#ヌーヴェルヴァーグに関連する映画 73作品 - 2ページ目

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

天使の入江

上映日:

2017年07月22日

製作国・地域:

上映時間:

80分
3.7

あらすじ

『シェルブールの雨傘』のジャック・ドゥミ監督の作品。パリの銀行員として働くジャン。カジノで大当たりしてからギャンブルにハマってしまう。カジノで出会った美女・ジャッキーと意気投合し、ますます…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ジャック・ドゥミの長編第二作。本当は一作目の「ローラ」を見たかったけど宅配レンタルが届かない。本作はミュージカルでは無…

>>続きを読む

■ハッピーエンドではないだろう〜汗■     最後どう終わるんだろう?と、最後まで目が離せない映画だった〜   何、こ…

>>続きを読む

パリところどころ

製作国・地域:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.9

あらすじ

ジャン=リュック・ゴダール、エリック・ロメールなどヌーヴェルヴァーグを代表とする6人の監督が「サンドニ街」、「北駅」、「サンジェルマン・デ・プレ」などパリにある実在の場所を舞台にオムニバス…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ヌーベル・ヴァーグを代表する6人の監督によるオムニバス映画。 1960年代のパリの街並みをみれただけで大満足。しかも…

>>続きを読む

ヌーヴェル・バーグを代表する6人の監督によるパリの街を舞台にしたオムニバス。16mmカメラ1つで撮った低予算作品。皆さ…

>>続きを読む

北の橋

上映日:

1993年07月31日

製作国・地域:

上映時間:

127分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ビュル・オジェと実娘のパスカル・オジェの共演作である本作はリヴェット版現代の「ドン・キホーテ」。ビュルとパスカルは撮影前にリヴェットに渡された「ドン・キホーテ」に魅了されたのだと⾔う。突然…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

パリの街を舞台に、リアル脱出ゲームの様な壮大な謎解きアトラクションをプレイしている感覚になる。大好きなジャンルの映画だ…

>>続きを読む

なんてこともない日常が映し出されるかと思ったら、なんだかおかしな冒険(?)が始まった。 至って単なる日常から非日常に…

>>続きを読む

ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー

製作国・地域:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.5

あらすじ

フランス、そして世界の映画史を塗り変えた2人の監督、フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダール。1968年の5月革命後、歴史と政治によって引き裂かれた2人の友情、そして「ヌーヴェ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

友達と絶交するおはなし。 主題を可成り勘違ひしてゐた。 此れは飽くまでもヌウヴエルヴアグに焦点を当てゝゐる。其れも…

>>続きを読む

トリュフォーとゴダール。 ヌーベルバーグを代表する2人の映画監督、2人の映画オタクに関するドキュメンタリーでした。形式…

>>続きを読む

ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)

上映日:

2023年09月22日

製作国・地域:

上映時間:

105分
3.7

あらすじ

1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

このジャケ写のゴダール、ジュード・ロウに見える。 ゴダールの死後公開された彼のドキュメンタリー。 ナタリー・バイやジュ…

>>続きを読む

中二病。 それもとんでもなく。 ゴダールが自分自身を『老学生』と表現しているが、まさにその通りで彼は初期衝動にから…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

パリの街で3人の女性が繰り広げる冒険にミュージカルを織り交ぜて描いた作品 映画の尺自体も長いし、 特に何が起こるわけ…

>>続きを読む

ミュージカル史上、最高とかいうのはきっと、争いの種になるんだけど、 これは史上、最艶。と言われている。俺に。 ミュー…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「見るまえに跳べ」 この言葉はビートたけしが好きな言葉だそうだ。      なにかやる前、少しでも時間🕛を置いてあれ…

>>続きを読む

共演をきっかけに実生活でも夫婦だった、川口浩と野添ひとみ。お互いに若く亡くなられているのが悲しい。 その二人が共演した…

>>続きを読む

気のいい女たち

製作国・地域:

上映時間:

93分

ジャンル:

3.8

あらすじ

パリの電器店で働く4人の若い女性。職場で同じ時間を過ごしながら、抱える事情はそれぞれ。ジャーヌはフィアンセがいながらも束縛を嫌い、年長のジネットは秘密が多い。チラは彼氏の両親を見て落胆し、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「少数で群れ 鳴き声は犬に近い」 クロードシャブロル監督の1960年の作品。 この監督の作品は初めて。 気だるい…

>>続きを読む

え?!…からのどういう事?! ガラッとサスペンスタッチのラスト、全く予期しない展開の末の呆気ないFINに戸惑いつつも…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

エリック・ロメール監督…この作品では脚本…なのね…☆ 劇中登場のナンパ男(パトリック) わ〜〜嫌だ〜(笑) 馴れ馴…

>>続きを読む

1957年 仏 短編(21分) 監督: ジャン=リュック・ゴダール、脚本: エリック・ロメール 原題: Charlo…

>>続きを読む

アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい

上映日:

2020年06月13日

製作国・地域:

上映時間:

55分

ジャンル:

3.9

おすすめの感想・評価

 短いながらもなかなか観応えのあるドキュメンタリーでした。  アンナ・カリーナの夫が撮った作品であり、アンナへの愛が…

>>続きを読む

去年逝去されたアンナ・カリーナの映画人生を出演作映像を交え、駆け足で紹介してくれる映画。 挿入された映画の著作権問題で…

>>続きを読む

メリー・ゴー・ラウンド

上映日:

2022年04月09日

製作国・地域:

上映時間:

160分
3.6

あらすじ

ベンジャミン(ベン)は元恋⼈エリザベスから電報を受け取りパリへ向かうが、そこにいたのは彼⼥の妹レオだった。ふたりのライバルが『デュエル』『ノロワ』とは異なり今度は男と⼥になり、謎に⽀配され…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

謎は解かれず、事態は収まらず、愛は叶わない。 シンプルな遺産の争奪劇のように始まった物語は、カタルシスやクライマック…

>>続きを読む

面白かった!!!!!! 場所が変わるとその度に冒険が始まる感じ、超好き!!その冒険の中での独自ルールというか謎の規則…

>>続きを読む

ノロワ

上映日:

2022年04月08日

製作国・地域:

上映時間:

145分
3.5

あらすじ

⼥海賊モラグは弟の仇を討つために孤島の城を占拠する海賊団のリーダー、ジュリアに復讐を誓う。『デュエル』と同様、対決するふたりの⼥性を描く本作は4部作<⽕の娘たち>の2作⽬であり⻄部劇として…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

絶海の孤島に建つ古城を舞台にした復讐劇。弟の仇をとるため、モラグ(G・チャップリン)は女海賊団にスパイとして潜入し、ボ…

>>続きを読む

単体では意味を連想しにくい体の動きの反復や組み合わせの順番が積み重なって、状況や関係性の印象がくっきり表れていく感じが…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ジャック・リヴェット的としか言いようのない世界観が繰り広げられていた。ジャック・リヴェット的な世界観とは世界を裏で支配…

>>続きを読む

ヌーヴェルヴァーグの兄といわれながら、監督デビューが最も遅れたジャック・リヴェット監督の長編映画監督デビュー作です。 …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

8月のJLG12 社会を変革しようと闘争に参画する若い男女(エミールとパトリシア)が、一灯だけライトが照らされた真っ…

>>続きを読む

【対話で紡ぐ2人だけのイマジネーション回天】 さすが革命と芸術とアムールの国の人…とてつもないセンス。 映画開始1秒で…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

前作「賭博師ボブ」から舞台をパリからニューヨークへ移し、フィルムノワールから探偵バディものへと変換されたものの、フィル…

>>続きを読む

夜のマンハッタンで二人の男、国際通信社記者と報道カメラマンが国連会議に出席するはずだった行方不明の外交官を探しまわる。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

なんだなんだあのカメラは 韓国映画『悪女/AKUJO』でも車載カメラのアクションにぶっ飛んだが、同じ創意工夫が感じられ…

>>続きを読む

なるほど フォーヴィスムだな 狂熱だわ コレは良い ゴダールより面白い ぶっ飛んでる 凄いわ アパート…

>>続きを読む

創造物

製作国・地域:

上映時間:

92分

ジャンル:

3.6

あらすじ

ある島に移住してきたSF作家のエドガーと若妻ミレーヌ。彼女はエドガーが起こした事故が原因で、一時的に話せなくなる。そのため外出したがらない彼女に代わり、エドガーが用事をこなしていた。しかし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

公開中の『スピリットワールド』を観て、以前録画したままだった本作を思い出して鑑賞。 82歳の次は一気に若返って当時23…

>>続きを読む

記録用 アニエス・ヴァルダ監督作品。 「ヌーヴェルヴァーグ」の母と呼ばれるアニエス・ヴェルダの実験的映画。 ジャンル…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

リュック・ムレがジャン=ピエール・レオを主演に迎えて撮った作品。ビリー・ザ・キッドの冒険をオフビートに描いたコメディ。…

>>続きを読む

極めて低予算でわずか6日間で撮影されたという、ヌーヴェルヴァーグの実験精神を体現した独特な西部劇。 強盗を働いた後、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

タイトルから…「どんな作品かな?」…と思ったけれど… 「図書館」のドキュメンタリーだった… (とても納得…) …久…

>>続きを読む

アラン・レネは不思議な監督。劇映画はよく分からないのに、「夜と霧」もそうですがドキュメンタリーになると俄然ストレートに…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「戦争は終った」 本作は1965年にフランスの巨匠アラン・レネが監督した作品で、フランコ政権下で仲間の一斉検挙を優う…

>>続きを読む

ずいぶん昔にNHK教育テレビ(今のEテレ)で放送したのを録画して見たことがあるが、全く内容が理解できなかった。スペイン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「フランス映画と女たち」が今年も開催されていた。ありがたいことだが今回は作品の数が多すぎる。今回はヴァルダ監督の1時間…

>>続きを読む

男性と別れたばかりの女性エミリーが息子のマルタンとともにロサンゼルスの海辺の家で生活を初めていく様子を映しながら、主人…

>>続きを読む

北京の日曜日

製作国・地域:

上映時間:

20分
3.6

あらすじ

マルケルは夢だった中国行きを、1955年、中国友好使節団旅行への参加で実現。その際に撮影した映像をもとに、ある日曜日のスケッチとして革命後の北京の人々や風景を鮮やかに描いた初期短編。本作で…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「北京の日曜日」 冒頭、1955年北京。色鮮やかな傘車のショットから始まる。水墨画の世界、民謡楽器、万里の頂上、人形…

>>続きを読む

1955年、中国友好使節団に同行したクリス・マルケルが、長年憧れだったという北京を撮った短編ドキュメンタリー。北京市内…

>>続きを読む

ある闘いの記述

製作国・地域:

上映時間:

57分
3.4

あらすじ

1948年の建国以来12年目を迎えたイスラエルの複雑な現実を描く。1967年の第三次中東戦争勃発後、マルケル自身が本作の上映を禁じた時期があった。

おすすめの感想・評価

「ある戦いの記述」に言及する。 本作は1961年ベルリン国際映画祭ドキュメンタリー部門で金熊賞を受賞したクリス・マイ…

>>続きを読む

『北京に清潔さ等はもたらされたが資本家は残存した。いろんな民族の歴史も組み合わさった区画が錯綜し差異を残してる』『…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

新文芸坐シネマテーク 『顔たち、ところどころ』はここに繋がっていたのか。 ストリートアートとしての壁画。ロサンゼルス…

>>続きを読む

「壁たち、ところどころ」だった、この先に『顔たち、ところどころ』があるのはもはや必然か。顔たち〜が個人に焦点を当てるの…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

アニエス・ヴァルダ監督『ブラックパンサーズ』(1968) ブラックパンサー党の演説やデモの記録ー 改めて映画には"…

>>続きを読む

『UbuWeb』にて観賞。『UbuWeb(ユビュウェブ)』は、1996年にアメリカの詩人、ケネス・ゴールドスミスが発行…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

一応は西武線沿線に居住している者として観ねばと思った…と言うわけではない、にしてもソフトバンク強すぎるのでは?観た人全…

>>続きを読む

☑️『ライオンズ·ラブ』及び『脳天パラダイス』▶️▶️ ’60年代後半から’70年代初め、仏五月革命、世界…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 後にアニエス・ヴァルダ監督の初期の代表作『5時から7時までのクレオ(1961)』に流用される本作『マクドナルド橋のフ…

>>続きを読む

サイレント短編映画 英語字幕あり ■ABOUT アニエス・ヴァルダの長編劇映画『5時から7時までのクレオ』の劇中劇…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

モンク 脱走兵の黒人ギルと川地が偶然出会う場所の整合性の取り方がやや作為的だが、信仰への懐疑、その崩壊というテーマ上…

>>続きを読む

言葉というコミュニケーションが出来ないため最後まで全く通じ合わないチンピラ川地民夫と黒人脱走兵チコ・ローランドのぎくし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ヌーヴェル・ヴァーグ世代の中で独特の存在感を持つという、批評家出身のリュック・ムレ監督の1966年の長編映画デビュー作…

>>続きを読む

田舎からパリへ出て来た 2人のブリジット。 イケてる?流行ファッション は上から下まで被り! 同じなのは、名前、 …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

観光地、コートダジュールをうつす観光地紹介映像なんだけど、優雅なバカンス〜みたいな感じじゃなくて 暑くてばててる人たち…

>>続きを読む

アニエス・ヴァルダ監督『コートダジュールの方へ』(1958) 真っ青な海、真っ青な空、バカンス日和!☀️🌊💃🚗⛱️🏖…

>>続きを読む

キューバのみなさん、こんにちは

製作国・地域:

上映時間:

28分
3.5

おすすめの感想・評価

1963年 仏/キューバ モノクロ 30分 監督・撮影: アニエス・ヴァルダ ヴァルダが1962年にキューバを訪れた…

>>続きを読む

 ゴダール遺作と併映されたことで思いがけず鑑賞。  静止画を連ねる形式は「ラ・ジュテ」的とも考えられたが、よりドキュ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日本語字幕がないので…⁇…ではあるのだけれど… 大勢の女性に質問して、 それぞれの女性が答えている… …「裸体」の…

>>続きを読む

短編8分。ドキュメンタリー。 日本語字幕が無いので、意味不明だった。 しかし、女性の裸がたくさん出てきた。 エロさの無…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

アニエス・ヴァルダの約6分ほどの短編。 イランのエスファハーン(イスファハン)を散策するイラン人男性とフランス人女性…

>>続きを読む

・モスクを見上げながらどのように愛を語ることができるのか、あるいは枕もとで建築についていかに語ることができるのか。この…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『顔たち、ところどころ』でも出てきた海辺のヤギの死体の写真にうつる少年と、その写真を撮った時の記憶にまつわる短編 すご…

>>続きを読む

写真家でもあるアニエスヴァルダが過去に撮った写真について考察していく映画 撮った時の状況や写っている人々のその時の状…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

■NOTE I 『Elsa la rose』は、作家エルザ・トリオレとシュールレアリスムの詩人ルイ・アラゴンの関係をヴ…

>>続きを読む

英語字幕で完全にはわかってないが 詩的に妻との出会いとかロマンチックな恋愛とかについてたぶんだいぶ誇張して語る夫に対し…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

買い手募集中?の空き家で、かつての住人たちを想像してみる シーン(時間)移り変わりの時のドアと、窓から見える木々が穏や…

>>続きを読む

ホーンテッドマンションかタワーオブテラーみたいなノリで、今は空き家のホスピスとそこに昔住んでただろう人々の生活を語る短…

>>続きを読む