#ozldo2023に関連する映画 183作品 - 3ページ目

大金を横領し、不安な気持ちのまま逃走するジャネット・リー扮するマリオン。 警察に職質を受けたり車を乗り換えたりするうち…

大金を横領して遠方へと逃亡を企てた女性が、母親に束縛されているモーテル経営者の青年と遭遇してしまう。ロバート・ブロック…

<この映画は、時折妄想シーンが挿入される。その妄想シーンは現実のシーンと全く区別がない。明らかな現実に戻ってはじめて「…

妄想癖の男ロバート・パプキン。 彼は自作自演で人気コメディアンのジェリーに恩を売り、彼の番組に出演し、一夜にして有名人…

安藤サクラ。 この方の、作品は、 やはり、見ていて、飽きない。 今回。演じている役柄としては、 トクリュウ。というか …

安藤サクラと山田涼介が、特殊詐欺を生業とする姉弟を演じたクライムサスペンス。 関西ノワールとでも呼ぶべきか。この物語…

〝君がそれを作れば、彼は来るだろう〟不思議な声を聞いた男は、とうもろこし畑に野球場を作り始める。ケビン・コスナーの主演…

2021年 鑑賞 21-24-0 ウイリアム・パトリック・キンセラ先生の小説「シューレス・ジョー」が原作。フィル・アル…

　マイケル・ファスベンダーが、殺し屋の哲学を語り実践するノワール〜〜な作品てしたね!　 　成功の秘訣は… 　“I do…

思ってた以上に The Smiths祭りだｰｰ!! 大好きな Girlfriend ln a Comaはめちゃめちゃあ…

ゴダールの長編デビュー作 キネ旬ではチャップリンの独裁者、トリュフォーの大人は判ってくれない、今作が同時にランクイン …

警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェル。アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた…

きよう１月18日は、ビートたけしこと、世界的映画監督・北野武氏の78歳の誕生日。 本作は1989年公開の北野武初監督…

🎬『マルサの女』のレビューを書く時、 Mark!の下書きに保存してたなぁと思い出し投稿 先ず🎬『マルサの女』の…

気になっていたスパイものを鑑賞。いや〜、もの凄い緊迫感！よくあるアクション系ではなく、静かな人間ドラマ。こういうのがリ…

記録 朝鮮半島の緊張が解けない中で、韓国は「北朝鮮にある核開発の情報収集」のため部隊の少佐だったパク・ソギョン(ファ…

📰〜〜 泥沼化する一方のベトナム戦争について、国民へ向けた政府の発表は”状況は改善している”… ３０年に渡り隠蔽されて…

スティーヴン・スピルバーグ監督による報道の自由を主張し貫いたワシントン・ポストの実話 まさかのラスト『大統領の陰謀』…

『イニシェリン島の精霊』(22年)観了。マーティン・マクドナー監督、傑作『スリー・ビルボード』の次作でアカデミー賞9部…

1920年代、アイルランドの孤島イニシェリン島を舞台にした退屈で何もない島に生きるいい人が登場しない物語。 退屈な男…

目つきがヤバいあばれるくんみたいなのがいっぱい居る😳 拷問苦手なアクション好きですが、精神的にヤバそうなシーンは引…

2024年 594本目 2024年 587作目 「犯罪都市 PUNISHMENT」を観るために鑑賞 2024年…

“スパイク・リーVSタランティーノ” あまりに色んな事が物が詰め込まれている情報量の多過ぎる映画で、正直1回観ただけ…

これは衝撃。 「デトロイト」のように人種差別において激しい嫌悪感を煽るような映画でもなく、なんなら、被差別者の黒人主…

"映画が好き"な理由がこの映画に詰まっている 2022年最後の注目作品。『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミア…

汚いし、ダサい。 良い意味でという訳でもなく、イケてない。 デイミアン・チャゼルと言えば、セッション、ララランド、…

往年のハリウッド女優祭り グレイス・ケリー４本目 兼 ヒッチコック26本目 この映画の最初の方で「でばがめ」とか言…

大昔、ヒッチコック劇場というのをテレ東で放送していた。 ヒッチコック監督の映像による状況説明の巧みさは、当時まだ映画鑑…

「貴方さえいれば他には何も…」 グッ、切ない！ バッキバキに決まってる絵。 どれだけ構図に時間をかけてるんだろと想像…

巨匠溝口健二監督作品の数ある名作の中でも、 とりわけ世界的評価の高い傑作。 黒澤明の「羅生門」のコントラストの強い映…

Vtuber月ノ美兎は「人ってただの筒じゃないですか」と歌っていたけれど、念頭にはこの映画があったんだろうか。（たぶん…

ヨーロッパを旅する若い女性二人。 トラブルに巻き込まれ、見つけた豪邸に助けを求めたのが運の尽き… そこにはとんでもな…

　パク・チャヌク監督のバイオレンスな作品しか観てこなかった私にとっては、こういう映画も撮れるのかと感心した一作となった…

「そもそも付き合ってないじゃん」 自他ともに認めるグダグダ恋愛中の友人が 「もう別れる！」 と角ハイ片手に叫んだ時…

ジュール・ベルヌの原作を基にジョルジュ・メリエスが製作したサイレント映画。 メリエス自身は劇場主であり、演劇やマジッ…

世代が合えば『さあ冒険だ』とともに見たことがある人も多い人面月。あの映像ではガチャピンとムックが合成で一緒に月まで飛ば…

結婚・出産を機に仕事を辞め、キャリアを失い、日々子育てに追われ、孤独と虚無感から心の病を患ってしまう女性のスクラップア…

観てよかった。 確実に言える事は 観てよかった。ということ。 73年生まれ、〘仮名〙タナカ・クスオ(九州男)⇐九州育…

あれこれ観ても書くのを忘れてしまう。しかしこれは書いておかなくっちゃね！ わたくしの昭和9年生まれのおじは何度バーグ…

ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン主演で、数々の名ゼリフ、名場面、名曲で知られる、ヴィシー政権下のカサブラ…

2025/07/31視聴、U-NEXT 戦後80年が経過しあらためて戦争を振り返る鑑賞会。 硫黄島に星条旗を立てる…

ジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズによる同名ノンフィクション小説(邦題:「硫黄島の星条旗」）をクリント・イースト…

【ちぃスピードで映画観よう！！第9弾、ちぃさん選出作品】 キャッチーなオープニングが良き。こういう「楽しませるぞ！」…

バカンス旅行に出掛けた一家が 次々と思いがけない騒動に巻き 込まれ…

主人公・フレッチャーは、仕事でもプライベートでも嘘を武器にやってきた敏腕弁護士。しかし、息子の「パパが1日だけ嘘をつけ…

口からでまかせで多くの裁判を勝ち抜いてきた弁護士フレッチャーは息子の誕生日に出席する約束を破ってしまう。大好きなパパ…

2025-174本目 是枝裕和監督による2016年の作品『海よりもまだ深く』は、家族という名の“かつてあったつながり…

こんなはずじゃなかったの積み重ねな人生をある家族を通して描くみたいな作品でした。 最近是枝作品がなぜかしっくりくるん…

1に引き続いて2を鑑賞。1同様、マ・ドンソクのパワーが炸裂。5年ぶりの続編でストーリーもスケールアップしていて面白かっ…

アマプラ見放題に『犯罪都市』2作目しかなかったので、とりあえず1の概要だけチェックして、2の本作を。 先日見た『ベテ…

凄い１４日間だと。 短くて長い１４日間。 多少の脚色はあるだろうけど、実際にこの１４日間を生き抜く為に脱出する為に翻…

　ソマリア内戦からの脱出。国連加盟のロビー活動をしていた韓国と北朝鮮。内戦が起こり脱出をしたいが危険な状態。大使館が襲…

スペインの片田舎。 肉屋の娘サラは家族同様に肥満体で、友達から虐められていた。 だがそれを家族に相談も出来ず、厳格な母…

観た誰もが思うことだろうけど、あらすじとポスターアートがめちゃくちゃミスリーディング。 「太ったいじめられっ子」が「…

やっぱり面白い。 この映画、女優・宮本信子も、監督・伊丹十三も脂が乗りまくっていて、実に軽快で、BGM🎵が抜群に良い。…

「午前十時の映画祭13」で面白かった順位：4/6 　　ストーリー：★★★★★ 　キャラクター：★★★★★ 　　　　　映…

アメリカン・ニューシネマの代表作で、全編に破滅的な雰囲気が漂う。大いなる希望を抱いてテキサスからニューヨークにやってき…

私の好きなバンド、筋肉少女帯の曲である「サボテンとバントライン」にこの映画の歌詞が出ていたのをずっと気になっていたので…

1960年代初頭のアメリカを舞台に、改造車に乗ってガールハントする4人の若者たちの一夜をロックンロールの名曲に乗せて描…

目に映るもの全てがノスタルジック、曲も。 この時代を知らない自分にとっては、驚くことばかりでした。 車走らせながらナ…

いわゆる「紀子三部作」の一作目。 小津が初めて原節子を起用した作品であり、娘の結婚を描いた初めての作品でもある。「小津…

一人娘が年頃になり自身も定年となったので心境を知りたいと長年敢えて避けていた小津安二郎作品。 自分自身黒澤明作品の方が…

キューブリック28歳でのハリウッドデビュー作❗️ と言っても私はキューブリックをしっかり観たのが3本目。 『シャイニン…

【キューブリック28歳のハリウッドデビュー作】 主役は博士の異常な愛情でリッパー将軍を演じるスターリング・ヘイドン。 …

【生きててほしい】 僕は予告を見て凄く面白そうでずーっと気になっていて、しかも社会に凄く凄く影響して程に物議を呼んだ…

【2018年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『菊とギロチン』瀬々敬久監督が薬丸岳の同名小説を映画化した作品。キ…

イタリアの名作と呼ばれる《戦争の映画》。 《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.18。 戦争という混乱と絶望の中で、見…

ヴィットリオ・デ・シーカ監督が、戦争によって引き裂かれた夫婦の行く末を描いた悲恋ドラマ。 ヘンリー・マンシーニのテーマ…

2024年389本目 それぞれの恋愛観 ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠・エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリー…

【言葉多き者は災いの元】 エリック・ロメール監督の1983年の作品 〈あらすじ〉 まだ恋を知らない15歳の少女ポー…

今度、小津安二郎をモデルにした演劇を見に行くので、その前に小津の代表作を鑑賞。 「大洋ホエールズ」「バッキー」「横浜…

小津安二郎監督の円熟味溢れる遺作。 脚本は野田高梧と小津安二郎。 撮影は厚田雄春。 音楽は斎藤高順。 今回の鑑賞はデジ…