#:017に関連する映画 179作品 - 2ページ目

自動車修理の工員とシェルブール傘屋の娘の恋物語、戦下の二人それぞれの人生を歩む。 パリは世界一オシャレな街、1957年…

1960年代は、ミュージカル映画の全盛期だったと思う。 そのなかで、アメリカは『ウエスト・サイド物語』のようなアメリカ…

確固たる自分の世界観を持つウエス・アンダーソン監督。こちらの作品は まだ見ておりませんでしたが、今回鑑賞でき、意義があ…

「この件は私が悪いが、この6日は我が人生で最高の6日だった」 「世間に冷たい目で見られるだろうな。だけど、彼らが冷たく…

物語は、異なる背景を持つ5人の高校生が、校則違反の罰として休日に登校し、図書室で1日を過ごすなかで展開される。彼らはそ…

憧れてた学生生活ランキング第1位 学校から休日登校を言い渡された、タイプの違う男女5人の生徒が居残った教室で友情を深…

スパイク・ジョーンズ監督の摩訶不思議でシュールなコメディ！🎥 ビルの床と天井の隙間、7 1/2階にある変な部屋…。そ…

ポン・ジュノもオールタイムベスト映画の１つに選ぶ90年代末を代表する超傑作カルトムービー。 脚本家チャーリー・カウフ…

妻の浮気を知ったことで精神疾患が悪化し入院をしていたパッド。 退院後は自宅でリハビリをしていたが、近所に住むティファニ…

妻の浮気をきっかけに精神が不安定になりスイッチが入ると頭がプッツンしてしまう男と、夫の死をきっかけに同じく精神が不安定…

1960年代初頭の台湾、台北。建国高校昼間部の受験に失敗して夜間部に通う小四(シャオスー)は不良グループ〝小公園“に属…

あまりにも狭い世界 子供たちはどうしたって盲目的になる 様々な壁に 押しつぶされまいともがく日々 貧困、暴力、無知…

20年振りの続編。 やっぱりトイレ（⇐違う） 前作は「ボーンスリッピー」が流れるだけで気分がアガった青春クソファッキ…

仲間を裏切って大金と共にオランダへ逃げたレントン（ユアン・マクレガー）が20年ぶりにエディンバラへ帰ってくる。かつての…

ルパートパプキンという男。 コメディアン志望で、大物コメディアン・ジェリーラングフォードのビッグファン。 ジェリーの出…

<この映画は、時折妄想シーンが挿入される。その妄想シーンは現実のシーンと全く区別がない。明らかな現実に戻ってはじめて「…

WOWOWでソル・ギョング祭りがあり、皆さんの評価が高い本作を鑑賞。 今まで観た1番古いソル・ギョング主演作は先日の『…

知的障害を持つ男と身体障害をもつ女の愛の話。 色々な目線で見て圧巻。様々に語れる映画とはこういうものだろう。 オリ…

いつもお世話になっているマクドナルドに感謝を込めて鑑賞！ マクドナルドを作った兄弟ではなく、まさかの全国展開して行った…

‪ファウンダーハンバーガー帝国の秘密。おもしろ。圧倒的天上天下唯我独尊。よくこれマックが許可したな。逆に風刺としての暴…

アルゼンチンの医大生だったチェ・ゲバラが1951年に年上の友人、アルベルト・グラナードとオートバイで南米を周った時の旅…

もう一昔前の話だが、若者の間で自分探しの旅が流行った時期がある。「深夜特急」を読んでバックパック背負ってという。本作も…

故・森田芳光監督の代表作の1本 自分の年代的にど真ん中の作品ではあるが、当時は洋画至上主義だったため、本作は見逃して…

櫻井翔主演のリメイクドラマを観て、 “二宮和也の方が合ってるのでは？ 　でもまずはオリジナルを観ないと！“ と思ったの…

フェイ・ダナウェイが勝利してジョン・ヒューストンが敗れるハッピーエンドを強い映画にするため、考えるうえで最悪の結末に書…

2021年 鑑賞 21-51-2 「戦場のピアニスト」等のロマン・ポランスキー監督による、1930年代後半のカリフォル…

序盤は主人公のフランシスに対してのなんやこいつ感が勝っていたけど、いけ好かない奴らが口々にパリに行ったことある自慢をは…

来月引っ越しを予定していて、そういう映画ってなにかなかったっけ？と考えていたときに、ふとこの映画のことを思い出したので…

「ｴﾘがいつか、いつかは、愛を知れますように、、、」 ｴﾘの彼らへのそれは愛じゃなかったし、 彼女は愛を知らない…

北欧🇸🇪ホラー 12歳にして世界から孤立した二人の淡い恋。それが血生臭い修羅場と地続きで描かれる哀しさと残酷。生きると…

「僕は大人になれたかな？」 夏と言うより初夏のような爽やかな暑さを感じる作品でした😌 大人は自分をわかってくれない、…

今年の夏も終わるので、前から観たかった夏っぽい映画を🏝️✨その② ニック・ロビンソンが初主演を務めた青春サマーフィル…

『不思議惑星キン・ザ・ザ』（原題：Кин-дза-дза!、1986年公開）は、ソビエト連邦末期に作られたディストピア…

クー！ 海月＿様がレビューされていたので、私も昔、個人的に書いたメモをもとにレビューします。 旧ソ連で大ヒットした…

【ロックスター×ファウスト×オペラ座の怪人】 控えめに言って神！いや悪魔だ！！ 好きな要素しか入ってない。 ミュージカ…

記録用 ブライアン・デ-・パルマ監督作品。 「オペラ座の怪人」と「ファウスト」を下敷きに当時から現代に至る音楽業界の…

【私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します】 僕はこれ…

こんなの絶対に見るかよぉ〜〜 親父が好きでよく見てまして、 小さい頃からこんなの絶対に見るかよぉ〜と思ってたら、やっ…

43才の誕生日を迎えたブリジット･ジョーンズの新たな三角関係を描くシリーズ第3弾 ブリジット(レネーゼルウィガー)…

＜あらすじ＞ アラフォーとなったブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)はテレビ局のプロデューサーとして充実し、…

愛と優しさで包まれているような多幸感のある素敵な作品でした。普段は口が悪くて少し無愛想な顔をしている煙草屋の主人(オー…

みた筈やねんけど 全然内容が思い出せず WOWOW録画 ハーヴェイ・カイテルやなくて ウィリアム・ハートが最初にクレ…

【2005年キネマ旬報日本映画ベストテン　第5位】 『鍵泥棒のメソッド』内田けんじ監督作品。PFFスカラシップ作品なが…

内田けんじ監督の長編一作目。 もう「お見事！」としか言いようのない構成。 単に、脚本がすごいというんじゃなくて、映画…

見放題には無かったのでレンタルで「希望のかなた」を初鑑賞してみた。個人的にも好きな監督のアキ・カウリスマキ。1100本…

これで「Dirty Hands」以外の日本で観れるアキ・カウリスマキ作品は全部制覇しました。 カウリスマキの一度目の引…

マイケル・ファスベンダーが主演じゃなかったら観なかった映画。正直、よくこんなのにサインしたなと思う。 『アサシン ク…

テンプル騎士団が長年探し求めているエデンの果実。最後の所有者は15世紀末のマドリードに居たアサシン教団のアギラール。遺…

▪︎Phrases “Can we maybe spend some time alone this afternoo…

監督P.J.ホーガン。ジュリア・ロバーツによる、ロマンティック・コメディ。 主演ジュリア・ロバーツ、共演はダーモット…

いまだ消え残っていた「アメリカ最後の煌めき」をキャプチャーした絶望的なまでのノスタルジア。正しさも悪も何もかもがごくあ…

いやー良い映画だ。中身は何も無いけれど、2時間弱全く目が離せなかった。だらだらの群像劇を飽きさせずにまとめてしまうリン…

帰れない2人。 作詞作曲、井上陽水、忌野清志郎。 エンドロールに並ぶ名前が、えげつなくてありがたい。何も間違えておりま…

中井貴一の吹くトロンボーンが嘘っぱちなのと、終盤のキスの意味がピンと来ない事を除けば、私が映画に求めるものはほぼほぼ揃…

事故で疎遠状態の弟が昏睡状態になる。ニューヨークの街へ足を運びミュージシャンに出逢い音楽を通して恋をしていく..…

切ないなあ。 ジェイムズが身を引いて、 フラニーもそれを受け入れて、 なんと大人な関係。 映画なんだからもっと 縋った…

"幸せ"ってタイトルに入れられるとなんとなく安直すぎて、押し付けられてる感があって避けたくなるひねくれた性格の持ち主🤷…

「必要なのはたった20秒恥をかく勇気だ。そうすれば必ず素晴らしい事が起こる」 　これは本作の中で「女の子に告白する勇気…

ウディ・アレンの代表作🎥 コンプレックスの塊であるアイザックス(ウディ・アレン)は、42歳にもなるのに、17歳の女の…

【第52回アカデミー賞　脚本賞・助演女優賞ノミネート】 『インテリア』ウディ・アレン監督作品。英国アカデミー賞では作品…

林檎を剥く背中の哀愁映画ランキング第1位 鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は…

【不覚にも涙が出た、娘もいないのに】 初めて小津作品を観たのは30年以上前。感動してその後何本か観て全作クオリティ高…

う～ん、なあにコレ？マッツを愛でる作品なのかな？ 「秘密への招待状」もそんなに好きではなかったけど、もし自分なら？位の…

あらすじ インドで孤児を支援する男と巨額の富で人生を操る実業家が出会ったことで、予期せぬ悲劇に翻弄されていく男女の姿を…

クリステンウィグ目当てで再生 時代設定が1970年代のサンフランシスコ 1970年代にしたのは何でだろか itで認…

女性監督が描いた70年代ティーンの女の子の物語。とても説得力あるし、繊細な配役がいいなー。 わたしは今日セックスをし…

｢研究室から盗まれた脳は殺人者の脳だぞ｣ ｢たかが肉体の組織の一部に過ぎない｣ ｢悪い結果しか出んぞ。このままだとお前…

ナショナル・シアター・ライブで原作に忠実な『フランケンシュタイン』を鑑賞して以来、ずっと気になっていた作品。 本作に…

『エド・ウッド』以来の、ティム・バートンによる実話モノ。 『エド・ウッド』と共通して、“創作物に対する愛情は人一倍あ…

ティム・バートン監督作品のオススメとして 紹介してたので鑑賞 こんな作品もあるんやなと新鮮 “女”ってだけで損し…

過ぎし日の想いに引き摺られるウディ流ラブコメ。 終始流れるジャズナンバーが良いムードで、アンバーが強くコントラストが…

今も昔もいつの時代もウディ・アレンはウディ・アレン。良くも悪くも。しかしキャスティングは今風(というかちょっと前風)。…