2024年の邦画NO.1。瑞々しい感性に溢れた作品。めちゃくちゃ良かったです。生と死の狭間を漂う詩的なロードムービーで…
>>続きを読む人とうまくコミュニケーションのとれない、歯科医のススメが恋をしたのは、マッサージ店で働く宮子。しかしながら宮子は、部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない女性だ…
>>続きを読むメッセンジャーの丸(中島歩)は、オフィスに届け物をしたり、忙しく東京中を走り回っている。仕事帰りに立ち寄った街中華で、メッセンジャー仲間のヒデ(染谷将太)と偶然出くわすのだが、ヒデは、田舎…
>>続きを読む『リノベーション』<アイナ・ジ・エンド×田辺秀伸監督> 心に悩みを抱えるダンサーの女性が、不動産屋に連れられた内見先で不思議な出来事を経験していく。踊りと映像で魅せる、一人の女性が自身のル…
>>続きを読む『多十郎殉愛記』という映画は中島貞夫にとっても、日本の時代劇にとっても随分久しぶりに誕生した力作だった。確かに製作費…
>>続きを読む優柔不断だが心優しい吉尾(成田凌)、劇団を主宰する欽一(高良健吾)と役者の明石(若葉竜也)、既婚者となったソース(浜野謙太)、会社員で後輩気質の大成(藤原季節)、唯一地元に残ってネジ工場で…
>>続きを読む大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。中学3年になったちひろは、一目惚れしてしまっ…
>>続きを読む地元での映画祭にて鑑賞。 地元を舞台に撮った映画。 知っているところが大スクリーンに映るのはうれしい。 見慣れた雪景…
>>続きを読む小さい頃から、他の人には見えない妖(あやかし)を目に映すことができた夏目貴志。 亡き祖母レイコが勝負をしかけ、負かした妖に名前を書かせた契約書の束「友人帳」を継いで以来、自称用心棒・ニャン…
>>続きを読む高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である祖母の初枝…
>>続きを読む先日くまもと復興映画祭で鑑賞した、行定勲監督の作品 4月16日にくまもと復興映画祭の熊本城ホールにて鑑賞。 201…
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