1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、瀬川昌治監督の馬喰一代や、バベット・バルドーが出演するモンド・トップレス、怪談鬼火の沼などの作品があります。
グァルティエロ・ヤコペッティの『世界残酷物語』に端を発したモンド映画ブームにがっつり乗っかった作品。サンフランシスコの…
>>続きを読む夏はやっぱり怪談三昧!👻。 牡丹の花が数知れぬほど咲き乱れるお屋敷の庭、しかしお屋敷の建物は無惨な廃墟、そして「今は誰…
>>続きを読む前作で兄貴と親分が死んでいるので、一体どうやって続きを作るのかと思ったらなんのことはない。何事もなかったかのように転生…
>>続きを読むイタズラし過ぎて警察に捕まると勘違いし街中を逃げ回る女の子と、チェスに夢中になる間に彼女を見失い慌てるお守りのじいちゃ…
>>続きを読むなんていうか、ごちゃごちゃしてて分かりにくい。相変わらずアニメーションは激ヤバイ可愛さなんだが。
No.4293 2024年2月2日、衛星劇場にて視聴。 大林監督25歳、8ミリ作品。 父を失った母子が墓参に来た…
>>続きを読む紙飛行機に導かれ死から遠ざけられた少年はこの後きっと母すらも失い天涯孤独の身となる。
[自由は煌びやかな万華鏡の如く] 99点 超絶大傑作。1968年のヴェネツィア映画祭に監督二作目『Zbehovia …
>>続きを読むアカデミー賞助演男優賞受賞。 面白さが日本人にはよくわからない映画だ。 失業中のテレビ脚本家マレー・バーンズ(ジェ…
>>続きを読むキェシロフスキが映画学校時代に初めて監督した短編ドキュメンタリー。 役所の窓口で繰り返される不毛なやり取りを切り取って…
>>続きを読むモントリオール映画祭で開会の辞を述べたいマクラーレン vs 言うことを聞かないスタンドマイク! マクラーレン作品は点…
>>続きを読むアキ・カウリスマキ監督選りすぐりのフィンランド映画@ユーロスペース 1週間限定で6作品というタイトなスケジュールで、…
>>続きを読むHere’s Johnnyでした
飯村隆彦監督『くず』(1962) Experimental Cinemaにて鑑賞。 波浪のノイズに溶け込む浜辺の諸…
>>続きを読む生き物の死骸、ゴミ、脱ぎ捨てられたサンダル、イチジク浣腸、おはり。音楽:小杉武久(泣)
北原三枝の引退目前、「天下を取る」の後となる一本。 即ち戦災孤児の元やくざ者(裕次郎)が孤児院の先生としてやってくる青…
>>続きを読む☆☆☆★ ※ 鑑賞直後のメモから 前田陽一監督のバイタリティー溢れるドタバタコメディー。 舞台になるのは八丈島…
>>続きを読むWW2中、ノンポリを売りにして人妻と遊んでいるフランス系アルゼンチン国籍のプレイボーイ(グレン・フォード)が、否応がな…
>>続きを読むお堅い鉄屋も火が着きゃ熔ける、てなわけだが、そんな下世話なところに低回なんてしない、何となく景気のいい感じ。なにせオ…
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