その他製作国・地域の映画をご紹介。気になる作品は、評価・レビューをチェックするのがおすすめです!
敵軍の空軍機が墜落し、負傷したパイロットを捕獲する男。パイロットに銃を向けながら雪の山道を歩くが、そんな中、男は地雷を踏んでしまう。
ヴィム・ヴェンダース監督の「パーフェクトデイズ」におもしろいアナログゲームが出てくる。 主人公の平山さん(役所広司)が…
>>続きを読む波間を360度?パンしてくだけのカメラはあくまで誰かの視点。多くを語らず醜く世界を切り取り、いやな痛みと余韻を残す。 …
>>続きを読む絵や色使いが独特でベタっとした質感。 不快感が強い作品。
EUフィルムデーズにて。 監督主演のガーボル・ライスがマティアス・スーナールツに似てる! ほんのりミシェル・ゴンドリ…
>>続きを読むタイトルは「鯨の上で」 チリの巨匠、ラウル・ルイス、1981年の作品。オランダ映画。 パリ、シネマテークの配信でフ…
>>続きを読むざっくり言うとニクソンやその政権下のアメリカをオペラを用いて風刺した短編って感じ。 でもここら辺の他の作品同様お薬キ…
>>続きを読むコーリャは死んだ。誠実で、良き息子、夫、友人、そして隣人であった。しかし誰も彼のことを正確に思い出せない。
ある男性が亡くなり、その死を悼む家族や友人、隣人。 口々に素晴らしい人物で、彼の大切さを伝えられずに逝ってしまった…と…
>>続きを読むSSFF&ASIA2022
リーズ国際映画祭にて。 変な映画だったがジワジワ面白かった。 社会派映画的な深刻な題材とSFコメディファンタジーが混…
>>続きを読む[ブルガリア、愛を知る時間もなかった若きパルチザンたちの物語] 99点 超絶大傑作。ビンカ・ジェリャズコヴァ(Bin…
>>続きを読む関係がうまくいかなくなり、別れる時が訪れた1組のカップル。ただ彼らはお互いをまだ心の底から愛している... 別れることを決めたその日、彼らは悲しさを忘れ、2人で楽しい最後の夜を過ごすことに…
>>続きを読む傑作! オマー・シャリルのライバル地主がシャリフの豊作に嫉妬してサトウキビ畑をダムで水没させ他人に罪をなすり付けると…
>>続きを読む備忘録 2024.3.6 大阪アジアン映画祭(ABCホール)で鑑賞。 監督アンガ・ドウィマス・サソンコ、チッコ・クル…
>>続きを読む[エストニア、陽光の煌めきと妖しの森] 100点 人生ベスト。レイダ・ライウス(Leida Laius)監督三作目。…
>>続きを読むペルーコンテンポラリー映画祭にて。 良かった。去年のベルリンで上映していたやつだった。 ルシア、オーロラ、母エレナは…
>>続きを読む[セルビア、"受話器を置いたとき私は独りだった"] 90点 大傑作。Iva Radivojević長編一作目。ユーゴ…
>>続きを読む[哲学者/聖エーディト・シュタインの生涯] 60点 メーサーロシュ・マールタ長編18本目。ユダヤ教からカトリックに改…
>>続きを読む住む土地を奪われ、アイデンティティの消滅の危機に瀕しているパレスティナの人々。民族舞踊「ダブケ」のステップで歴史と文化を身体に宿し、現代に生き続ける。
シリアに暮らす父とフランスに亡命中の娘のオンライン会話。接続が不安定でノイズだらけの映像と、途切れがちな音声。埃のついたモニターに映る電子信号が、かろうじて二人をつなぐ。
ストリートレースで賞金を稼ぐニゴライとマーティン。ある時、自転車の少女をはねてしまったマーティンは刑務所に入れられる。出所後、彼は恋人がニゴライと深い仲になっていることを知ってしまい…。