#拳銃に関連する映画 56作品

北海道警察内部で起こった日本警察史上最大の不祥事(表に出てるものとしては笑)を題材にした原作小説を映画化。 映画とし…

実録汚職コメディ。「アマレス！」のとこは笑った。1979年から2002年と、想像以上に長い時間軸の作品だった。の割には…

黒澤明。 羅生門、生きる、七人の侍、以前の初期1949年の傑作 黒澤明の、まだ全盛期、熟練期に入る前のこれ、エネルギ…

1949年東宝。画面のどこ見ればいいか、何に注意すべきか、独自のスタイルで誘導する映画術。タイトルバックでハアハア息を…

ポール・ウォーカー主演のサスペンス・アクション。 キャメロン・ブライト、ベラ・ファーミガ、カレル・ローデンらが共演。 …

マフィアの組員のジョーイ（ポール・ウォーカー）は、警官の射殺に使われた銃の後始末を命じられ、自宅の地下に隠しておいたと…

ハウスオブダイナマイトやデトロイトなどで知られるキャスリンビグローのアクション映画。ポリスアカデミー卒業したばかりの婦…

女性ながらもキャスリン・ビグロー監督作品は、一貫して男勝りな作品を撮り続けている。 「ハートブルー」や「ハート・ロッカ…

藤田敏八 監督作品 鹿児島県警の所轄署で交番勤務をしていた巡査部長の清水信彦(沢田研二)は山川亜代(南條玲子)と…

はじめてのおつかい　札幌リベンジ編 群像劇。ポール・ハギス『クラッシュ』のように最後の最後で交差する。荒井脚本がお見…

DVD📀所有。「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー2018年監督…

1960年代の話。 タイトルでもある“グリーンブック”とは「黒人でも泊まれる宿リスト」のこと。 この時代は明らかな差別…

この映画は傑作って言う評価と、気持ち悪いペド映画っていう評価と分かれるけど、そんな嫌悪感は抱かなかった。 確かに、劇場…

クールな殺し屋レオンが、少女との交流の中で彼女の存在が、レオンにつかの間の安らぎをあたえた。 留守中に、家族を麻薬…

Blu-ray📀所有。「ハングオーバー！」シリーズのトッド・フィリップス2019年監督作品。「ザ・マスター」のホアキン…

1980年代を舞台にしながら2019年現代の問題を痛烈に切り取った素晴らしい作品 「他人のことをもう少しだけ気にする…

いつからだろうか、東京が嫌いになったのは。 キラキラしてピカピカな東京が好きで、その理想から少しでも外れた東京は、もう…

興行成績100億を超えた「君の名は。」の次となって期待もされるだろうし、前作を超えるのは難しいだろうと言う予想の中で、…

真っ当な選択をしても報われるとは限らない。 もうこれだけで、怖い。 久々に観たら、やはり傑作鬱ホラーでした。モンス…

総じて、人生で一度は見ておきたい映画だったと思うけれど、人生で二度見たいとは思えない映画だった。 人間にとって怖いも…

信念だと思った マジで当事者じゃないし 紙上の歴史でしか知らないことだけど この映画におけるヒトラーという…

久々の映画鑑賞ってことでちょっと軽めの作品が見たくて気になってたこちらを選択。 コメディとあるけど、色々考えると結構怖…

昨秋に劇場上映を見逃した本作が早くもプライムで配信って、今後はちょっと待ってても良いのかな？とさえ思ってしまいますが……

商品と一緒に人の恨みも買って転売してた男 吉井は人の感情が見えないんだと思う 本当に他人がどういう感情を抱いて…

「14番目の標的」…コナンくん2作目🎞 コナンの劇場版を観たことなかったので、毛利小五郎が探偵になった訳とか過去の事…

目暮警部が撃たれ、蘭の母に毒入りチョコが届く。 次々と狙われる小五郎の関係者たち。 数字のカウントダウンが導く死の予告…

未来予測により犯罪「予定」者を事前に逮捕し、犯罪率がほぼ０パーセントに下がった2050年代。犯罪予防局のチーフを務める…

｢そんな話より何を探してる？｣ ｢欠陥を｣ ｢この6年間殺人事件ゼロ｣ ｢そう 欠陥があるならシステムでなく人間にある…

最後に涙がブワッて溢れた。女とは。 個人的にあの構図のカットで始まる映画にハズレはないのよね… ロードトリップ、ロー…

過去鑑賞。「ブレードランナー」「ブラック・レイン」のリドリー・スコット1991年監督作品。カーリー・クーリ脚本。ジーナ…

どうしても西島秀俊さんと竹内結子さんコンビはストロベリー思い出してきゅんとしちゃうのですが… 違った。笑 役が違うの…

【以下ネタバレもあり！】 まだまだ［俳優・川口春奈］シリーズ第７弾だ 2016年６月公開 “川口春…

理想の男性との出会いを夢見ていたジューンは、妹の結婚祝いの準備のため、カンザスの田舎町からボストンへ向かう途中、機内で…

トム・クルーズとキャメロン・ディアスの美男美女コンビの珍道中！ アクションなんだけどコメディ寄りだから、頭からっぽにし…

本作はまさに緩急の切れ味が凄まじい映画だった。主人公を追いかける「何か」自体の不気味さももちろんだが、平穏な場面と異常…

“それ”はゆっくりと、しかし確実に自分に向かって歩いてくる。 他の人には見向きせず、ただただ自分だけを目指して…。ゆ…

◉面白い！これこそ『ワン・バトル・アフター・アナザー』ならぬ、『“Ma Dong-seok in one battle…

怪物刑事マ・ソクトの活躍を描くシリーズ第三弾。今回は新種の合成麻薬を巡って蠢く日本のヤクザと汚職刑事が彼の前に立ちはだ…

｢君最近どんな事した？｣ とんでもなく最高にイカれた映画だ…！クレイジーを超越してもはや芸術。…

『ウォンテッド』（2008）レビュー アメリカのグラフィック・ノベルを原作とした実写映画 アメリカのグラフィック・ノ…

初めて観たけどこの映画好き。 ーーーーーーーーーー 【⚠️⚠️ラストの重要なネタバレあります。というかラストしかあ…

中学三年生の男女三人の夢と絆を描いた空想青春ドラマ。　 新海誠が監督・原作・脚本を務め、監督初の長編アニメーション映画…

【2004年キネマ旬報日本映画ベストテン　第2位】 『月はどっちに出ている』崔洋一監督が梁石日の同名小説を映画化した作…

1920年代、日本で一旗揚げようと、済州島から多くの出稼ぎ労働者が大阪へとやって来た時代。 そこでは朝鮮人集落が形成さ…

アルゼンチンの実在する連続殺人犯カルロス・ロブレド・プッチの人生をモチーフにした作品。彼は1970年代のアルゼンチンで…

実際にアルゼンチンであった事件がモチーフらしい。 やけに、軽快に、淡々と、青春じみて、とんでもない犯罪に手を染めていく…

北野武は黒沢清に匹敵する邦画界の天才なので、なるべく劇場で観ている。相方が、観たことないというので久しぶりにDVDで観…

42歳で映画作りを始めてからというもの、北野武は情熱を注ぎ続け、ほぼ2年に1本というペースで新作を発表してきました。そ…

獄中で産み落とされ、剣豪に育てられた女剣士（梶芽衣子）が、亡き母親の遺志を継ぎ復讐の旅に出る。小池一夫原作の劇画を映画…

キルビルで響いた梶芽衣子のあの歌声が冒頭から響き激しい殺陣が展開。血飛沫の中、梶の美貌が引き立つ。その後、刑務所での出…

2025年290本目 ネット荒らしの代償は大きい 『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演を務め、連日…

おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) 《右手にピストルを、左手にもピストルを》 さえないプログラマ…

～危険な闇賭博が呼ぶ死闘、追い詰められる男たちの悲劇～ 「ロシアン・ルーレット」は、監督ゲラ・バブルアニが自身のフラ…

生か死か、運命は引き金に託された 父の事故で貧困に立たされた青年 電気技師の仕事で訪れた家で大金が手に入る仕事の話を…

ふっくら顔の彼女に救われるのですが・・・。 この作品をレンタルしたのは５枚借りると新作でも準新作と同じに割引される為…

原題の「So Undercover」っていいですね。 マイリー・サイラスって何気に変なとこに出てる子だと思うんですよ。…

「タロウのバカ」思いきって観て来た。鮮烈で衝撃の映画だった。私は中盤以降ずっと哀しくてせつなくて胸が詰まって泣いた。壮…

昨年鑑賞。問題作なのは分かるけど、それ以上のものは特に無いと思ってしまった。社会の暗部を照射しつつジャンル映画的な面白…

スコアは大甘。 お盆なので、一昔の作品を引っ張り出して思いの丈を述べましょう。 もう10年前の作品です。永山瑛太はま…

　　「あなたが噛んだ　小指が痛い」 捨て猫のように拾われた行天が多田便利軒に住み着いて2年… いろんな依頼を受けて…

【これをギャンブル映画とは呼びたくない】 蛇喰夢子対策として呼び戻された、停学中の男、視鬼神真玄… こいつじゃ、賭ケ…

ポチを窓から突き落とそうとするとか前半この映画らしくないなぁとか思いながら観てたら、後半は結構手に汗握りました。 今…

｢馬鹿じゃねーの｣ つまらない訳じゃないんだけど、終始"ここから面白くなりそー"止まりだった。ノリが学生映画すぎる。…

Verily, it is a lewd evil sin, …

舞台は戦争の傷跡が残る日本。 娼婦と元兵士？と戦争孤児がひょんな事から一つ屋根の下で暮らす事になるが、そんな幸せは長く…

◆あらすじ◆ 戦争によって多くが破壊された街で女は居酒屋で体を売って日々を過ごしていた。そこに孤児となり、食べ物を盗ん…

第5作（1967年）。 監督はルイス・ギルバート。 「どこから出てきた監督だろう？」と思っていたが、後年ロジャー・ムー…

イアン・フレミングによって 東京オリンピック開催（1964年）前後に執筆された 小説「007は二度死ぬ」は日本が舞台 …

2025年193本目 2015年の『手紙は覚えている』のリメイクだが、オリジナルに比べて詰めの甘いところが目立ち、映…

＜認知症の設定はどこに？＞ この前見た「手紙は憶えている」のリメイク。 イ・ソンミンが日本軍への恨みをはらす元軍人役な…

渋い 小栗旬版のルパン三世の前日譚か？ 自分の映画鑑賞にとって何が１番大切か それは 『今１番観たいものを持って…

実写版『ルパン三世』は続けることに意味がある、と豪語した矢先に、Amazonによりスピンオフとして今作が制作され、やは…