#ヌーヴェルヴァーグに関連する映画 73作品 - 2ページ目

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おすすめの感想・評価

「見るまえに跳べ」 この言葉はビートたけしが好きな言葉だそうだ。      なにかやる前、少しでも時間🕛を置いてあれ…

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共演をきっかけに実生活でも夫婦だった、川口浩と野添ひとみ。お互いに若く亡くなられているのが悲しい。 その二人が共演した…

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愚連隊(今で言うチンピラ)の疾走感に満ちた刹那的生き様を克明に記録した昭和版『勝手にしやがれ』で『トレインスポッティン…

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松方弘樹ら4人組は、 白タクや恐喝などでその場をしのいでいる愚連隊。 彼らには上下関係はなく、 親分に仕える博打打(極…

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極めて低予算でわずか6日間で撮影されたという、ヌーヴェルヴァーグの実験精神を体現した独特な西部劇。 強盗を働いた後、…

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ずっとこんな所でカメラ回したらただそれだけで楽しいだろうにみたいなとこで撮影してる。ファミコン版のドラクエ2くらいのデ…

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架空の国境地帯を舞台に、偽の税関職員になりすました密輸活動をしている男と二人の女の奇妙な三角関係の冒険物語。 『ブリ…

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【都市と地方が結合し、リボルバーから機関銃が鳴り響く世界】 1968年のカイエ・デュ・シネマベストにて選出されたリュッ…

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グッバイ・ゴダール!

上映日:

2018年07月13日

製作国:

上映時間:

108分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

もうすぐ 19 歳のアンヌは、パリで暮らす哲学科の学生。そんな彼女の人生に驚きの出来事が起こる。映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作『中…

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映画を変えた男、ジャン=リュック・ゴダール。 『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『軽蔑』『気狂いピエロ』。 それ…

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鑑賞記録として連投します。 スルーしてください🙇 『テオレマ』から興味を持ったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的…

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ライオンは今夜死ぬ

上映日:

2018年01月20日

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.6

あらすじ

南仏ラ・シオタ。年老いた俳優のジャンは、昔愛した人を訪ねて古い屋敷にたどり着く。誰も住んでいない屋敷の中では、地元の子どもたちが映画撮影ごっこをしていた。子どもたちと共に映画撮影をはじめる…

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お彼岸なので。 思っていた以上に好きだった。 やっぱりジャン=ピエール・レオは年をとってもふわふわしていて、つかみどこ…

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青が美しい映画だった。空の青、海の青、放置された屋敷の中で、愛する人と再会する部屋の壁紙の青も、彼女と再び、いや三たび…

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 めっちゃ良かった 自殺を決意した男が死ぬまでの2日間。 『桐島、部活やめるってよ』の宏樹が大人になったのを見てい…

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〜 自分の敵は自分 〜 いきなりエンドクレジットで始まる 人生の清算と決別までの48時間 手にした拳銃ルガーP08 …

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狂った果実

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

夏の逗子海岸。何不自由なくヨットやサーフィンで遊ぶ兄弟ふたり。享楽的な兄の夏久に対して、弟の春次はウブで純真だったが、海岸で出会った美女、恵梨に引かれ、真剣に付き合うようになる。だがある日…

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おすすめの感想・評価

原作者の石原慎太郎が脚本を担当し、弟の裕次郎の主演を条件に映画化を許可。更に裕次郎の弟役に16歳の新人の津川雅彦を連れ…

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■原作、兄:石原慎太郎氏、出演、弟:石原裕次郎氏〜🎬■     原作『狂った果実』は、兄:石原慎太郎氏の短編小説である…

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北の橋

上映日:

1993年07月31日

製作国:

上映時間:

127分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ビュル・オジェと実娘のパスカル・オジェの共演作である本作はリヴェット版現代の「ドン・キホーテ」。ビュルとパスカルは撮影前にリヴェットに渡された「ドン・キホーテ」に魅了されたのだと⾔う。突然…

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パリの街を舞台に、リアル脱出ゲームの様な壮大な謎解きアトラクションをプレイしている感覚になる。大好きなジャンルの映画だ…

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なんてこともない日常が映し出されるかと思ったら、なんだかおかしな冒険(?)が始まった。 至って単なる日常から非日常に…

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気のいい女たち

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

3.8

あらすじ

パリの電器店で働く4人の若い女性。職場で同じ時間を過ごしながら、抱える事情はそれぞれ。ジャーヌはフィアンセがいながらも束縛を嫌い、年長のジネットは秘密が多い。チラは彼氏の両親を見て落胆し、…

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「少数で群れ 鳴き声は犬に近い」 クロードシャブロル監督の1960年の作品。 この監督の作品は初めて。 気だるい…

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え?!…からのどういう事?! ガラッとサスペンスタッチのラスト、全く予期しない展開の末の呆気ないFINに戸惑いつつも…

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エリック・ロメール監督…この作品では脚本…なのね…☆ 劇中登場のナンパ男(パトリック) わ〜〜嫌だ〜(笑) 馴れ馴…

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1957年 仏 短編(21分) 監督: ジャン=リュック・ゴダール、脚本: エリック・ロメール 原題: Charlo…

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アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい

上映日:

2020年06月13日

製作国:

上映時間:

55分

ジャンル:

3.9

おすすめの感想・評価

 短いながらもなかなか観応えのあるドキュメンタリーでした。  アンナ・カリーナの夫が撮った作品であり、アンナへの愛が…

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去年逝去されたアンナ・カリーナの映画人生を出演作映像を交え、駆け足で紹介してくれる映画。 挿入された映画の著作権問題で…

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ノロワ

上映日:

2022年04月08日

製作国:

上映時間:

145分
3.5

あらすじ

⼥海賊モラグは弟の仇を討つために孤島の城を占拠する海賊団のリーダー、ジュリアに復讐を誓う。『デュエル』と同様、対決するふたりの⼥性を描く本作は4部作<⽕の娘たち>の2作⽬であり⻄部劇として…

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絶海の孤島に建つ古城を舞台にした復讐劇。弟の仇をとるため、モラグ(G・チャップリン)は女海賊団にスパイとして潜入し、ボ…

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単体では意味を連想しにくい体の動きの反復や組み合わせの順番が積み重なって、状況や関係性の印象がくっきり表れていく感じが…

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ジャック・リヴェット的としか言いようのない世界観が繰り広げられていた。ジャック・リヴェット的な世界観とは世界を裏で支配…

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ヌーヴェルヴァーグの兄といわれながら、監督デビューが最も遅れたジャック・リヴェット監督の長編映画監督デビュー作です。 …

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8月のJLG12 社会を変革しようと闘争に参画する若い男女(エミールとパトリシア)が、一灯だけライトが照らされた真っ…

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【対話で紡ぐ2人だけのイマジネーション回天】 さすが革命と芸術とアムールの国の人…とてつもないセンス。 映画開始1秒で…

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前作「賭博師ボブ」から舞台をパリからニューヨークへ移し、フィルムノワールから探偵バディものへと変換されたものの、フィル…

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夜のマンハッタンで二人の男、国際通信社記者と報道カメラマンが国連会議に出席するはずだった行方不明の外交官を探しまわる。…

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なんだなんだあのカメラは 韓国映画『悪女/AKUJO』でも車載カメラのアクションにぶっ飛んだが、同じ創意工夫が感じられ…

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なるほど フォーヴィスムだな 狂熱だわ コレは良い ゴダールより面白い ぶっ飛んでる 凄いわ アパート…

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創造物

製作国:

上映時間:

92分

ジャンル:

3.6

あらすじ

ある島に移住してきたSF作家のエドガーと若妻ミレーヌ。彼女はエドガーが起こした事故が原因で、一時的に話せなくなる。そのため外出したがらない彼女に代わり、エドガーが用事をこなしていた。しかし…

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アニエス•ヴァルダ監督作品、鑑賞11本目。 これはかなり風変わりと思っていたので後回しにしていたけど、U-NEXT配信…

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シベリアからの手紙

製作国:

上映時間:

61分
3.7

あらすじ

開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。“シネ・エッセイ”の作家として注目された1作。

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「シベリアからの手紙/ある闘いの記述」 冒頭、豊かな土地のロングショットと民族の歌が聞こえてくる。ここは遠い異国シベ…

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平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」の元ネタにして早見純『ラブレターフロム彼方』の大ネタ元(もちろん嘘)。同じ映像に…

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タイトルから…「どんな作品かな?」…と思ったけれど… 「図書館」のドキュメンタリーだった… (とても納得…) …久…

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アラン・レネは不思議な監督。劇映画はよく分からないのに、「夜と霧」もそうですがドキュメンタリーになると俄然ストレートに…

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「戦争は終った」 本作は1965年にフランスの巨匠アラン・レネが監督した作品で、フランコ政権下で仲間の一斉検挙を優う…

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ずいぶん昔にNHK教育テレビ(今のEテレ)で放送したのを録画して見たことがあるが、全く内容が理解できなかった。スペイン…

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北京の日曜日

製作国:

上映時間:

20分
3.6

あらすじ

マルケルは夢だった中国行きを、1955年、中国友好使節団旅行への参加で実現。その際に撮影した映像をもとに、ある日曜日のスケッチとして革命後の北京の人々や風景を鮮やかに描いた初期短編。本作で…

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「北京の日曜日」 冒頭、1955年北京。色鮮やかな傘車のショットから始まる。水墨画の世界、民謡楽器、万里の頂上、人形…

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いささか語りすぎに感じてしまう(ナレーションがtoomuch)のは割り切るとして、単純に、カラーフィルムでしか出せない…

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ある闘いの記述

製作国:

上映時間:

57分
3.4

あらすじ

1948年の建国以来12年目を迎えたイスラエルの複雑な現実を描く。1967年の第三次中東戦争勃発後、マルケル自身が本作の上映を禁じた時期があった。

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「ある戦いの記述」に言及する。 本作は1961年ベルリン国際映画祭ドキュメンタリー部門で金熊賞を受賞したクリス・マイ…

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『北京に清潔さ等はもたらされたが資本家は残存した。いろんな民族の歴史も組み合わさった区画が錯綜し差異を残してる』『…

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新文芸坐シネマテーク 『顔たち、ところどころ』はここに繋がっていたのか。 ストリートアートとしての壁画。ロサンゼルス…

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「壁たち、ところどころ」だった、この先に『顔たち、ところどころ』があるのはもはや必然か。顔たち〜が個人に焦点を当てるの…

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『UbuWeb』にて観賞。『UbuWeb(ユビュウェブ)』は、1996年にアメリカの詩人、ケネス・ゴールドスミスが発行…

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主に1960年代後半から70年代にかけて活動していた、黒豹党(ブラック・パンサー党)についてのドキュメンタリー映画。当…

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一応は西武線沿線に居住している者として観ねばと思った…と言うわけではない、にしてもソフトバンク強すぎるのでは?観た人全…

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☑️『ライオンズ·ラブ』及び『脳天パラダイス』▶️▶️ ’60年代後半から’70年代初め、仏五月革命、世界…

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 後にアニエス・ヴァルダ監督の初期の代表作『5時から7時までのクレオ(1961)』に流用される本作『マクドナルド橋のフ…

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サイレント短編映画 英語字幕あり ■ABOUT アニエス・ヴァルダの長編劇映画『5時から7時までのクレオ』の劇中劇…

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モンク 脱走兵の黒人ギルと川地が偶然出会う場所の整合性の取り方がやや作為的だが、信仰への懐疑、その崩壊というテーマ上…

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言葉というコミュニケーションが出来ないため最後まで全く通じ合わないチンピラ川地民夫と黒人脱走兵チコ・ローランドのぎくし…

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観光地、コートダジュールをうつす観光地紹介映像なんだけど、優雅なバカンス〜みたいな感じじゃなくて 暑くてばててる人たち…

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神がつくり給し映画💙 フランス人なんでこんなに夏が好きなんやろうって思ってたんやけど、この前ドイツの人が日本の夏は暑…

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ヌーヴェル・ヴァーグ世代の中で独特の存在感を持つという、批評家出身のリュック・ムレ監督の1966年の長編映画デビュー作…

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『ブリジットとブリジット』二人の女の子のメインスチールから惹かれた作品。 リュック・ムレ特集プログラム1『黒い大地』…

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1963年 仏/キューバ モノクロ 30分 監督・撮影: アニエス・ヴァルダ ヴァルダが1962年にキューバを訪れた…

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 ゴダール遺作と併映されたことで思いがけず鑑賞。  静止画を連ねる形式は「ラ・ジュテ」的とも考えられたが、よりドキュ…

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日本語字幕がないので…⁇…ではあるのだけれど… 大勢の女性に質問して、 それぞれの女性が答えている… …「裸体」の…

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短編8分。ドキュメンタリー。 日本語字幕が無いので、意味不明だった。 しかし、女性の裸がたくさん出てきた。 エロさの無…

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アニエス・ヴァルダの約6分ほどの短編。 イランのエスファハーン(イスファハン)を散策するイラン人男性とフランス人女性…

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・モスクを見上げながらどのように愛を語ることができるのか、あるいは枕もとで建築についていかに語ることができるのか。この…

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『顔たち、ところどころ』でも出てきた海辺のヤギの死体の写真にうつる少年と、その写真を撮った時の記憶にまつわる短編 すご…

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写真家でもあるアニエスヴァルダが過去に撮った写真について考察していく映画 撮った時の状況や写っている人々のその時の状…

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■NOTE I 『Elsa la rose』は、作家エルザ・トリオレとシュールレアリスムの詩人ルイ・アラゴンの関係をヴ…

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英語字幕で完全にはわかってないが 詩的に妻との出会いとかロマンチックな恋愛とかについてたぶんだいぶ誇張して語る夫に対し…

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買い手募集中?の空き家で、かつての住人たちを想像してみる シーン(時間)移り変わりの時のドアと、窓から見える木々が穏や…

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ホーンテッドマンションかタワーオブテラーみたいなノリで、今は空き家のホスピスとそこに昔住んでただろう人々の生活を語る短…

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