小貴族・ホレシュコ家の娘・ゾーシャに恋をし…

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おすすめの感想・評価

ナポレオンのロシア遠征を控えたポーランド・リトアニア共和国が舞台。ポーランドの第三次分割によりロシア支配下に置かれたリ…

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ただいま… あれ?フックが無い!! という戸惑いからの「キャッ…」 心を揺さぶってからやってくる不意打ちの出会い…

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おすすめの感想・評価

荘重な音楽が作品の重さを物語る 悲劇は重層的に展開する ベルリン国際映画祭銀熊賞 受賞作品 ナチスドイツの占領下の…

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「聖週間」 〜最初に一言、アンジェイ・ワイダ監督が抵抗三部作の戦争映画に再度回帰した記念すべき今亡き岩波ホールで上映…

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おすすめの感想・評価

1224 2024/144 ウェディングドレス+ランプ+蝋燭+シャンデリア+羽音+鏡+墓の中の死せるキリスト+ポート…

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アンジェイ・ワイダ監督✖️坂東玉三郎❗️ この組み合わせを知り、ずーっと観たいと思っていた作品をようやくレンタル出来ま…

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おすすめの感想・評価

「灰とダイヤモンド」から35年 時を経てワルシャワ蜂起を描いた 1944年8月1日 ワルシャワ蜂起 赤い旗がはためく…

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ドイツ支配下のポーランド、ワルシャワ蜂起の1944年。 レジスタンスである青年マルチンを主人公に、戦争により翻弄させら…

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コルチャック先生

上映日:

1991年09月14日

製作国:

上映時間:

118分
3.9

あらすじ

1936年、ポーランド。子ども向けラジオ番組のホスト役として人気を集めていた小児科医コルチャックは、ある日突然、番組の打ち切りを告げられる。ナチスドイツの影が忍びよる中、ユダヤ人児童のため…

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おすすめの感想・評価

《コルチャク ゲットー日記》を過去に読了していたので、多少の素地はありました 偉大な教育者、医師でもあり且つ孤児院の…

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「コルチャック先生」 〜最初に一言、89年よりポーランド上院議員に就任したワイダが政治家として多忙を極めた頃と重なり…

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おすすめの感想・評価

『フィガロマガジン』の創刊10周年を記念して制作されたTV映画。 ヴェルナー・ヘルツォーク、デヴィッド…

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【ジャン=リュック・ゴダール】 2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)…

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おすすめの感想・評価

文豪ドストエフスキーの原作をアンジェイ・ワイダ監督が映画化したディスカッションドラマです。 なかなか製作環境が複雑なの…

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これは難解だった!!! でも随所随所めちゃおもろい!! 久々に武者震い起こす作品に出会えた ことには興奮!!! 完全…

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おすすめの感想・評価

ヨーロッパヨーロッパ以来の人種チェックアイテムの登場にヒエッとなった。映画で観てる分には面白アホアイテムなんだけどな。…

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「アンジェイ・ワイダのナチスもの」と聞くとつい構えてしまうが、80年代の作品で製作にフランスが絡んでいるからなのか、ヌ…

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【独裁者と対峙した男】75点 ーーーーーーーーーーーーー 監督:アンジェイ・ワイダ 製作国:フランス/ポーランド ジャ…

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最近の私はアジア~中東の風が吹いていてヨーロッパの歴史の気分ではなかったのだけど、レンタルの順番待ちをしていた今作が突…

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鉄の男

製作国:

上映時間:

152分

ジャンル:

3.5

あらすじ

グダニスク造船所のストライキを題材に、当局の意を受け労働者たちに接触する記者の取材を通して連帯運動の経過を描く。『大理石の男』の後日譚として前作の二人を再び主人公に据えた (ラジヴィウォヴ…

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おすすめの感想・評価

アンジェイ・ワイダ監督の81年作で、カンヌのパルム・ドールを受賞した社会派ドラマ。 77年作の「大理石の男」の続編で、…

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『大理石の男』の続編、半ドキュメンタリー作品。『大理石の男』が現在から過去への回顧の話であるならば、こちらは未来へ向か…

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ザ・コンダクター

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.4

あらすじ

著名な指揮者ジョン・ラソツキ (ギールグッド) は、かつて愛した女性の娘で故郷の交響楽団に所属するヴァイオリニストのマルタ (ヤンダ)に出会い、楽団の客演指揮者を務めることになるが、それが…

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おすすめの感想・評価

クソ女!ビッチ!と叫びたくなった。監督は、権力が欲しかっただけの男を馬鹿にしたかったみたいだが自分には、男が哀れに思え…

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何も知らずに観に行って、冒頭のテンポ感が「大理石の男」っぽいなーとか思ってたら、ヒロインが「大理石の男」と同じというこ…

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ヴィルコの娘たち

製作国:

上映時間:

116分
3.7

あらすじ

親友の死をきっかけに青春期を過ごした田舎の地を訪れたヴィクトル (オルブリフスキ)は、親しかった姉妹に再会するが、彼が想いを寄せていた女性はすでにこの世を去り、他の娘たちも歳月を経てかつて…

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たぶん戦争により失われし青春、老いたる生と迫り来る死みたいな映画だったがだいぶ熟女モノAVみたいな設定だった。15年ぶ…

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三十年ぶりに再見したが、屈折しながらも「哀惜」の念、「臆病者」だったのか中断し無かったかにも見えた、生々しい「恋」の情…

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大理石の男

製作国:

上映時間:

161分

ジャンル:

3.7

あらすじ

スターリニズムが隆盛をきわめた1950 年代に労働英雄として大理石像にもなった男の実像を、彼に興味を抱いた映画学校の女子学生(ヤンダ) の目を通して解き明かしていく。ポーランド現代史の洗い…

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博物館の倉庫の片隅に眠っていた〝ある男〟の大理石、、映画大学の女学生アグニェシカは卒業制作として「大理石の男(ビルクー…

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映画学校の女子フィルムメイカーが上司と一緒にものすごい勢いでずんずんずんずんこっちに向かって足速に廊下を歩いてくるショ…

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おすすめの感想・評価

20世紀を代表する演出家、前衛芸術家であるタデウシュ・カントールの舞台をワイダが撮った作品。 観客が入ってきて、席に…

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ポーランド映画祭2019 タデウシュ・カントル、名前は有名だが最近はその演劇作品を観る機会がなかなかなくぜひ何か観た…

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おすすめの感想・評価

過去は亡霊と見なして道徳は迷信と嘲る 伝統の地が睨みをきかせて彼らを罵る ポーランド ウッジの工場地帯に自分たちの工…

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映画祭のパンフによるとワイダ監督の最高傑作とも言われているらしいがその真偽のほどはともかくとして、政府から潤沢な予算を…

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[見事な逆光&光量のなさで白樺の幹が真っ黒] 30点 白樺の林なんてモノクロでもカラーでも対応できるし、世界で一番フ…

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ロシア映画っぽい内容だったな。わりと好きだったぞ。 娘と2人暮らししている兄さんのもとに、弟が帰ってきた!しかし彼は…

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戦争が人々の心にもたらしたものは何か。 終戦・釈放の開放感、ドイツに対する勝利の優越感となお続く憎しみ、空虚感、ユダヤ…

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第ニの「灰とダイヤモンド」と呼ばれるワイダ監督中期の傑作。 囚人の解放を捉えた冒頭から圧巻の映像美、、 やがて現れ…

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[蝿は蝿取り紙をそれと知らない] 70点 アンジェイ・ワイダ作品は岩波ホールのおかげもあって無条件に上映されていると…

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おすすめの感想・評価

ワイダ監督がSFコメディを撮っていたことに驚いた。こんなに面白いならレム×ワイダのコンビでもっと映画を作って欲しかった…

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ふと名前を見かけて思い出したけど、ワイダの異色作と聞いて面白そうだと見てみたら、実際スコリモフスキやチェコ・ヌーヴェル…

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おすすめの感想・評価

画面上に不在であり続けるキャラクターに意識を集中させる手法の極めつけ 映画では急にいなくなった俳優をみんなで探すとい…

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『すべて売り物』という映画の撮影初日の現場に、主演の役者がいつまでもやって来ない、、、という話。 ポーランドの大御…

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ドワネルシリーズ第2弾。たった30分だけど、成長したアントワーヌがイケメンになってて、びっくり。逃亡の後、鑑別所に戻り…

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1962年にフランスで制作された、5カ国の5人の監督によるオムニバス。 監督それぞれが捉えた「二十歳の恋」。 各話のつ…

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虐げられたユダヤ人の不能感を象徴するかのような抑圧された運命をたどる青年の物語に、どうして怪力の代名詞たる旧約聖書の英…

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「ロトナ」に引き続き猛烈な眠気に襲われて、前半の記憶がない…。おかげで、冒頭刑務所に入所した主人公が、いつの間にか塀の…

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アンジェイ・ワイダが1960年代当時のワルシャワの若者を捉えた作品。 原題(英題)は「Innocent Sorcere…

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夜の始まりはしかめっ面から、、夜の終わりにじんわり、ほっこり。 映画となるとドラマチックに描かれがちな男女の出会いな…

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ロトナ

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ドイツ軍によるポーランド侵攻が始まるなか、貴族に飼われていた一頭の牝馬が、その美しい姿に魅了されたポーランド騎兵隊に波乱を呼び起こしていく。ワイダ初のカラー映画であり、ポーランド騎兵隊の将…

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おすすめの感想・評価

人の気配がする 何の音だっ 何故 1人でお屋敷の部屋に入って来てしまうのか お茶目なロトナ 黙って我々の醜い行いを…

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✔️🔸『ロトナ』(3.7)🔸『サムソン』(3.6)▶️▶️   FAでは数日前から、ポーランドを代表する名匠で、親日…

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「映画監督 アンジェイ•ワイダ」国立映画アーカイブで鑑賞。 ポーランドの映画史家、ラファウ•シスカ氏の講演あり。 ワ…

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アンジェイ・ワイダ監督による"抵抗三部作"の第3作。 1945年5月8日。ドイツ降伏後、ソビエト共産党支配下のポーラ…

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