#OhMyGosh_新文芸坐に関連する映画 52作品 - 2ページ目

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美しき諍い女(いさかいめ)

製作国:

上映時間:

237分

ジャンル:

3.5

あらすじ

孤高の画家・フレンホーフェルは、自らの最高傑作“美しき諍い女”を描こうと妻をモデルにするが、完成直前に断念してしまう。それから10年後、彼の前に若いモデル・マリアンヌが現れる。それをきっか…

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おすすめの感想・評価

オノレ・ド・バルザックの短編小説『知られざる小説』を原作とする、ジャック・リヴェット監督の芸術ドラマ。 フランス・プ…

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カンヌ映画祭グランプリを受賞したフランスの名匠ジャック・リヴェットによる1991年の作品。 映画芸術というものが持つ…

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カウンセラー

上映日:

2021年10月30日

製作国:

上映時間:

42分
3.8

あらすじ

ある心理相談室に勤める心理カウンセラー・倉田真美は、妊娠6ヶ月目で産休前最後の出勤日だった。予定していた最後の相談者を見送ったあと、ある一人の女性・吉高アケミが予約なしでやってくる。やむな…

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おすすめの感想・評価

 製作費はわずか120万円だったらしい。なるほどシークエンスは限定的だし登場する役者も少ない。それなのにこんなに濃密で…

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[] 80点 傑作。出産を控えて休職するカウンセラーが休職前最後のセッションを終えたときに、突如現れた患者とセッショ…

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SLEEP マックス・リヒターからの招待状

上映日:

2021年03月26日

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

3.8

あらすじ

2018 年 7 ⽉、真夜中のロサンゼルス。総合芸術施設であるグランド・パークに、⼀⼈のミュージシャンがやって来た。“眠り”をテーマとした異⾊のコンサート【SLEEP】の中で演奏される「S…

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おすすめの感想・評価

眠るのがもったいないという人もいれば 寝過ぎた、眠れない夜、眠りが浅くて疲れがとれない、とにかく寝たい… 現代人の悩…

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またしても超ウルトラ長文だけど、推敲して短くまとめるだけの暇がないのでそのまま投稿😇 ■■■ 仕事をして、家事を…

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太陽の少年 4Kレストア完全版

上映日:

2024年10月18日

製作国:

上映時間:

140分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

1970 年代、文化大革命下の北京。中学生のシャオチュンは幼馴染の悪友たちと町を闊歩し、労働や下放で大人たちが不在の家に合鍵を作って忍び込んだりしていた。 ある日、シャオチュンは忍び込んだ…

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おすすめの感想・評価

【事のあらまし】 ある日ある場所でシャオチュンは。 ミーランという女性に、恋をする。 やがて二人は親しくなり得意げ…

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「太陽の少年」 〜最初に一言、文化大革命の真っ只中を当時生きてきた被害者目線ではなく、さらに下の被害者層(子供たち)…

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ジガルタンダ

製作国:

上映時間:

171分

ジャンル:

4.0

あらすじ

映画監督を目指すカールティクは、映画監督コンテスト番組に出場する。セミ・ファイナルで選外になりかけたが、審査員を務めたプロデューサーから長編映画の製作を持ちかけられる。提示された条件は、壮…

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おすすめの感想・評価

インド🇮🇳映画と言えば、ボリウッド、トリウッド作品がメインだか、こちらは2014年のタミル語のコリウッド製作作品。 …

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映画監督を目指すカールティク(シッダールト)がプロデューサーからギャングの抗争をテーマにした長編映画の製作を持ちかけら…

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おすすめの感想・評価

ヒューマントラスト渋谷「ジャック・リヴェット傑作選」で見ました😊 ジーン・バーキンを愛でるための映画😻 フランスでは家…

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【演じていたら現実と幻想の線引きが出来なくなった人々】【ジャック・リベット傑作選2024】 ■あらすじ フランスの名匠…

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おすすめの感想・評価

「新文芸坐シネマテーク vol.48/驚天動地_。ヤンチョー・ミクローシュ」で鑑賞。 1917年の“10月革命“で政権…

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ヤンチョー・ミクローシュ監督の作品を初めて見た。21年生まれのハンガリーの監督で、タル・ベーラ監督(55年生まれ)より…

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前半は随分と『親密さ』してますねぇと謎に戦闘力53万くらいのつもりでドヤ顔で観ていたが休憩中にここを開いてみたら案の定…

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「新文芸坐シネマテークvol.50 50周年記念スペシャル」で鑑賞。 演出家のセバスチャンと女優のクレールはパリで…

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おすすめの感想・評価

マクシミリアン・シェル が1970年にロシアの文豪イワン・ツルゲーネフの作品を初監督した作品。 マクシミリアン・シェ…

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映画を見てからトゥルゲーネフの原作を読み直した。少年の細かな心理描写が文章に綴られているので、理解が深まった。 自然…

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おすすめの感想・評価

モーリス・ピアラという監督の作品で、『まずは卒業して』と一緒に観てきました。 とつぜん余命数ヶ月を言い渡された母親が、…

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[] 90点 大傑作。モーリス・ピアラ長編三作目。ピアラ自身の母親が癌で亡くなっており、その経験を描いたらしい。冒頭…

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おすすめの感想・評価

モーリス・ピアラという監督の作品で、『開いた口』と一緒に観てきました。 フランスのランスという田舎町に生まれ育った少年…

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初めてモーリス・ピアラ監督の作品を見た。ポスト・ヌーヴェルヴァーグとしてドワイヨンやユスターシュなどと括られる事がある…

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新文芸坐シネマテークでのヤンチョー・ミクローシュ特集で鑑賞。先週の「密告の砦」は見逃してしまって悲しい。本作もヤンチョ…

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「新文芸坐シネマテークvol.51/ヤンチョー•ミクローシュvol.3」で鑑賞。 15年前に王アガメムノンが殺害され、…

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リテラシーの奨め。 久し振りの監督作品であり、昨今の本邦に於ける「ネトウヨ」の皆様方のご尊顔が思い起こされる作品である…

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[ヤノーシュっておじさんが手当たり次第仲間を売るよ] 40点 ヤンチョーお得意のロングショット長回しで構成される密告…

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おすすめの感想・評価

「新文芸坐シネマテークvol.49/ヤンチョー•ミクローシュvol.2」で鑑賞。 第二次世界大戦末期の1945年春。…

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新文芸坐シネマテークでのヤンチョー・ミクローシュ監督特集も2回目になり満席だった。だけど、今までの4本全部隣の席が空い…

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「新文芸坐シネマテークvol.51/ヤンチョー•ミクローシュvol.3」で鑑賞。 1968年、コヴァーチ教授の60歳の…

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新文芸坐のヤンチョー・ミクローシュ特集vol.3もこれで最後。1986年の映画で、監督が5年ほどテレビで活躍した後久し…

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おすすめの感想・評価

「新文芸坐シネマテークvol.49/ヤンチョー•ミクローシュvol.2」で鑑賞。 1947年頃、ハンガリー人民大学の…

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ヤンチョー監督の69年の作品で、学生運動ミュージカルという触れ込みで凄く期待して見に行った。本作はカラーで学生たちの服…

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