1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、野村孝監督の遥かなる国の歌や、ベッペ・ボルゲシュが出演する天使のともしび、地獄の天使などの作品があります。
日本で初めて“アメリカン・ニューシネマ”という肩書きで紹介された5本のうちの1本(於『キネマ旬報』1968年※)。暴走…
>>続きを読む画面のテンションが高すぎてひっくり返りそうになりながら見た。落ち着きは皆無なんだけどほとんど躁状態の怒涛のエネルギーに…
>>続きを読むあなたを救うために破壊する… 9月は爺婆⑬ キリスト教原理主義者のキチ◯イ婆が、亡くなった息子の元婚約者キャロルを…
>>続きを読むカーク・ダグラスがカッコつけまくり女ったらしまくりながら事件を解決していくアクション映画 軽いノリ過ぎて、女と寝たい…
>>続きを読むハチロクが主役の作品。 と言っても、カローラではありません。朝鮮戦争でソ連のMIG15のライバルだったF-86Fセイ…
>>続きを読む五・一五事件などで象徴される激動の昭和初期を背景に、国と社会を憂いながら正義と人間愛に生き抜いたひとりの男の半生を波乱万丈のドラマの中に描く。石原裕次郎ほか豪華キャストの共演で贈る感動巨編。
日活、カラー、人間ドラマ 出演者 石原裕次郎、浅丘ルリ子、浜美枝 高橋英樹、和泉雅子、浜田光夫、中村賀津雄 岡田英次、…
>>続きを読む昭和17年。南方ラエ基地の梶大尉(本郷功次郎)率いる海軍零戦隊は大いに戦果をあげていた。 そこへ夏堀中尉(長谷川昭男)…
>>続きを読む遅ればせの大映ヌーベルバーグという感じで、低予算お色気モノながら凝った演出が多い女侠映画。 もともと女侠客モノは東映よ…
>>続きを読むお馴染みの義賊鼠小僧が登場する物語、戦前から幾度もリメイクされている大仏次郎原作の映画化 【あらすじ】 暴利を貪る商…
>>続きを読む前科を背負った若いやくざの奔放な行動をやくざ社会のむなしさと非情を背景に描く(C)日活
無頼シリーズの流れなのかー。キャラクター的には「紅の流れ星」のポップな哲を引き伸ばしたようでもあり。仮釈放で出てきても…
>>続きを読むあっれえ?『続・霧隠才蔵』で死んだはずの家康が生きてる?何だ、こりゃ。真田幸村はどうなった設定なのだ?才蔵が徳川打倒に…
>>続きを読むスカパーにて。松竹の55号の映画で人情コメディ。55号は東宝でも何本か作られているが個人的にあんまりハマんないんだよね…
>>続きを読む地球人以外は救出した女性型エイリアンが1体出てくる、宇宙船の乗組員が油断していると幻覚オーラ(又はアベンジャーズ)で動…
>>続きを読む過去記録
自分の顔というのは自分が1番見ているもの。 鏡やその他さまざまなもの通して。 絵というのは自己表現、解釈の表れであり…
>>続きを読むある狂信的な平和主義者の調査命令を受けたソロとイリヤの活躍を描く。人気スパイ・テレビシリーズ映画版第8作。 シリーズ最…
>>続きを読むキェシロフスキが映画学校時代に初めて監督した短編ドキュメンタリー。 役所の窓口で繰り返される不毛なやり取りを切り取って…
>>続きを読む面白すぎ。 最初は突然割り入ってきた日本人ランナーに目がいくが、あの日本人はイレギュラーすぎてキャメラワークを基準に…
>>続きを読む飯村隆彦監督『くず』(1962) Experimental Cinemaにて鑑賞。 波浪のノイズに溶け込む浜辺の諸…
>>続きを読む生き物の死骸、ゴミ、脱ぎ捨てられたサンダル、イチジク浣腸、おはり。音楽:小杉武久(泣)