#洋画の“日本”_超空間コベに関連する映画 275作品 - 5ページ目

よく洋画の中で「誤解された日本」が描かれるが、本作ではアメリカ人が一生懸命ジャパンを理解しようとする。それ自体がテーマ…

オープニングで80年代末の東京に降り立つキートンがまばゆい。 日本人の描写はティファニーのユニオシさんから変わってな…

この監督さん、 元はカメラマンなんですって。 でも めちゃくちゃ有名な撮影監督で "テッド" とか ドラマ "CSI"…

ああ、色々と勿体ない・・。 日本人制作陣がきちんと噛んでるハリウッドホラーだけあって、日本でしっかり全編ロケ撮影して…

ドルフラングレン主演の90年代アメコミアクションギャング映画。 今のMCUの雰囲気とはだいぶかけ離れた、ダーク&バイオ…

公開当時、劇場で鑑賞。 今回LD整理で発掘し再視聴です。 DVD化されていないようで... マフィアに妻子を殺され…

お恥ずかしながら、初めて早川雪洲を知りました。 この時代にハリウッドで活躍する日本人がいたとは。 いや、この時代だった…

浮世絵から抜け出したかの様な 妖艶の美貌。 非情な眼差し。 冷酷な笑み。 無慈悲なあしらい。 したり顔でくゆらす煙草…

第二次世界大戦中、大日本帝国陸軍に生物兵器を開発していた部隊が存在した。石井四郎を隊長とした、関東軍防疫給水部、通称・…

ネタバレはブログに書きました↓ https://x.gd/7KoQ9 悪趣味映画界では割と有名な作品。本物の猫を虐待…

殺された妻の復讐を遂げ、兄弟弟子が営むタイの道場へと身をかくしたケイシー。しかし、彼の命を狙い刺客が現れる。それは先代…

先日観た『NINJA 』の続編★ 今回は伊原剛志さんはおらっしゃいません。 その代わり、なんとケイン・コスギ！ (知…

「夜の大捜査線」でオスカーを、「屋根の上のヴァイオリン弾き」でゴールデン・グローブを賑わせ、問題作「ジーザス・クライス…

「もし俺が引退を承知したら、君は何を貰える？」 インパクトのあるジャケに惹かれて見たものの。 あんまり面白くなかった…

ダイヤモンドは永遠に、勢いよく服を脱ぐ女子、板前は千葉真一、と開始早々鷲掴み。時間を無駄にしてもいいと思える人には無駄…

なんかアマプラが薦めてきてやたら豪華キャストだし観てみた。 オープニングで007の“ダイヤモンドは永遠に”の曲をバッ…

🇺🇸🇯🇵アメリカ人による勘違い東洋趣味(エキゾチカ)が炸裂したフィルムノワールで、公開当時日本の良識的な映画評論家(双…

戦後の東京で暗躍するアメリカ人ギャング組織への潜入捜査。ギャングも捜査官もアメリカ人で、舞台を日本に、ファムファタール…

第二次大戦末期、フランク・キャプラが監督した、 米軍のプロパガンダ映画です。 日本人が、いかにStrangeな民族…

Netflixで古いの検索をしたらフランク・キャプラ作品が！ で、まさかのプロパガンダ⁉︎こんなのまであるのかNetf…

アマプラでたまたま発見。 タイトルとインド系女性画像（実際はメキシコ系😅）とのミスマッチがたまらなく気になって鑑賞🎥 …

今住んでいるマレーシアには 本当にたくさんの和食店があって お寿司屋さんも 徒歩圏内に何軒かあるんですが。 この具材…

〜Filmarksあるある〜 「同名タイトルの映画に間違ったレビューが書き込まれる」 案の定レビュー欄、"有名なラス…

渡辺謙などについて熱く語る 誤爆レビュー祭りの中、空気 読まなくて申し訳ありません。(笑) 『十三日の金曜日』(19…

橋 アメリカ空軍のロイド少佐は、上からの命令で神戸へ行くことに ベイリー大尉に誘われ、マツバヤシ歌劇を見に行くが、そ…

さて、タイトルの「サヨナラ」。 今作において、やはり悲恋を 象徴する言葉となるのでしょうか…？ 1951年の関西を舞…

日本軍統治下の台湾。港で入国審査を待つミウ（ノラ・ミャオ）の荷物を盗んだスリの青年ロン（ジャッキー・チェン）は、実は彼…

日帝統治時代の台湾。 コソ泥のアロンは、大の日本人嫌い。 そんな彼が、日本にへつらって勢力拡大を企む功夫道場に半殺しに…

女体盛りと榊英雄で幕を開ける 映画なんて、もう期待するより 他はあるまい？(笑) 「彼らの“日本人のイメージ”に 合…

本作は菊池凛子が殺し屋を演じているが、アクション映画ではなくあくまでラブストーリー。 だが、各人物の行動動機がほ…

日本生まれのゲームコンテンツをイギリスで映画化。コスプレもロケーションも波動拳のエフェクトも最高だったな！（個人差があ…

剛拳の元で武術修行に明け暮れるリュウとケン。奥義である「波動」の伝授を開始するも、上手くいかないケン。そんな時道場で見…

超1流芸能人であるGackt様が “翔んで埼玉”ならぬ“渡んでアメリカ”した 異色のアクション作品。 舞台は近未来…

平成のライダーマンことGacktがハリウッドに進出！ 主役は名無しの流れ者役のジョシュ・ハートネットだけど、Gac…

カルロス・ゴーンの逮捕劇からレバノンへの脱走劇までを、本人や周囲の人の証言から追ったイギリスのドキュメンタリー。 と…

面白かった。 日産を立て直した英雄から国際逃亡犯になるまでを、本人が語っているから面白い。日産や日本の検察が本作の参加…

　「チャン・ジャンが嘘ついても　光子には分かるんだから」 　日本に留学していた中国人青年が恩師の死の知らせを受けて帰…

ドニ版は観たのでジェット・リー版も♪ 学生服に菅原文太並みの角刈りジェット・リーがブルース・リーへのオマージュも込め…

日本で忍者の修行し、免許皆伝を受けたコールは、友人に会いにフィリピンへ向かう...そこには友人夫妻の土地を狙う大富豪が…

フランコ・ネロだって忍者りたい♪ そんなワケでアメリカで忍者を流行らせた『デルタフォース』監督による80年代なアクシ…

10歳までをハルピンで過ごし、 フランス語を学んでるクミコ。 既に他界されているが、某所で 2016年のお写真を拝見で…

クリス・マルケル監督『不思議なクミコ』(1965) 私とは誰かについて考える日本人の面々ー オリンピックや祭り、武道…

「汝等(うぬら)は何者じゃ、ここは何処じゃ」 「武士の道は死じゃ」 「ミフネトシロー知ってますか？ちんどん屋さんで…

「侍タイムスリッパー」はSFではなく、時代劇の大傑作！と思っています。 そしてこちらはSFです。何故か。邦題にSFと書…

ロサンゼルスのリトルトーキョーで初めて撮影されたフィルムノワール。日系人刑事と白人女性との異人種間恋愛を織り交ぜて描く…

ジャケ絵は渡瀬恒彦ではなく、 『ダイ・ハード』のタカギ社長 こと、ジェームズ繁田。 リトルトーキョーを舞台にした ト…

サムライ！ ハラキリ！ ニンジャ！！ 打ち首！ 磔(はりつけ)！ 釜茹で！！ …世界よ、コレが貴様等の憧れ、 ワン…

島田陽子は、今作での成功により後に方向がズレまくった気がしてならない。映画でなくてテレビシリーズを見直したわけですが、…

撮りたい画を実現する為だけにツギハギされた酷い脚本。話の組み立てもバトルも中学生レベルで…間違いなくクソ映画ではあるん…

「チレラマ」「ジョン・ディーの魔導書」「ゼットインク」で(私に)お馴染みのジョー・リンチ監督のヤクザ映画！ ヤクザによ…

歌舞伎を観劇するニューヨーク市警の青年が、役者を狙った殺人事件の発生にともない、カブキパワーを授けられる。当時のナムコ…

ニューヨーク市警のハリー巡査部長はある夜、とある劇団の歌舞伎を鑑賞するため演劇場に来ていた。 そこで彼は謎の集団との銃…

先ごろ引退したブルース・ウィリスの映画初主演作。 劇場公開時に観て以来35年ぶりの再見です。 ウィリス（当時32歳）は…

サラリーマンのウォルターは大事な得意先との食事会に出席する事になったが、女性を同伴しなければならなかった。同伴させる女…

―――「不死の民」 vs 「ニンジャ」！！ 古(いにしえ)より時代(とき)を経て現在(いま)も生き続ける、二つの宿命(…

『ゴーストドッグ』は「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」という葉隠れの思想をモチーフとしていたが、この作品の映画冒頭に…

～忍者道を極める！？おとぼけ忍者のハリウッド奮闘記～ ザ・B級おバカ映画。クリスファーレイが亡くなる前の最後の作品か…

コメディアンのクリス・ファーレイ演じる日本で育った落ちこぼれ忍者が巨大な悪に立ち向かうコメディ。同じクリス繋がりでクリ…

京マチに好き放題やられるグレン兄さん🤣。 大和撫子つゆ知らず。 追い剥ぎやん😅😂。 日本人役はほとんど日本人がやって…

さて、やっとこさ500本目のレビュー。記念すべき節目のレビューにチョイスしたのが、知る人ぞ知るこの作品。 戦後直後の…

何人もの方がレビューしておられる様に、 まさしく“ザ・大学講義用ビデオ”。 日本人ウェルカムな現在のハワイは、 先人の…

劇場公開時、現在は閉鎖されてしまった、大阪のシネマアルゴ梅田で観ました。 後に、中古ビデオ(VHS)を購入して、再見し…

主役というか、五人グループのリーダーが有名なドラマ「スパイ大作戦」でもリーダーのピーター・グレイブスなので、まるで舞台…

マーロン・ブランド主演でメキシコ革命を描いた『革命児サパタ』って映画があったけどそのメキシコ革命を背景にした西部劇[サ…

これは懐かしい…DVDなってんのかな…？ なんてゆうか ガイジンがトーキョーを知りたいって言うなら コイツを観ればって…

メジャーデビュー前のX JAPANに 「頑張れや♪」と声掛けて葉巻 吹かす、胡散臭い芸能界権力者 丹波哲郎先生。 ま…

朝鮮戦争下のというだけで観てみたらアメリカ兵士が日本に上陸 銀座の街にあったショウボートが撮影に使われている 入口で…

ウィリアム・ホールデンとグレース・ケリー。1950年代を代表する美男美女スターですが、『喝采』での共演シーンのあまりの…

[自分を自分たらしめるものとは？]　40点 "人間は別人になれるのか"という命題に対する一つの答えを探す旅のように見…

【ヘルツォークは何しに日本へ?】 第72回カンヌ国際映画祭スペシャル・スクリーニングで上映され話題となったヴェルナー・…

ドイツで初めて観たドイツ映画。 正直、この映画にどういう意味が込められているのか、まだ整理がつかない。 監督のドーリ…

久々に娘家族を訪ねるもあまり歓迎されず、そんな最中妻をも亡くし、途方に暮れるルディ。自分に残された時間も永くないことを…