※三島原作未読なので仮記載 (時代もあるかも知れないが)劇伴が少しうるさく感じるくらい、静かな映画。 クライマックス…
>>続きを読む19世紀半ばのシチリアの修道院。コレラの流行のため。19歳の尼僧マリアはエトナ山麓の実家に帰される。12年ぶりの自由な生活のなか、マリアはニーノという若者と恋に落ちるが、その求愛を受け入れ…
>>続きを読むパン職人アシェンの店にやってきたのは、かつて憧れた同級生リーホアだった。アシェンの妹リーリーは、路上で拾ったポケベルがきっかけで男と知り合った。美容師として働くリーホアの元には、恋人の妻が…
>>続きを読むこのヴァージョン、評判悪いですな(笑)。 この『20周年アニバーサリー特別版』の評価が低いのは、おそらくオリジナル…
>>続きを読む初めてのアニエス・ヴァルダ作品 『5時から7時のクレオ』とか『幸福』とか『冬の旅』を観ようとしたが、気力がでず、こ…
>>続きを読むこれも昔ハマった映画! 笑えてホロっとくる映画。 多分ここから韓国のラブコメが 入ってきたんだと思う。 「彼女」が…
>>続きを読む本日、ブライアン・デ・パルマ監督作『レイジング・ケイン』の2バージョン見比べ…2本立て😄w 本作の劇場公開版を観たの…
>>続きを読む間抜けな人攫いが子どもをさらったが、わがままに振り回され、困り果てた挙げ句に結局元のところに戻す様を描いた短編喜劇。子役の青木富夫が自由で腕白な子どもを楽しく演じている作品。
2023年 第36回東京国際映画祭にて 山崎バニラさんの活弁小絵巻 間抜けな人さらいを、無邪気な子どもが自由気まま…
>>続きを読む45歳のキャリアウーマン、エミリーは夫と子供と幸せに暮らしているが、心の奥底で空虚さを感じていた。一方、弟で医師のアントワーヌは、エミリーに対して姉弟関係以上の愛情を抱いていることから独身…
>>続きを読む東京で文士になるべく勉学に励む青成瓢吉。そこへ、瓢吉の父と旧知の仲で、上海から引き揚げて来た老侠客・吉良常が同居することになる。吉良常が留守をまもるその家に、ある悶着から巡査に追われる身と…
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