1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、ベルト・ハーンストラ監督のズー(原題)や、マルチェロ・マストロヤンニが出演する明日に生きる、逆情などの作品があります。
画面のテンションが高すぎてひっくり返りそうになりながら見た。落ち着きは皆無なんだけどほとんど躁状態の怒涛のエネルギーに…
>>続きを読む兵学校で厳しい教練を受けながらも、谷真人は親友の妹・エダと心を通じあわせていた。昭和14年、第二次欧州大戦が勃発する中、真人は士官候補生として練習艦に乗り込む。そんな真人の寄港をエダは心待…
>>続きを読む昭和17年。南方ラエ基地の梶大尉(本郷功次郎)率いる海軍零戦隊は大いに戦果をあげていた。 そこへ夏堀中尉(長谷川昭男)…
>>続きを読むお馴染みの義賊鼠小僧が登場する物語、戦前から幾度もリメイクされている大仏次郎原作の映画化 【あらすじ】 暴利を貪る商…
>>続きを読む宍戸錠もイイけど山師で大泥棒の二谷もポンポン出てくる口八丁テンポよくてサイコー。デメキンこと井上サンと再会したり小金治…
>>続きを読む日活版『独立愚連隊』という声が多く上がっているが、概ねそういう認識でいいと思う。アキラが主題歌も歌う軽妙な戦争アクショ…
>>続きを読むスカパーにて。福田純監督・佐藤充主演の東宝ギャング映画。 弟を殺され、その上殺害容疑で懲役刑だった大木(佐藤)が脱獄。…
>>続きを読む脱獄し無実の罪を晴らそうとする男。 犯人の目星は付いていて、女や他にも協力者が。 『逃亡者』を思い出した。
『唇からナイフ』翌年の作品、なるほど モデスティーのキャラクターそのままにアンニュイで芯の強い女性が描かれていました…
>>続きを読む日本で初めて“アメリカン・ニューシネマ”という肩書きで紹介された5本のうちの1本(於『キネマ旬報』1968年※)。暴走…
>>続きを読む自分の顔というのは自分が1番見ているもの。 鏡やその他さまざまなもの通して。 絵というのは自己表現、解釈の表れであり…
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