#waytaro1Likeに関連する映画 40作品

Filmarksの評価が非常に高いものの、さすがに28年前の映画につき躊躇していた。 名優の役所広司さん、若かりし頃の…

☆俺基準スコア：2.3 ☆Filmarks基準スコア：3.5 3ヶ月の間に世田谷・川崎・品川で起きた3件の殺人事…

こんな映画を観た。小林正樹監督「怪談」(64年)。 大巨匠のファンタジー・オムニバスという共通点だけでの超単純な比較で…

　黒澤明監督をリスペクトするスティーブン・スピルバーグが制作に参加した超大作。 　黒澤明監督が体験した８つの夢を映画…

ありとあらゆる映像作品で1番怖い。 個人的最恐映画になりました（初見） アリアスター監督のミッドサマーとボーは恐れてい…

・こっ。 ・顔芸。 ・ムロツヨシ。 この三点。 いゃーぁ、嫌だったなぁぁ。 何度も「なんで観にきちゃっ…

【原題は『アメリ・プーランの素晴らしい運命』と、更にオシャレ】 原題 Le Fabuleux Destin d'Am…

【見どころ】 ① 絵本のような世界観。 ② 魔法のようなナレーション。 ③ 悪者を懲らしめる悪戯。 ④ 人を幸せにする…

ポスターの雰囲気に一目惚れ。 タイトルも可愛い。 画面がずっとちょっとオレンジっぽくて、カラッと晴れた夏っぽかった。 …

将来成功する男って、ゲイリーみたいな感じなのかな。 何事にも自信満々で、まだ15歳なのに起業とかマーケティングにガンガ…

本作はまさに緩急の切れ味が凄まじい映画だった。主人公を追いかける「何か」自体の不気味さももちろんだが、平穏な場面と異常…

“それ”はゆっくりと、しかし確実に自分に向かって歩いてくる。 他の人には見向きせず、ただただ自分だけを目指して…。ゆ…

本作のキアヌ・リーブスも“ジョン”ですが、“ウィック”ではなく、“コンスタンティン”。 なぜかこれまで観る機会がなく、…

劇場で観た時に、いかにも続編が出る風な終わり方でワクワクしたものだが、未だにない。。。 エクソシストのジョン・コンス…

一番驚いたのは長回しでも意味深映像でもなく芝居への取り組みより自分の人気やキャリアのことしか頭にない俳優の姿勢だろう自…

かつて、ヒーロー映画のバードマンとして名を轟かせた俳優が再起を図り、自身が脚本主演の舞台に挑むが、娘や元妻、自分より目…

　母親がいないパトリック・チャンドラー（ルーカス・ヘッジズ）が海とのつながりを求めるのは、海とは「母なる海」だからだと…

この映画、ユナイテッドやシティとは関係ありません。 サッカーは全く出てこない、アイスホッケーと野球ボールはちょっとだけ…

ツイン・ピークス以外のリンチ作品も観たくなり鑑賞。 最後まで観てもよく分からないのになんでこんなに面白いんだろう。 …

｢ ｢ ｢ シレンシオ ｣ ｣ ｣ いきなり最初からB級感満載な画面大量男女ダンス見…

考察になるけど、 頭空っぽで真っ白だから消しゴム男なんだと思う 性欲しか詰まってない だから、性行為ができれば…

赤ちゃん(?)になんか親近感……間違った、見覚えがあると思ったらポランスキー『反撥』に出てくるウサギの丸焼きがモデルで…

監督　小津安二郎 オムニバス形式で六人の監督が小津安二郎作品を現代設定に変えて手がけたものを最近鑑賞したが、実際に…

広島・尾道から20年ぶりに東京へやってきた老夫婦。 しかし息子や娘たちはそれぞれの生活に精一杯でまともに取り合おうとし…

◉タイトルそのままに、砂の世界に呑み込まれる感覚に…。 ◉帝国の支配下に置かれた惑星アラキス。若き公爵ポール・アトレ…

94/100 ・前作で出し惜しみしてた要素とキャラを詰め込んで英雄譚としてのカタルシスを否定する傑作 ・観たかったや…

マリファナ中毒のヒッピー探偵をホアキン・フェニックスが演じるニュー・ノワール。現代アメリカ文学を代表する小説家のひとり…

PTA長編監督7作目。 主演は同監督作『ザ・マスター』に続き、ホアキン・フェニックス。 トマス・ピンチョンの同名小説を…

【第48回カンヌ映画祭　監督賞】 マチュー・カソヴィッツ監督作品。ヴァンサン・カッセルのブレイク作としても有名で、セザ…

パリ郊外に根深く残る人種差別と貧困、そして暴動を、ユダヤ系・アラブ系・アフリカ系の三人組を通して描き出す。 行き場の…

顔でアレの大きさがわかるのか⁉︎ この才能の活かしどころがピンポイント 「もう一回撮りますか？」の回復力の頼しさ デカ…

PTA新作公開を記念し、初期の傑作として名高い本作を初鑑賞。個人的には「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」や「ファントム・…

　⚃⚃ すげく面白かった。 A シドニー （フィリップ・ベイカー・ホール） 　・ダンディ 　・いかにも経験豊富 　…

ポール・トーマス・アンダーソン監督、1996年の長編映画デビュー作品。 デビュー作にして『俺たちは天使じゃない』等のジ…

映像の天才、アルフォンソ・キュアロン監督による2019年のアカデミー賞受賞作。 公開年：2018年（日本公開：201…

クライマックスのシーン、絵を撮るためとはいえ、万が一何かあったらとものすごくドキドキしました。『ディスクレイマー』のシ…

サイコロジカルスリラー。 1980年代、リバイバル上映で観ました。 ヒッチコック映画祭のなかの1本として楽しませ…

【あなたは彼女と同じだから私も愛しているの？】 僕はこのアルフレッド・ヒッチコックの名作をずーっと見なくて、なかなか…

フォロウィングって、「尾行」というより「つけ回し」って感じが、ピッタリかも。 デビュー作から、二転三転する脚本といい…

「以下がおれの説明だ。または…なぜ事件が起きたのかの理由だ」 クリストファー・ノーランの長編デビュー作。モノクロ、時…

「アサ　ニシ　マサ」 前に見てるけど序盤で途中下車したので再チャレンジ！！ 今回は頑張って終点まで辿り着きました …

クランクインを控えている中年の映画監督が、鬱屈した現実世界と幸せな虚構世界を往来する。スランプに陥っている映画監督のト…

同性愛がメインのテーマであるのは確かなんだけど、それ以上にこの映画はアデルという女の子の渇きを描いている映画だと思った…

第66回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作。リアリティを追求しすぎて、もはや映画の域を超えてしまっていた。まるでその…

これぞ正真正銘、愛すべきおバカ映画のB級作品。細かいことをあれこれ言う方が愚かだと思わせるほど、爽快にB級として突き抜…

ネバダ州の田舎町にて肉体労働に従事している青年が、地中を徘徊する凶暴な怪物を撃退するべく、町人たちと共に戦略を検討して…

個人的に久々のケイト・ブランシェット。 ケイト・ブランシェットと言えば私的には｢狂気｣の代名詞なので勝手にそっち寄り…

面白かっTAR 洗練されたブルジョワな暮らし、支配欲求と、その裏側にある下半身に忠実な行動、強迫症、睡眠障害。その…

当時のカーペンターは 当たりはずれもあるが、私好みのものが多く これもUHDで持って置きたくて 数年前にBOOKOF…

地球に侵略する異星人の姿を見分けることのできるサングラスを持つ、 ひとりの男の活躍を描くアクション・ホラー。 偶然手…

作曲家パブロ・デ・サラサーテ自ら「ツィゴイネルワイゼン」を演奏したSPレコードから始まる、4人の男女の物語。鈴木清順の…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる事だけはわかる。 原田芳雄のだらし無さとカッコよさ。…

シェークスピア（マクベス）+時代劇+能×黒澤明=異色の傑作時代劇 後年の「乱」（リア王が原作）につながる作品。おそら…

黒澤明監督作品 原作はシェイクスピアの戯曲「マクベス」 設定を日本の戦国時代に落とし込んで、さらに“能”の様式美を取り…

　人間はなぜ、見た目や習慣が違う人を差別しないと生きていけないのか。なんでこんなに愚かしい存在なのかー。黒人ヘイト、家…

気になっていた作品。 こういう人種問題についての作品を観るとモヤモヤしちゃうんだよな。 どっちも自分の主張があって、…

この映画を観る前に海亀のスープやウズラのパイを仕込んでおくことは流石に無理だったけど、これは料理というより信仰心と芸術…

以前視聴してた。今回再視聴で記録。 信仰以上に美味しい料理は人を幸福にする？　バベットの奉仕の心と料理が美しい。 …

【BS松竹東急に感謝を込めて】 2022年3月26日～2025年6月30日 国も時代もジャンルも様々な映画を無料で放送…

最盛期の角川春樹には単純きわまるところがあって、「人間の証明」「野性の証明」の超大作路線で評論家や映画マニアに叩かれる…

この作品は主人公の一人の行動から、多くの方が嫌悪感を示し、時には「男性的な欲望が詰まった映画」とされてしまう。 そう感…

ペドロ・アルモドバル監督作品鑑賞2作品目 メチャクチャオモロい、好み よくこんなストーリー思いつくなと思ったら、アカデ…

コーエン兄弟の代表作と言える作品！ 脱獄囚三人組の波瀾万丈な冒険を描いた作品✨ ギリシア神話、ホメロス作の『オデュッセ…

O Brother, Where Art Thou?：ジョエル・コーエン監督、脚本、イーサン・コーエン脚本、製作、ジョ…

彼らは何と？ こう言いました あなたが常軌を逸して― おかしくなったと あなたの― 作戦手段が― 不健全だと…

ベトナム戦争にて、奥地で現地民から崇拝されるカーツ大佐の暗殺という特殊命令を受けた主人公。 冒頭、自然豊かな森が一瞬…

退廃的なローマの街を舞台に、ゴシップ記者と上流階級のセレブたちの空虚な日々を豪華絢爛に描く。フェデリコ・フェリーニの代…

大好きなフェデリコ・フェリーニ監督作品です。 この作品で、彼はストーリーの呪縛から解かれました。 豊潤なイメージの連…

この作品は主人公のブランチを演じたヴィヴィアン・リーにつきます。 時代的に直接描写はありませんが、 ブランチが次第に壊…

もう一つの風と共に去りぬ 戯曲の映画化なので、セリフ中心の室内劇になってしまい、原作にあった同性愛や少年との性愛など…

カビリアの生き方 　フェデリコ・フェラーリ監督が再び自身の妻であるジュリエッタ・マシーナを主演に抜擢した本作。『道…

【カビリアン・ナイト🌙】 薄幸でドジな娼婦カビリアの受難の日々をアイロニカルに綴る。しかし人生肯定的な、ポジティブな…