#役者の演技が光る映画に関連する映画 180作品 - 5ページ目

是枝監督が届けるフランスを舞台にした母娘再生物語。大女優である母親のもつ「真実」とは？母と娘の認識の違いを2人の邂逅に…

あのドヌーヴが日本人監督の作品に出演するなんて、それだけでも奇跡的。是枝監督らしいリアリティのあるシビアさはなく、薄味…

この監督は暢気な天然ボケなんだと思う。 詩人で映画監督と名乗れるのは、 コクトーとパゾリーニ、メカスくらいだろう。 真…

「わたしは光をにぎっている」 映画が真の意味で映像として語り始めたら、もうレビューなんか書けなくなる。 「それは、やは…

妻をひき逃げで殺されたものの、犯人の木島はたった5年で出所してしまう。しかも反省の色など微塵もなく、極悪非道っぷりは磨…

解釈が分かれる作品だと思った。 堺雅人は5年前にひき逃げ事件で妻を亡くした。 犯人は山田孝之。 5年間刑に服して出…

『ジュラシック・ワールド』に次ぐコリン・トレボロウ監督作のどメジャー・ユニバーサル映画！＆ナオミ・ワッツ主演！＆さらに…

去年の夏に「今日は美少年を愛でる日！」と決めサムネにつられて観始めたら意外なストーリー展開に衝撃を受けた。 お母さん…

直木賞作家・重松清が1996年に発表した同名小説を、「少女」の三島有紀子監督のもと映画化した人間ドラマ。バツイチ子持ち…

【2017年キネマ旬報日本映画ベストテン　第4位】 『Red』三島有紀子監督が重松清の同名小説を映画化した作品。田中麗…

この作品は主人公のブランチを演じたヴィヴィアン・リーにつきます。 時代的に直接描写はありませんが、 ブランチが次第に壊…

もう一つの風と共に去りぬ 戯曲の映画化なので、セリフ中心の室内劇になってしまい、原作にあった同性愛や少年との性愛など…

フランスの国民的シャンソン歌手エディット・ピアフ(1915ー1963)の生涯を描いた伝記映画。 原題：(仏)La Mô…

2007年”La Môme”。描かれている順番じゃなくて生涯で書くとイベントはこんな感じ→歌うたいの母と大道芸人の間に…

監督 生野慈朗、原作 東野圭吾。犯罪加害者の親族を描く。 主演は山田孝之、共演は玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、…

重たいんだけど良い話 身内が刑務所にいるってだけで 関係のない人たちまで 犯罪者のように扱われる これほど生きづらい…

2015年前後のなぜか観ていなかった作品シリーズ9作目。アカデミー主演女優賞は知っていたが当時(今も)ジュリアン・ムー…

若年性アルツハイマーは進行が早いんだ… みるみる忘れていくアリス ずっと涙目なジュリアン・ムーアを観てるのが辛かった …

1998年に雑誌掲載されたTom Junodによる記事から着想を得て、Mr. Rogersと記者との交流を描いた作品。…

”愛しているほど許すのが難しい” 今日は穏やかな作品をチョイス 2回目の鑑賞 子供向けTV番組の名司会者Mrフレッド…

「悩めるってことは自由の証だよ」 みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督の煩悩で頭がいっぱいの高1男子を描いた青春物語 …

みうらじゅん氏の原作は、自己青春こじらせ物語なので、特に盛り上がりも無い原作である。映像化は難しかったに違いないが、そ…

ハリウッドの光と影を描いた作品。以前『マルホランド・ドライブ』を鑑賞した際、マルホランド～が『サンセット大通り』に影響…

「サブスタンス」のレビューで、サンセット大通りみたいな映画と書かれているのを結構見たので、興味を持ち鑑賞。 75年前…

「ねえ。前髪も切ってよ」 夏。蝉。汗。電話。鏡。うなじ。ほくろ。ウサギのシール。自転車。名前の呼び方。 役者ってス…

『友達は結婚式を控えて幸せの頂点にある最中、自分は既婚者の男にヤりたい時にだけ呼ばれるセフレとして雑な扱いをされてる…

鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ監督の長男ブランドン・クローネンバーグの長編初監督作！ 意味不明の世界観、なのに白…

鑑賞後の感想としては、何を撮っても父親（デヴィッド・クローネンバーグ）と比較されて批判をされる覚悟がある事をこの映画か…

今以上に女性に若さと美しさが求められていた時代の演劇界の内側を描いた作品 40歳を迎えるスター女優マーゴはいつか幕を…

ベディ・デイヴィス、アン・バクスター主演の名作ドラマ！👊💥 1951年度のオスカーを総なめにした名作！🏆 新進の女優…

シリーズ4作目！カンフーVSアメリカ空手。前作の人間ドラマは残しつつ初期2作の王道カンフー映画テイストも詰め込まれたま…

ハートマン軍曹みたいなやつがハートマン軍曹じゃなくて、ハートマン軍曹じゃなさそうなやつがハートマン軍曹の映画。 葉問…

2018年　アメリカ　監督マシュー・ハイネマン キャスト：ロザムンド・パイク 　ロザムンド・パイク映画鑑賞No.6 …

2012年にシリアで亡くなった記者、メリー・コルヴィンを描いた映画。スリランカ、イラク、リビア、そしてシリアと、こ…

モニカ･ゼダールンド、原題のmonica Zは彼女のニックネーム。おそらくはスウェーデンで最も有名で最も愛された女性…

〖タイトルしりとり〗 笑ってフィル友 ¨̮ ¨̮…

まるで映画のような話。（笑） 単勝万馬券が物語っている。 2015年のレース。 デットーリ、オリヴァーはじめムーア…

男性社会の競馬界に乗り込み奮闘し、怪我で生死を彷徨い、復帰後に女性初の快挙を成し遂げる。 こんなどこかで観たことのある…

人間の価値は秘めている 何をするにも その可能性で決まるものだ 良いですね むちゃくちゃ良い話 マルチェロ・マス…

ほろ苦くも、にんまりと笑顔になれる作品である。 イタリアの名匠、エットーレ・スコラ監督作品。 スコラは伊国の市井に生…

今年の締めはこちらの作品🎵 盲目のハンディキャップを抱えた世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリの物語 …

2022年1月13日 『アンドレア・ボチェッリ　奇蹟のテノール』 　　　　　　　　　　　　　　2018年イタリア制作 …

ずっとリストに載せたまま先送りしていたやつ。チェイニー氏の訃報に触れて観たところ、思いのほか娯楽志向の作りで楽しめた。…

43代アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュ(息子ブッシュ)政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーの実像に迫った…

この映画が突きつけてくる問いは、“抑えつけられた未来への可能性”にどう抗い、どう挑戦していくか……だと思いました。 …

「スクリーンから溢れる光と…影」 韓国映画の『オアシス』。日本映画なら『ジョゼと虎と魚たち』。障害者をテーマにした名…

蓮實重彦が腐した映画の中にはけっこう面白いものもあると私は思うが、それでも本作に対する彼の"愚かにして醜い"という感想…

トーマス・カリナンの同名小説をソフィア・コッポラ監督がリメイク。 オリジナルは「白い肌の異常な夜」(1971年、監督:…

tohoシネマズデイだったのと、メイドインアビスのパンフレットを買うためという謎理由で鑑賞 (movix京都&河原町が…

世界中に名が知れて、何度も結婚して(これは少ないほうが幸せ？)子供もいて、大成功を収めた人… でも満たされない心 オ…

◆あらすじ◆ ハリウッドスターのオーティス・ロートはアルコール依存症となり、ある日、交通事故を起こして更生施設に送られ…

辛くて涙が出る。 ずーっと観たかったんだけど、悲しくなるのわかってたからなかなか手が出せず… 私は小学生の頃に『トラ…

韓国映画『スンブ:二人の棋士』を観て以来、相変わらず囲碁を学んでいます。毎週日曜日にEテレで放送されている『囲碁フォー…

豊田利晃監督・脚本、松田龍平主演のドラマ映画。東京テアトル配給。 おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと…

「余計な演出はしない良作」 とても面白かったです。良い意味でストレスの掛かった状態で緊張感が途切れず、最後まで映画を…

久しぶりにドキドキした。 そして、純粋な正義感を知る事ができた。 イラク戦争に関する国家のトップシークレットをリ…

「何も起こらないけど【何か】がある」 ボルダリング部に所属するどこか天然な女の子・小寺さんを中心とした青春群像劇。こ…

大きな事件もなく静かに進んでいく青春映画。 近藤のキャラクターはすごくリアルで、「こういう男子高校生いるよな」と思える…

92歳の誕生日パーティの席で、家族に自分の人生に自ら幕を下ろすと決意発表をする母のお話。 まだ先だと思いたいけど、切…

麻薬映画の後味が悪く、清浄するつもりで優しいシニア作品チョイス。 あら？以前観始めて気乗りしなくて止めた記憶が蘇った。…

キャッチコピーが優しい♡ 【甘くない人生に、ときどきスイーツ。 きっと幸せになれる。】 蒼井優ちゃんが、ずーっと可愛…

2010年　”洋菓子店コアンドル”　監督.脚本　深川栄洋 お菓子好きの僕には幸せな映画でした♪ 沢山の洋菓子、美味し…

冒頭のナレーションが昔の米国TVドラマ風でどこか懐かしい ラジオから流れる音楽や壁のポスター、さらにモノクロとセピアの…

世界中が記録的な豪雨に襲われた夜。人里離れたバスステーションで偶然居合わせた8人の男女が謎のウイルス？による感染症状を…

時間の余裕が無かったと言うのもあるが比較的、短めの尺で楽しめそうな作品をチョイスし初鑑賞してみた。 その名も「片桐は…

○アマプラ紹介文 4人の鬼才が片桐はいりをイジリ倒す！　「部長」監督・脚本：松尾スズキ　「受験生」企画・原案：板尾創路…

2025-50 本作は初鑑賞。1作目に負けず劣らずの名作だった。一言で表すなら神戸浩さんの演技が凄い！日本アカデミー…

西田敏行さんの訃報を受けて 前作の｢学校｣が思い出の作品でもあり 大好きだった映画。 この先生役がふと浮かんでまだ未…

本当に、とんでもなく最高だった…。 NTLiveは本当にいつも素晴らしい作品をありがとう！！！ ことごとく絶賛の声し…

リーマンブラザーズ150年の歴史 ロンドンのナショナルシアターで上映された演劇。三人の役者とピアノのみで演じるリーマ…

結婚式、披露宴ってなんだかんだやっぱり特別だ 新婦と父の涙とか、お約束の想定内でハッピーに終わりたい感じ 誰かの挨…

何回もみてるのに今日も泣きそう泣いてる ひゅーいはやっぱり演技より歌ってください