#BGMに関連する映画 254作品 - 7ページ目

少し考え所があるけれど、なかなか良かった。 まずは主人公が記憶喪失というミステリーっぽいストーリーに惹かれる。観光地…

佐藤雅彦、関友太郎、平瀬謙太朗3人監督・脚本・編集、香川照之出演の邦画。ビターズ・エンド配給。 エキストラ俳優の宮松…

「川沿いのホテル」の女性版ともいえる内容。ついにこの境地にまで…！という感無量感。 キムミニが裏方のプロダクション…

◆あらすじ◆ 元俳優のサンオク（イ・ヘヨン）は突然、アメリカから妹のジョンオク（チョ・ユニ）のもとへ帰ってきた。帰国理…

なんとなくノれず。 前作に揺れ動かされたので、期待とともに観ましたが落差がありました。 それぞれ別個のエピソードをく…

あらすじ：フーテンだからこそ、庶民の辛さが分かるってもんよ。 ついに所帯を持つかと思いきややっぱりうまくいかなくて、…

【食べ頃】 城真也監督の2019年の作品 〈あらすじ〉 ある日突然、5年間付き合った恋人・清水緑に別れを告げられた…

多分ウザいけど憎めない絶妙なラインの主人公狙ったんやろうけども……ただただウザくてゲンナリしかせんかったがな 売れな…

オープニングがなんかもうめちゃくちゃ夏。っていうか夏休み感がすごい。 映画は全然好きじゃない感じだった。ジョーイ・キ…

破天荒グランマの遺言。 "この世で知っておくべきこと。誰も教えちゃくれないよ。" "私にも度胸があれば…" "上手なア…

Tell me what you think about your sit-u-a-tion…

地鳴りのような音が響いている。 2024年の日本のどこかのホテル。世界は巨大ダンゴムシのような生物の群れに支配され、人…

小津の魔法使い③ 実家の祖父が亡くなった時を思い出した。 今でも不思議な話だけど病に臥せっていた祖父が急に立ち上が…

松竹の小津安二郎監督が、新東宝での「宗方姉妹」(1950)、大映での「浮草」(1959)に続き、他社である東宝(製作は…

子どもが感じる生きづらさの機微をあらゆる角度で追体験。演出を過剰にペシミスティックにしていないからこそ刺さるものがあり…

山中瑶子監督作品。 めちゃくちゃ面白い。 母からネグレクトを受けているみどりと母が新興宗教にはまっている風太。…

これは好みの映画だ 考える余白があるというか、あの描き方はこういう意図で、こういう意味があってみたいなものを自分なりに…

長編デビューとなる前作の「春江水暖」との遭遇は衝撃的で どんな重鎮の監督なんだろうとチョイとググったら！ 「ファスト…

嵐の金曜日さんのレビューを見てずっと気になっていたのは近所にドーナツもりの支店が出来たからです。笑 せっかくならドーナ…

時間の余裕はさほど無いけれど、何か映画は観たい。そんな、あなたにピッタリなショートフィルム。ってなコトで何となく気にな…

まず主演の奥野瑛太さんがひたすらに素晴らしく、その演技力がそもそも高い作品の品質をさらに数段上げている。こんなおどおど…

何かを残すには。 本作は、死体役ばかりの売れない俳優である吉田広志（奥野瑛太）が下手ながらも生きることと向き合い、デリ…

『人生は理由のないことの集大成なんです』 数日間、似ているようで少しずつ違う出来事が繰り返される物語 毎回思うけど…

観ている途中は 「へ？」って何度もなって 観終わる頃に 腑に落ち始めるんですけど ちゃんと理解できるとしたら これか…

不器用な老人と孫娘の、優しさに満ちたロードムービー。 小林政広。 幾度か秋冬に、作品の舞台となる北国を独り、旅した事…

人と人との繋がりを、考えさせられました。 血縁というのは、やっぱりこういうことだよなあ…と、良くも悪くも頷けました。 …

もしもデッサンができなかったら いいかお前は彼女の恋人なのだ ちからのかぎり 空っぽの 白地でできた天使を描くがいい …

4年前、浪人生の歩太には彼女がいた。ある日、満員電車でギリギリに乗車した女性に惹かれてしまう。 一本槍歩太（市原隼人…

おそらく好きなジャンルではなさそうだが、久々にリュ・ジュンヨルが見たかったので観てみた。 経済サスペンス、舞台は大手…

「スウィンダラーズ」に4.3付けたのでこれは4.5ね‼️w😆 リュ・ジュンヨル主演作品。 これが初監督作品となるパ…

長編商業デビュー作となる村瀬大智監督の映画では、奈良県南東部の山々に囲まれた過疎化が進む静かな集落を舞台に、存続の危機…

なら国際映画祭で選ばれた村瀬大智監督の商業長編デビュー作品。 撮影が百々武さんで、河瀬監督のチームが入るなら、と期待し…

この映画を観るのは、封切り時以来。 当時はあまり印象が強い作品ではなかったが、とんでもなかった。改めて観てみると、実に…

前作に続いてちょっと暗めの作品。てゆうかかなりカオスな作品ではないかと。 失踪した大原麗子の旦那を探すといって全財産…

エビ漁っつってるけど🦐これはロブスター🦞だよね。 ロブスターは同じ網の中に2尾なら平気だけどそれ以上増えるとケンカしち…

【第74回アカデミー賞　作品賞他全5部門ノミネート】 『TAR ター』トッド・フィールド監督の長編デビュー作。サンダン…

食育と禁断の恋。 いったいこのふたつがどうつながるのかをぐるぐる考えながら観てたのですが、なかなかに行間を読ませる難敵…

北村美幸脚本・監督の青春コメディ映画。 農業高校に通う17歳の瑠璃は、モモ、彩菜、くるみらクラスメイトたちとともに、…

観て参りました〜。札幌での研修会帰り。平日のど真ん中で仕事帰りにふらっと映画館に行く生活...憧れます（泣） 感想は.…

画面に映るだけで華がある坂ノ上茜さん目当てで気軽に観はじめたんですが、「自分がコンプレックスだと思ってることを好きだと…

動画配信サービス・JAIHOに、ソフト化されていない『映画館の恋』が入っていた。こういうとこがJAIHOの嬉しいとこだ…

ホン・サンスの初期作。タイトルからして現代の若者の恋愛劇と思っていたが、全然違かった。というか、かなり重い。『豚が井戸…

ダグ・ライリー（ジェームズ・ガンドルフィーニ）は、妻のロイス（メリッサ・レオ）との仲が冷え切り、近くのダイナーのウェイ…

クリスティンスチュワート嬢👩が「ストリッパー」役という衝撃作？ 1人娘を事故で亡くしたダグは妻ロイスとの関係も冷え切…

期待されている80年生まれの女性監督の一人で、「わたしたち」のユン・ガウン長編二作目作品。 (“女性”という括りには抵…

長編デビュー作『わたしたち（英: The World of Us）』で評価を得た韓国の女性監督ユン・ガウンの長編2作目…

女性同士のリアルなラブストーリー❤️ ジス役のリュ・ソニョン(リュ・アベルに改名)がとても魅力的✨️妹にそっくりで驚…

甘酸っぱさと苦みが絶妙にブレンドされた女性の同性愛映画。俺みたいなボンクラの汚れたハートも洗浄されるぐらい胸にキュンキ…

昨日あげた別作品のレビューで 軽～くクリスチャン･スレーターをディスってしまったので今日はこれを… メアリー･S･マ…

花屋の店主で毎週火曜日には子供に混じって図書館の朗読会に参加する男性なんて本当にいたら素敵すぎるでしょ！ クリスチャ…

映画のラストには「これはフィクションです」って出ますけど、おいおい🙄・・シム・ソクヒ選手（その後続々発覚したから〈シム…

加害者は権利も将来も守られるのに被害者は全てを失いさらけ出した上でただひたすら耐え忘れろと言われ続ける…… たまたま…

私の最高の…完成させる とある女子校で、転校生が手話で自己紹介でもしているんじゃないか？というシーンから始まる。 …

全く救われない韓国の映画たけど、かなり引き込まれた作品。 本年度ベスト。 洋題は「After My Death」と言…

Sacramento 2024年作品 6/10 マイケル・アンガラノ監督脚本 マイケル・セラ マイケル・アンガラノ ク…

"合成麻薬MDMAの隠語は「ピュア」" ただし作中で登場する ドラッグはヘロイン🤑 麻薬中毒のお母さんのため 奔走…

※過去メモより転記 今、世間を騒がしている芸能関係の麻薬事件。 入手困難なはずの日本で、簡単に手に入ったり、国立大…

ロサンゼルスへ行く途中で車がパンクしてしまったジュリアとカイルは、ゴーストタウンに住むレイと出会い一夜を過ごすことに…

　確か『ジュラシック・ワールド』のブルーがヴェロキラプトルじゃなかったっけか。まさかスピンオフ!?　それはないか。 …

久々にぴあフィルムフェスティバル関連の作品を観ました。スカラシップ作品ではなく、応募作品のうち観客賞というのを受賞した…

『上飯田の話』といい、やはりこの作り手は全く信用に値しないし、ものづくりに対する問いの立て方をハナから間違えてるという…

女性同士の一途な恋愛模様が、爽やかかつ良い意味でベタに描かれている。 同性愛だからといって特別なものとして描くわけでは…

LGBTQ作品に特化した台湾の動画配信サイト【GagaOOLala】製作のミニ・シリーズ。 平凡な家庭の主婦が、高校…

「伝えることをあきらめちゃいけない 　聞く気持ちがある人には必ず伝わるから」 　　　　　　　　　　by『1リットルの涙…

台湾でDVD買って中文字幕で観ていたのですが、上映会があり日本語字幕で観ることができました。 主演はエディ・ポンと陳意…

[]　80点 2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。まだ『福岡』しか見たことないチャン・リュルにわか的に言わせ…

突き刺す海と砂浜は、よかった。 ｽﾊﾟﾊﾋﾟﾌｫｴﾊﾞ少し思い出した。 ただラストの映画的魔法はあざとすぎてな、、 -…

『移ろう季節の中で』がとっても優しくて心地良かったので、イ・ドンウン監督祭開催！につき前作に続いて釜山国際映画祭出品の…

おうちでシネマートさんの配信で鑑賞しました。シンプルなヒューマンドラマ。役のイメージにぴったり収まるイム・スジョンの尊…

最近のタイと言えばBLドラマが盛んだが、2025年1月には東南アジアで初めて同性婚法が施行されたとのこと。本作はその法…

生涯ベストドラマ“I told sunset about you”のP’Bossが監督、P’Tangが撮影という名作間…