三船敏郎が出演・監督する映画 152作品 - 3ページ目

同じ原作の、P·シュレイダーが『聖なる映画』として論じた3人を上回る·トーキー以降はスタイルの概念さえ消し去った…

土方の話で、泥くさく男くさく、話もモリモリで好みは分かれるかもしれないけど、良い作品だと思う。 監督はじめスタッフ・…

1961年 🇲🇽映画 モノクロ作品。 うおぉぉぉぉーー。これは貴重。 昨年末。生誕100年を記念してTSUTA…

三船敏郎の初海外出演映画。 先に観た「メキシコ無宿」の宍戸錠がメキシコ化するところ、こちらは冒頭から紛れもない時代劇の…

【先日他界した仲代達矢さん及び故人となられた名優たちを偲んで】 監督：黒澤明（1961年・日本・110分・モノクロ）…

「全くかわいらしい面(つら)してるな、てめえ達は・・・」 ・・・「なにぃ」 「虫も殺せねぇような面して凄ん…

東宝特撮時代劇シリーズ。 イカした大阪城ミニチュアが ドッカンバッカンするぜ！！☆ なんか既視感あるなと思ったら 『…

監督稲垣浩、主演三船敏郎、と無法松の一生や宮本武蔵などのお馴染みのメンツですな。 稲垣自身、今作の主役は大阪城自身であ…

これは、隠れた傑作ではないか！ 小学校で映画鑑賞会でもやるなら、これがいいだろう。もしかして、名作『穢れなき悪戯』の…

『ファンファン大佐の隠し財産』ファイナル ついについにファイナル✨ まー勝手に自分で決めたファイナルなんですけど、…

赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。 赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂か…

12月14日は吉良邸討入りの日！こんな会社に入りたい、こんな上司に出会いたい、そんな東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ve…

社会的に意義ある内容で、 主演者達の手法が強引である意味、愉快！ 以下 ネタ バレ 注意 です ！！ …

黒澤明の社会派サスペンス。 男たちが会社、組織のためなら自ら命を断つことのできた時代の映画。 重厚だが娯楽性には欠け…

岡本喜八監督版の東宝暗黒街シリーズは俺的に全滅でした やっぱ俺は安っぽくても東映ヤクザ映画だわ 三船敏郎と河津清…

2つの組織が覇を競う街によそ者がふらりと現れるイントロダクションは大藪春彦の原作のままらしいけど, 現れるのが同じ三…

12月14日は吉良邸討入りの日！管理職になった方、新社会人の方は必見の東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ver。これ前後篇…

日本人の琴線に触れる作品である「忠臣蔵」 その「忠臣蔵」を現代に置き換えた作品 従来の「忠臣蔵」もオールキャストで豪華…

ありがちな物語、仰々しい演技…覚悟はしていたけど凡作の他に言葉がありません。谷口千吉はやはり苦手なのかも。25年くらい…

ビックリするくらい面白い。東宝の映画とは思えないほどの容赦ない暴力がたまらん。バーでの殴り合い、射撃、ひき逃げ、熱湯シ…

【水野久美がいい】 １９６０年、谷口千吉監督作品。　 有名な国定忠治に三船敏郎が扮している。その妻に新珠三千代、妹…

『好戦？反戦？　これは何戦映画？？』 【過去作レビュー】 その昔「ミッドウェイ(1976)」というハリウッド大作があ…

「ミッドウェイ」の予習のために鑑賞 結果的にはこちらの方が面白かったかも… 物語の構成はエメリッヒ版「ミッドウェイ…

山中貞雄が脚本書いた1937年のオリジナルをリメイク。潤色は黒澤明。鶴田浩二と三船敏郎が主演。の割には微妙だった。 …

講談みたいな荒っぽい物語と人物造形が、景気よく小屋ひとつ燃やすようなリッチな画に見合ってない。冗長な台詞と無駄なカット…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-024 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

Netflix配信終了前に鑑賞。 戦場に現れた従軍記者の荒木。荒木には戦場の最前線に向かうが、荒木には別の目的があ…

今回も目的は佐藤允見たさですよ タイトルは『暗黒街の顔役』だが ハワード・ホークスの作品では無く岡本喜八 そし…

／ 昭和の男前大集合🔫1/4 ＼ とある事件で目撃までされているのに歌手の真似事をする弟の小松竜太。そんな彼をなんと…

記紀の映像化 キャスティングが凄すぎて気合いを感じます！！ が、この時代の俳優さんは名前はわかっても顔がイマイチわか…

♯65（2025年）古事記、日本書紀 東宝が1000本製作を記念した、三船敏郎をはじめとする豪華キャストによる古代ス…

見た目はとても素敵だけれど、中身が伴わない 難ありの見た目に反して、心が素晴らしい あなたならどちらを選択しますか？…

秀吉が亡くなり1年、徳川の勢いが増す時代が舞台、豊臣方の侍兵八郎(三船敏郎)は剣の腕も立ち教養も充分だか、でかい鼻をも…

黒澤明の傑作コミカル戦国物語。 スターウォーズ　エピソード4のC3POとR2D2の凸凹ロボットコンビの元ネタで有名な…

最近 〈 七人の侍 〉を観て すごくよかったので 黒澤明監督 × 三船敏郎 の さくひん を やっぱり 三船…

山口淑子（メリー川口） 宝田明（ジョージ田中／花屋） 小泉博（泉二郎） 小林桂樹（林敬太／アジア毛織宣伝部員） 上原謙…

山口淑子の芸能生活20周年記念映画であり女優引退記念映画だが50年代に制作された邦画で一番と言っても良いくらいのスター…

『柳生武芸帳』(1957)に続く 物語後編。 たかが紙切れ、巻物のために どいつもこいつも謀り合い、 ケダモノの様に…

｢奥さん、俺ぁ、寂しかったんじゃ｣ ｢どうしたとですと？｣ ｢俺ぁ、帰ります。もうお目にかかることはあるまい｣ ｢どう…

「沈黙を破った男」を観たら急に観たくなった　 無法松が笑える 松やんを大好きな人たちがまた良い 郵便屋のおいっちにぃ…

加東大介&小林桂樹の東宝オールスター弥次喜多コメディ。丸顔三枚目2人が並んで可愛い(｡-∀-｡)十返舎一九がネタ仕入れ…

スカパーにて。弥次喜多数多くあれど、今作の加藤大介・小林桂樹の恰幅の良いオッサン二人はなかなか貫祿があって異質だったな…

シェークスピア（マクベス）+時代劇+能×黒澤明=異色の傑作時代劇 後年の「乱」（リア王が原作）につながる作品。おそら…

黒澤明監督作品 原作はシェイクスピアの戯曲「マクベス」 設定を日本の戦国時代に落とし込んで、さらに“能”の様式美を取り…

誘拐事件に関するマスコミの行き過ぎた報道姿勢を、熱意に燃える一青年記者を柱として描く社会派ドラマ。 いわゆる「報道協…

「タイトルが主演の慎太郎を体現したある種の傍若無人なところやマスコミ批判も含めた社会ドラマ」 鈴木英夫特集にて 主…

マキシムゴーリキーの小説をロシア文学に造詣の深い黒澤明が江戸時代のはきだめのような長屋に舞台を置き換えて忠実に黒澤流…

【1957年キネマ旬報日本映画ベストテン　第10位】 黒澤明監督がゴーリキーの同名小説を翻案した作品。毎日映画コンクー…

1957年の稲垣浩監督作品。出演、三船敏郎、鶴田浩二、久我美子、香川京子、岡田茉莉子、大河内傳次郎の豪華版。 天下を…

同じ『柳生武芸長』のタイトル を冠していても、東映版と違い こちらは原作寄りで霞の兄弟が 主人公。 たかだか一万三千…

ミフネが船上で歌い始めて警察官に怒られ（警官、杉狂児だった？←沢村いき雄でした）頭ボリボリ…から沸く場内。あーたのしい…

スカパーにて。調べたら黒澤の姿三四郎より前に作られているんだね。（東映の姿三四郎は更に前だけど） 三船敏郎主演で明治…

【マイベスト三船敏郎】 静岡のお茶はいかがでしょうか　少し暖まってよろしいでしょうか　かけなよ　弁当ならここで食って…

　いっそ二人は出会わなければよかったろうか。 　シベリアから生還した鶴石は余所の男と暮らす妻の姿を避けて街のはずれへ…

固有名詞が覚えられなくなってきてる。本作もタイトルの俳優名を観ててアレ?と思い、ファーストシーンの数カットめで、…

前半は同じ会社にいる小泉博と白川由美が結婚するまで 後半はなにかとうまくいかない夫婦生活、さらには小泉博が失職しちゃっ…

✔『暗黒街（’56)』(3.5p)　及び『マナスルに立つ』(3.4p)『孫悟空（’59)』(3.3p)『天才詐欺師物語…

人情味を描くにしては弱いし、残酷さを強調するにしても弱いという中途半端なヤクザ映画だった。変なところで甘い親分となぜか…

三船敏郎版の宮本武蔵完結編 錦之介さん版に比べると、人間臭さや剣の技としての強さと、本当の剣豪の強さとの間で苦悩しま…

三船敏郎・宮本武蔵3部作の完結編。 高明な剣豪となった宮本武蔵。 ついに佐々木小次郎と対峙することとなり、決闘の約束…

スカパーにて。谷口監督・三船・香川出演作の“嵐の中の男”と同じく柔道家が悪の空手家と戦う話。 しかし思いの外ハードな展…

三船敏郎主演、 硬派一徹な柔道青年オゼキの波瀾万丈な人生を描く作品。 帯の字体が「帶」となっているのもカッコいい。…

山の男達の仕事・生活の場である松岡飯場でのお話。 日照り続きで儲けの出ない飯場で二人の男が巻き起こすひと騒動、ふた騒…

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=42379 三船敏郎のフ…

国立映画アーカイブ提供による上映 謂わば通常運転の成瀬巳喜男の群像劇。 成瀬作品には珍しく三船敏郎が出ているが、3…

東京近郊の地方都市で、慎二（小林圭樹）と喜代子（高峰秀子）夫妻が経営する老舗の薬屋は、新しい時代の波に押されて経営難に…